研究者
J-GLOBAL ID:200901036333611280
更新日: 2024年08月22日
橋本 竜作
ハシモト リュウサク | Hashimoto Ryusaku
所属機関・部署:
研究分野 (4件):
特別支援教育
, リハビリテーション科学
, 実験心理学
, 神経科学一般
研究キーワード (5件):
発達障害
, 高次脳機能障害
, 発達神経心理学
, 臨床神経心理学
, Neuropsychology
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2024 - 2029 Type Dパーソナリティにおけるストレス応答と自律神経機能の関連性
- 2020 - 2024 言語発達障害児に対する動作体験とビデオフィードバックをもちいた評価と指導法の構築
- 2020 - 2023 失語症患者のコミュニケーション文脈に基づく喚語機能の促通・抑制メカニズムの解明
- 2019 - 2023 DCD児に対する視覚的バイオフィードバックをもちいた漸進的筋弛緩訓練法の構築
- 2018 - 2023 下痢型IBSを対象とした暴露療法:消化管症状に対する不安条件付けの消去
- 2018 - 2023 社交不安障害患者のための視線を標的としたエクスポージャープログラムの開発
- 2017 - 2022 限局性学習症(発達性ディスレクシア)の発達軌跡の解明
- 2017 - 2022 語性失読の障害機序の解明と、それに基づいた訓練手技の開発に関する研究
- 2016 - 2020 読字障害における中間表現型:認知・知覚機能のサブグループ化と介入支援方法の開発
- 2015 - 2019 失語症患者の喚語過程における情動的処理の影響に関する基礎的研究
- 2015 - 2019 発達性ディスレクシアの読字に関わる神経基盤の解明
- 2014 - 2019 読みの習熟に伴う、脳内ネットワークの変化に関する研究
- 2014 - 2018 社交不安障害患者のためのタブレットを活用した認知行動療法プログラムの開発
- 2015 - 2018 失語症患者の喚語過程における情動的処理の影響に関する基礎的研究
- 2014 - 2018 読みの習熟に伴う、脳内ネットワークの変化に関する研究
- 2014 - 2018 社交不安障害患者のためのタブレットを活用した認知行動療法プログラムの開発
- 2016 - 2017 DCD児の協調運動技能のチェック票の作成と、その有効性の検証
- 2013 - 2016 語彙化錯読の発現機序の解明と訓練手技の開発に関する研究
- 2012 - 2016 過疎地域における住民参加型の特別支援教育体制の有効性:心理-教育的支援を通じて
- 2015 - 2016 思春期~青年期ディスレクシアの質問紙作成と診断基準の策定
- 2015 - 2016 音声のプロソディ知覚と読み能力の関連について:発達性ディスレクシアを通した検討
- 2015 - 2016 特異的言語障害のスクリーニング検査の作成
- 2013 - 2016 語彙化錯読の発現機序の解明と訓練手技の開発に関する研究
- 2013 - 2015 社会不安障害患者の為の仮想現実でのエクスポージャープログラムの開発
- 2012 - 2014 過疎地域における住民参加型の特別支援教育体制の有効性:心理-教育的支援を通じて
- 2011 - 2012 ディスレクシア児の理解に向けた文字獲得・習熟に関する認知神経科学的モデルの検討
- 2006 - 2007 脳機能画像法による読み書き障害児の障害メカニズムの解明と、訓練の効果評定の試み
- 2005 - 2005 発達性読み書き障害児の機能的NIRSを用いた書字活動中の脳内活動に関する研究
全件表示
論文 (48件):
-
辻村礼央奈, 橋本竜作, 小林健史, 末田慶太朗, 柳生一自. Developmental Coordination Disorder Checklistにおける巧緻運動と構音の関連に関する検討. 発達障害支援システム学研究. 2023. 22. 2
-
Michiru Iwata, Ryusaku Hashimoto, Ayumi Seki. Lexical prosodic representation and access in Japanese children with developmental dyslexia. Dyslexia. 2023. 29. 3. 255-263
-
Chihiro Nogami, Ryota Kobayashi, Kayoko Yokoi, Makoto Ohba, Ryusaku Hashimoto, Kazutaka Sakamoto, Kaori Inoue, Koichi Otani, Kazumi Hirayama. Syntactic Impairment Associated with Hypoperfusion in the Left Middle and Inferior Frontal Gyri after Right Cerebellar Hemorrhage: A Case Report. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
-
Yoshiko Kurosaki, Ryusaku Hashimoto, Michitaka Funayama, Yuri Terasawa, Satoshi Umeda. Word recall process and physiological activation in the tip-of-the-tongue state: Comparison of young and middle-aged groups. Consciousness and cognition. 2022. 106. 103433-103433
-
Keitaro Sueda, Ryusaku Hashimoto, Toshihiko Ueda. Convergent validity of the developmental coordination disorder checklist using soft neurological signs. Brain & development. 2022. 44. 1. 17-29
もっと見る
MISC (64件):
-
辻村礼央奈, 小林健史, 服部健治, 橋本竜作. ビデオ通話サービスをもちいた機能性構音障害児へのオンライン構音訓練の開発. 発達研究. 2023. 37
-
辻村礼央奈, 小林健史, 服部健治, 橋本竜作. ビデオ通話サービスをもちいた機能性構音障害児へのオンライン構音訓練の開発(中間報告). 発達研究. 2022. 36
-
武田俊信, 辻由依, 末田慶太朗, 柳生一自, 中島陽大, 橋本竜作. 自己記入式児童用sluggish cognitive tempo尺度日本語版の信頼性および妥当性の検討. 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2021. 62nd
-
橋本 竜作, 末田 慶太朗, 辻 由依, 中島 陽大, 柳生 一自, 武田 俊信. Sluggish Cognitive Tempo小児版尺度の開発. 研究助成論文集 / 明治安田こころの健康財団 編. 2020. 56. 57-63
-
橋本竜作, 末田慶太朗, 柳生一自. 日本文化に合わせた運動技能のチェック票の作成. 発達研究:発達科学研究教育センター紀要. 2018. 32. 81-92
もっと見る
書籍 (3件):
-
あたらしい言語障害のみかた・治療・教育
古今社 2014 ISBN:4907689608
-
臨床家のための高次脳機能のみかた
新興医学出版社 2011 ISBN:9784880028224
-
手術・麻酔後の高次脳機能障害-発生をいかに予防・軽減するか
真興交易医書出版部 2009 ISBN:4880038326
講演・口頭発表等 (5件):
-
限局性学習症(読みの困難)をもつ小児の書字困難に及ぼす要因の検討
(脳と発達 2022)
-
学齢期のSluggish cognitive tempo傾向とASD・ADHD特性、睡眠との関連 CABIを用いて
(脳と発達 2022)
-
Sluggish Cognitive Tempo小児版尺度の開発
(脳と発達 2022)
-
能動的触覚による形態認知の障害を呈した成人自閉スペクトラム症の1例
(コミュニケーション障害学 2021)
-
日本文化に合わせた発達性協調運動症(障害)のチェックリスト作成
(北海道児童青年精神保健学会会誌 2020)
学歴 (2件):
- - 2004 東北大学 医学系研究科 障害科学
- - 2001 東北大学 医学系研究科 障害科学
学位 (1件):
受賞 (2件):
- 2013/09 - 認知神経心理学研究会 第16回 最優秀発表賞
- 2007 - 日本高次脳機能障害学会 第10回 長谷川賞
所属学会 (6件):
日本音声言語医学会
, 日本心理学会
, 日本LD学会
, 日本臨床発達心理士会
, 日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)
, 日本神経心理学会
前のページに戻る