大島智靖

オオシマチセイ | Oshima Chisei

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (3件)：中国哲学、印度哲学、仏教学 , 宗教学 , 思想史

研究キーワード (13件)：インド学 , インド哲学 , インド宗教 , サンスクリット , ヴェーダ , ブラーフマナ , ウパニシャッド , 祭式祭祀儀礼 , ソーマ祭 Agniṣṭoma , 潔斎 Dīkṣā , インド仏教 , パーリ仏教 , 日蓮宗

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (14件)：

大島智靖. 「睡眠」と「死」のマントラをめぐって. 印度學佛教學研究. 2020. 68. 2. 1106(1)-1101(6)
ŌSHIMA, Chisei. On the Concept of the Soma Sacrifice: From the Perspective of the Consecrated Sacrificer. Living Traditions of Vedas, Proceedings of the International Vedic Workshop 2014. 2019. 131-152
ŌSHIMA, Chisei. Smell or Incense in Vedic Ritual. Proceedings of the 17th World Sanskrit Conference, July 9-13, 2018, Section 1: Veda. 2019. 1-22
大島智靖. ヴェーダの『香』. 待兼山論叢哲学篇. 2017. 51. 19-35
大島智靖. 王権即位式と婆羅門-王族祭主とソーマ祭-. 印度學佛教學研究. 2015. 64. 1. 272(253)-267(258)

MISC (1件)：

大島智靖. 古代インドのブラーフマナ文献に基づいたアグニシュトーマの再構築と思想史研究. 組織的な若手研究者等海外派遣プログラム多言語多文化研究に向けた複合型派遣プログラム派遣成果最終報告書(平成21年度~平成24年度). 2013. 192-195

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

“魂”はめぐる
(弘法大師空海ご誕生1250年記念仏教講演会・一般公開講座 2022)
アグニシュトーマにおけるイシュティのモディフィケーション
(ブラフマニズムとヒンドゥイズムー南アジアの宗教と社会の連続性と非連続性第8回シンポジウム「古代・中世インドにおける供犠と創生の思想展開」 2022)
儀礼における「香」の利用
(京都大学人文科学研究所共同研究「ブラフマニズムとヒンドゥイズム-南アジアの社会と宗教の連続性と非連続性第4回シンポジウム:古代・中世インドの儀礼、制度、社会 2018)
ヴェーダ研究とウパニシャッドの“伝統的”解釈
(日本印度学仏教学会第68回学術大会パネル発表「「越境」するヴェーダ研究-ヴェーダ文献研究の方法と広がり-代表:西村直子」 2017)
初期シヴァ教のディークシャーとヴェーダ
(京都大学人文科学研究所共同研究「ブラフマニズムとヒンドゥイズム-南アジアの社会と宗教の連続性と非連続性第2回シンポジウム:古代インドにおけるアセティシズムの諸相-禁欲・苦行・出家- 2017)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (2件)：

インド思想史学会 , 日本印度学仏教学会

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大島 智靖