児玉望

コダマノゾミ | Kodama Nozomi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://lg.let.kumamoto-u.ac.jp/

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (5件)：韻律論 , 音韻論 , 音声学 , 言語学 , linguistics phonetics phonology prosody

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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MISC (51件)：

児玉望. 隠岐三型アクセントはどのように成立したか-「アクセント核はどう変わるか」補説-. 熊本大学言語学論集ありあけ. 2022. 21. 27-44
児玉, 望. 「イタイガヨ」と「イタイヨサ」 : 鹿児島方言のいくつかの終助詞について-On some sentence final particles in Kagoshima Japanese as in “Itai ga yo” and “Itai yo sa”. 2021. 20. 87-110
児玉望. 東京方言韻律構造における1モーラ語. ありあけ:熊本大学言語学論集. 2020. 19. 47-56
児玉望. アクセント核はどう変わるか. 人文科学論叢. 2020. 1. 45-64
児玉望, コダマノゾミ, Kodama Nozomi. 無核ノ付き形のピッチアクセント方言への継承. ありあけ : 熊本大学言語学論集. 2019. 18. 29-80

書籍 (13件)：

Studies in Asian and African Geolinguistics II
ILCAA 2021 ISBN:9784863373648
Studies in Asian and African Geolinguistics I
ILCAA 2021 ISBN:9784863373563
日本語と世界の言語の名詞修飾表現 = Noun-modifying expressions in Japanese and languages of the world
ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410369
日本語「起源」論の歴史と展望 : 日本語の起源はどのように論じられてきたか
三省堂 2020 ISBN:9784385365084
インダス南アジア基層世界を探る
京大出版会 2014 ISBN:9784876983001

講演・口頭発表等 (4件)：

語声調類型の手がかりとしての九州アクセント実現形の揺れ
(日本音声学会第327回研究例会シンポジウム「語声調の音声的実現における異音的変異としての声調変位」 2013)
Tonal Demarcation of the Phonological Phrase in Telugu
(All-India Conference of Linguists 32 2009)
On the notion of a Cerberean Node
(workshop on "Phonological Words in South Asia and Southeast Asia" 2007)
サウスカナラ地方のアーリヤ語系移民コミュニティの言語と口承
(日本南アジア学会第15回全国大会 2002)

Works (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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所属学会 (3件)：

日本音声学会 , 日本南アジア学会 , 日本言語学会

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児玉 望