研究者
J-GLOBAL ID:200901036425475404   更新日: 2024年11月26日

望岡 亮介

望 岡亮介 | Mochioka Ryosuke
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/farm/
研究分野 (1件): 園芸科学
研究キーワード (6件): リュウキュウガネブ ,  野生ブドウ ,  ブドウ属 ,  果樹園芸学 ,  園芸学・造園学 ,  Agriculture
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2023 - 2025 都市の屋上におけるぶどう緑化の研究
  • 2022 - 2024 LED シグナル光照射によるブドウ果実の品質向上
  • 2017 - 2024 特殊アスファルトを用いたシートによる果樹苗木の生育に及ぼす影響
  • 2012 - 2021 香大農R-1を交配親とした醸造用ブドウの交配育種
  • 2019 - 2020 西南暖地のブドウ栽培における簡易的な果実品質向上処理の開発
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論文 (101件):
  • Sanjaya Raj KHANAL, Ryosuke MOCHIOKA, Kentaro ONO, Kenji BEPPU. Effects of Foliar Spraying of Potassium Sulfate on Fruit Growth and Quality of the Low-chill Early Ripening Peach 'KU-PP1'. Tropical Agriculture and Development. 2024. 68. 1. 17-23
  • 星野卓二, 川俣昌大, 金子明裕, 望岡亮介. 栽培ブドウと野生種との交雑によるワイン用新品種の作出-(2)雑種個体の花と果実の分析-. 岡山理科大学ワイン発酵科学センター報告. 2023. 3. 15-19
  • S.R. Khanal, K. Ono, P.R. Poudel, R. Mochioka, I. Kataoka, K. Beppu. Effect of girdling time on growth and fruit quality of low-chill early ripening peach ‘KU-PP2’. Acta Horticulturae. 2022. 1352. 561-566
  • 望岡亮介, 塩崎修志, 山下裕之. 口之島(トカラ列島)に自生する野生ブドウ・リュウキュウガネブの分布について. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2022. 33. 2&3. 89-94
  • Panawat Sikhandakasmita, Ikuo Kataoka, Ryosuke Mochioka, Kenji Beppu. Impact of Temperatures During Fruit Development on Fruit Growth Rate and Qualities of ‘KU-PP2’ Peach. The Horticulture Journal. 2022. 91. 2. 152-156
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MISC (81件):
  • 望岡亮介. 香川県のブドウ栽培とブドウ産業について. 調査月報. 2022. 422. 2-8
  • 望岡亮介. [2020年日本ブドウ・ワイン学会技術賞受賞講演]日本原産野生ブドウの園芸学的利用. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2021. 32. 1. 27-32
  • 望岡亮介. 珍種・希少種ブドウトリビア. 趣味の園芸 2020年8月号. 2020. 569. 38-41
  • 望岡 亮介. やっぱりみんなつるが好き! ブドウ、キウイフルーツ、サルナシ、アケビ. 趣味の園芸 2018年11月号. 2018. 548. 32-39
  • 望岡 亮介. 竹肥料がブドウ‘香大農R-1’の果実品質に及ぼす影響. 2017
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特許 (6件):
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書籍 (11件):
  • 園芸生産学 : 果樹・野菜・花きの生理生態と栽培技術
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254405514
  • 図解葡萄 整形修剪与栽培月暦
    机械工業出版社 2018 ISBN:9787111609957
  • ブドウ大事典
    農山漁村文化協会 2017 ISBN:9784540171819
  • 趣味の園芸.12か月栽培ナビ.7.ブドウ
    NHK出版 2017 ISBN:9784140402801
  • 最新農業技術 果樹vol.10
    農山漁村文化協会 2017 ISBN:9784540170553
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講演・口頭発表等 (92件):
  • Inhibitory effect of wine grape extract on the thrombin-induced activation of proteinase-activated receptor 1
    (第102回日本生理学会)
  • アスファルト系防草シート・ポットがブドウ挿し木苗の成長に及ぼす影響
    (園芸学会令和6年度秋季大会 2024)
  • 野生ブドウ「リュウキュウガネブ」葉のスチルベン含量と葉エキスの機能性
    (園芸学会令和6年度秋季大会 2024)
  • The effect of the girdling time on growth and fruit quality of low-chill early ripening peach cultivar `KU-PP2 ́
    (X INTERNATIONAL PEACH SYMPOSIUM PP-50 2022)
  • 低温要求量の少ないモモ品種'KU-PP2'における生育温度が果実の発育や品質に及ぼす影響
    (園芸学会令和3年度春季大会 2021)
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Works (25件):
  • 香大農R-1を交配親とした醸造用ブドウの交配育種
    2012 - 2021
  • 西南暖地のブドウ栽培における簡易的な果実品質向上処理の開発
    望岡 亮介 2019 - 2020
  • 特殊アスファルトを用いたシートによる果樹苗木の生育に及ぼす影響
    2017 - 2020
  • 三豊産竹資材を利用した新規堆肥開発と新規開発肥料による三豊特産農産物の生産・品質の向上効果
    2017 -
  • 三豊産竹資材を利用した新規堆肥開発と新規開発肥料による三豊特産農産物の生産・品質の向上効果
    2017 -
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学歴 (3件):
  • 1985 - 1987 大阪府立大学大学院 農学研究科博士前期課程 園芸農学
  • 1984 - 1985 大阪府立大学 農学部 園芸農学科園芸学コース研究生
  • 1979 - 1983 大阪府立大学 農学部 園芸農学科
学位 (3件):
  • 博士(農学) (大阪府立大学大学院)
  • 農学士 (大阪府立大学)
  • 農学修士 (大阪府立大学大学院)
経歴 (9件):
  • 2005/10 - 現在 香川大学 農学部附属農場 教授
  • 2005/10 - 現在 - Kagawa University, Professor University Farm
  • 1999/04 - 2005/09 香川大学 農学部附属農場 助教授
  • 1999/04 - 2005/09 Kagawa University, Associate Professor University Farm
  • 2000/06 - 2000/07 ミシガン州立大学 College of Agriculture and Natural Resources 客員研究員
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委員歴 (123件):
  • 2024/10 - 現在 愛媛大学大学院連合農学研究科 生物資源生産学専攻推薦委員会委員(植物生産学分野)
  • 2024/05 - 現在 愛媛大学大学院連合農学研究科 植物生産学主指導教員教員資格審査委員
  • 2024/04 - 現在 香川大学、東京芸術大学 リサーチファームメンバー
  • 2023/09 - 現在 エフエム香川 番組審議会副委員長
  • 2018/04 - 現在 日本ブドウ・ワイン学会 日本ブドウ・ワイン学会誌論文査読委員
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受賞 (3件):
  • 2020/11 - 日本ブドウ・ワイン学会 技術賞 「日本原産野生ブドウの園芸学的利用」
  • 2015/10 - 一般社団法人日本ソムリエ協会 ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)
  • 2013/03 - 一般社団法人四国産業・技術振興センター 2012四国産業技術大賞 革新技術賞・奨励賞 '香大農R-1’を活用した新規加工製品の企画開発研究および地域ブランド化の取り組み
所属学会 (19件):
園芸学会中四国支部会 ,  American Society for Enology and Viticulture ,  香川園芸研究協議会 ,  近畿中国四国農業研究協議会 ,  農業生産技術管理学会 ,  日本花粉学会 ,  植物化学調節学会 ,  日本ブドウ・ワイン学会 ,  国際園芸学会 ,  アメリカ・ブドウ・ワイン学会 ,  園芸学会 ,  Japanese Society for Horticultural Science ,  HortForum KAGAWA ,  Kinki Chugoku Shikoku Agricultural Research Association ,  Japanese Society of Agricultural Technology Management ,  Palynological Society of Japan ,  The Japanese Society for Chemical Regulation of Plants ,  International Soceity for Horticultural Science ,  The Japanese Society for Horticultural Science
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