研究者
J-GLOBAL ID:200901036364966728   更新日: 2024年11月05日

梶本 裕之

カジモト ヒロユキ | KAJIMOTO HIROYUKI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaji-lab.jp
研究分野 (4件): 神経科学一般 ,  リハビリテーション科学 ,  制御、システム工学 ,  計測工学
研究キーワード (13件): Optimization Problem ,  Inverse Problem ,  Tactile Sensor ,  Haptic Display ,  Tactile Display ,  Human Interface ,  Virtual Reality ,  最適化問題 ,  逆問題 ,  触覚センサ ,  触覚ディスプレイ ,  ヒューマンインタフェース ,  バーチャルリアリティ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2023 多様な質感認識の科学的解明と革新的質感技術の創出
  • 2017 - 2020 電気刺激と機械刺激を併用した触覚ディスプレイの提示アルゴリズムの研究
  • 2015 - 2018 触覚入力に誘発される不随意頭部回旋の機序解明と運動性疾患への適用
  • 2009 - 2012 情動を伴う触覚体験の同定およびモデル化
  • 2006 - 2008 触原色の原理に基づく高品位皮膚感覚提示の実現
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論文 (374件):
  • Takayuki Kameoka, Taku Hachisu, Hiroyuki Kajimoto. Virtual Hand Illusion Induced by Suction Pressure Stimulation to the Face. 2025
  • Yan Xue Teo, Taiga Saito, Takayuki Kameoka, Izumi Mizoguchi, Kajimoto Hiroyuki. Presentation of Slip Sensation Using Suction Pressure and Electrotactile Stimulation. 2025
  • Eifu Narita, Keigo Ushiyama, Izumi Mizoguchi, Hiroyuki Kajimoto. KineSway: Simulating Terrain Shaking Sensation by Alternating Tendon Vibration to Ankles. Special Interest Group on Computer Graphics and Interactive Techniques Conference Emerging Technologies. 2024. 1-2
  • Takumi Hamazaki, Taiki Takami, Keigo Ushiyama, Izumi Mizoguchi, Hiroyuki Kajimoto. ALCool: Utilizing Alcohol's Evaporative Cooling for Ubiquitous Cold Sensation Feedback. Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems. 2024. 8. 1-14
  • Soma Kato, Yui Suga, Izumi Mizoguchi, Hiroyuki Kajimoto. Presentation of a Tracing Sensation by Means of Rotation Stimuli. IEEE Haptics Symposium. 2024
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MISC (106件):
  • 金子征太郎, 金子征太郎, 石塚裕己, 梶本裕之. 皮膚色変化を用いた皮膚内部応力分布計測手法の予備的検討. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2021. 60th
  • 蜂須拓, 梶本裕之, 岡本正吾, 石塚裕己, 永野光, YEM Vibol. 触覚若手の会-これまでとこれから(ハプティクス研究委員会). 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM). 2020. 25th
  • 富田洋文, 嵯峨智, 高橋伸, 梶本裕之. 静電気力触覚ディスプレイを用いた複数指による触図の識別率調査. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
  • Seiya Komurasaki, Hiroyuki Kajimoto, Hiroki Ishizuka. Fundamental Perceptual Characterization of an Integrated Tactile Display with Electrovibration and Electrical Stimuli. MICROMACHINES. 2019. 10. 5
  • Hideki Kawai, Hidenori Itoh, Takuya Nakano, Hiroyuki Kajimoto, Yasuyuki Yanagida. Glove-Through Tactile Information Transmission System. Proceedings of the ACM 10th Augmented Human International Conference (AH2019). 2019. Article No. 10
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特許 (20件):
  • 測定装置、測定方法および測定プログラム
  • 動き誘発装置および動き誘発プログラム
  • 力覚及び振動覚提示装置
  • 触覚提示装置
  • 振動アクチュエータ及び振動アクチュエータ内蔵機器
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書籍 (7件):
  • オーグメンテッド・ヒューマン Augmented Human-AIと人体科学の融合による人機一体、究極のIFが創る未来
    ,株式会社エヌ・ティー・エス 2018
  • 狙いどおりの触覚・触感をつくる技術
    サイエンス&テクノロジー 2017
  • Pervasive Haptics, Science, Design, and Application
    Springer Japan 2016 ISBN:9784431557722
  • 次世代ヒューマンインタフェース開発の最前線
    株式会社エヌ・ティー・エス 2013
  • 心理学研究法1 感覚・知覚
    誠信書房 2011
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講演・口頭発表等 (359件):
  • 文脈改変を用いた痛みのマスキング
    (第29回 日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 複数LRAを用いた振幅変調提示における配置密度の検討
    (第29回 日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 電気触覚ディスプレイによる粘着感の提示
    (第29回 日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 協調的な腕振り動作が運動錯覚による歩行感覚に与える主体感への影響
    (第29回 日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 回転円板の表面形状を利用した動的に粗さ感変調可能ななぞり感提示手法の検討
    (第29回 日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2001 - 2003 東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04/01 - 2018/09/30 Massachusetts Institute of Technology Department of Mechanical Engineering Research Scientist
  • 2018/04/01 - 電気通信大学情報学専攻 教授
  • 2007/04/01 - 2018/03/31 電気通信大学人間コミュニケーション学科 准教授
  • 2006/09/01 - 2007/03/31 電気通信大学人間コミュニケーション学科 助教授
  • 2003/04/01 - 2006/08/31 東京大学大学院情報理工学系研究科 助手
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受賞 (66件):
  • 2024/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 論文賞 反発する磁石の漏れ磁束を利用したウェアラブル触覚提示素子
  • 2024/07 - Best Paper Award Honorable Mention
  • 2024/05 - : ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 分野融合研究優秀表彰 スマートフォン側面部電気刺激インタフェースを用いた柔らかさ感を提示できるグリップ入力手法の検討
  • 2023/12 - 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞 日常生活での利用を目的としたバッグ組み込み型の振動と圧覚提示可能な触覚デバイスの開発
  • 2023/12 - 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 優秀講演賞 皮膚電気刺激と力覚の融合による微細形状提示
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所属学会 (4件):
日本バーチャルリアリティ学会 ,  日本ロボット学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  IEEE Robotics Society
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