研究者
J-GLOBAL ID:200901036512476670
更新日: 2024年11月14日
片野田 耕太
Katanoda Kota | Katanoda Kota
所属機関・部署:
職名:
部長
ホームページURL (2件):
https://www.ncc.go.jp/jp/index.html
,
https://www.ncc.go.jp/en/index.html
研究分野 (4件):
医療技術評価学
, 医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 統計科学
研究キーワード (7件):
公衆衛生
, 健康教育
, 生活習慣
, 喫煙
, 保健統計
, 疫学
, Lifestyle-Related Disease
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 2023 - 2026 がん対策の年齢調整死亡率・罹患率に与える影響と要因に関する研究
- 2022 - 2025 社会環境要因を含めた個人の発がんリスクの同定と評価をめざした疫学研究
- 2022 - 2025 がん研究に患者・市民参画を実現するための患者・市民に対する教育カリキュラム・プログラムの開発に関する研究
- 2022 - 2025 次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究
- 2022 - 2025 受動喫煙防止等のたばこ対策の政策評価に関する研究
- 2019 - 2024 健康政策を効果最大化と格差縮小の両軸で評価するためのツール開発:肺がんを事例に
- 2021 - 2024 がんの地理情報の総合的活用に関する研究
- 2018 - 2023 本邦女性のヘルスケア利用におけるリアル・ワールド・エビデンスの構築
- 2020 - 2023 がん対策の年齢調整死亡率・罹患率に及ぼす影響に関する研究
- 2017 - 2021 集団における疾病の罹患・死亡状況の要因分析と介入効果の予測研究
- 2018 - 2021 数理モデルによるがん統計の空間的・時間的拡張に関する研究
- 2017 - 2019 女性の生活習慣や身体の変化と乳がん等疾病との関連についてのライフコース疫学研究
- 2016 - 2019 日本人におけるがんの原因の寄与度:最新推計と将来予測
- 2016 - 2019 空間のアーキテクチャと規制に関する疫学・地理学・社会学による融合型研究
- 2012 - 2016 ライフステージを通じた体重と女性乳がんとの関連に関する研究
- 2015 - 2016 たばこ対策の健康影響および経済影響の包括的評価に関する研究
- 1999 - 2012 女性の生活習慣と健康に関する疫学研究
- 1999 - 2012 Epidemiological Study on Women's Health
- 2008 - 2011 学童などを対象としたがん情報コンテンツの作成に関する研究
- 2007 - 2010 女性特有のリプロダクティブヘルス及び保健習慣と疾病についての大規模疫学調査
- 2007 - 2008 健康の地域格差及び性差と社会経済要因、環境要因、生活要因の関連
- 2004 - 2006 食事の多様性と生活習慣病の関連についての生態学的研究および調査票開発
- 2004 - 2005 食事の多様性とその評価指標に関する基礎的研究
- 2005 - 2005 大規模女性看護師コホートの日米比較研究に関する企画調査
- 2001 - 2002 機能的磁気共鳴画像および脳磁図を用いた文字言語の認知と表出の研究
- がんの記述疫学研究
- 大気汚染の健康影響に関する研究
- 喫煙の健康影響に関する研究
- Health education
- Cancer epidemiology
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論文 (334件):
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Hirokazu Tanaka, Shuhei Nomura, Kota Katanoda. Changes in mortality during the COVID-19 pandemic in Japan: descriptive analysis of national health statistics up to 2022. Journal of epidemiology. 2024
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Erina Iwase, Hiroshi Yamato, Takahiro Tabuchi, Kayo Togawa, Kota Katanoda, Masakazu Nakamura. [How smokers perceive pictorial and non-pictorial health warnings on cigarette packages: An online survey]. [Nihon koshu eisei zasshi] Japanese journal of public health. 2024
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Kayo Togawa, Geoffrey T Fong, Anne C K Quah, Gang Meng, Steve S Xu, Janine Quimet, Yumiko Mochizuki, Itsuro Yoshimi, Satomi Odani, Takahiro Tabuchi, et al. Impacts of revised smoke-free regulations under the 2020 Japan Health Promotion Act on cigarette smoking and heated tobacco product use in indoor public places and homes: findings from 2018 to 2021 International Tobacco Control (ITC) Japan Surveys. Tobacco control. 2024
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Ayane Sato, Hirokazu Tanaka, Takahiro Tabuchi, Kota Katanoda. Occupational differences in SARS-CoV-2 infection: the Japan COVID-19 and Society Internet Survey (JACSIS) study in 2022. BMC public health. 2024. 24. 1. 2841-2841
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片野田耕太. わが国のがんサバイバーの現状-統計データから. 臨床栄養. 2024. 145. 5. 576-581
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MISC (44件):
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佐藤 綾音, 田中 宏和, 田淵 貴大, 片野田 耕太. エッセンシャルワーカーとその他の職種を比較した新型コロナウイルス感染経験率 JACSIS研究. Journal of Epidemiology. 2024. 34. Suppl. 149-149
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田中 宏和, 片野田 耕太. 【胆道癌と膵癌のリスクファクター】喫煙と発がん. 胆と膵. 2023. 44. 9. 807-813
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片野田 耕太. 観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ 歴史を変えたタバコ研究を因果推論の視点から振り返る. Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 68-68
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田中 宏和, 片野田 耕太, 十川 佳代, 小林 廉毅. 死因ごとにみた教育歴別死亡率 国勢調査と人口動態統計のリンケージ分析(2010-15年). Journal of Epidemiology. 2023. 33. Suppl.1. 82-82
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平林万葉, 永田知里, 阿部サラ, 齋藤英子, 堀芽久美, 片野田耕太, 松田智大, 井上真奈美. 日本人における女性関連要因に起因するがんの寄与度推計. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
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書籍 (8件):
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本当のたばこの話をしよう : 毒なのか薬なのか
日本評論社 2019 ISBN:9784535587304
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がんの統計(ビジュアル版 3大疾病の教科書 がん・心臓病・脳卒中をストップ!)
株式会社三省堂 2008
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I. 肺癌の疫学と予防 1. 罹患率・死亡率の変遷(呼吸器common diseaseの診療 肺癌のすべて)
株式会社文光堂 2007
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食品ロスとは
第三版 健康栄養-知っておきたい基礎知識-(第一出版) 2003
-
可食部、廃棄率とは
第三版 健康栄養-知っておきたい基礎知識-(第一出版) 2003
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Works (4件):
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食事の多様性に関する韓国研究者との共同研究
2004 -
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ダノン学術研究助成金
2004 -
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Collaborative work on dietary diversity with a Korean researcher
2004 -
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Research Grant from The Danone Institute of Japan
2004 -
学歴 (3件):
- 1998 - 2002 東京大学大学院 医学系研究科博士課程 脳神経医学
- 1996 - 1998 東京大学大学院 医学系研究科修士課程 脳神経医学
- - 1996 東京大学 法学部 第3類(政治コース)
学位 (2件):
経歴 (9件):
- 2023/04 - 現在 国立がん研究センターがん対策研究所データサイエンス研究部 部長
- 2021/09 - 2023/03 国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策研究所 予防検診政策研究部 部長
- 2017/05 - 2021/08 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計・総合解析研究部 部長
- 2011/05 - 2017/04 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計研究部 がん統計解析室 室長
- 2005/07 - 2011/04 国立がんセンター 研究員
- 2002/07 - 2005/06 Researcher, National Institute of Health and
- 2002 - 2005 独立行政法人国立健康栄養研究所 研究員
- 2001 - 2002 日本学術振興会 特別研究員
- 2001 - 2002 Research Fellow, Japan Society for the
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受賞 (5件):
- 2017/06 - 日本がん疫学・分子疫学研究会 がん予防学術大会2017大阪優秀演題賞
- 2017/05 - 東京都医師会 平山雄記念・タバコフリー日本賞受賞
- 2015/05 - 第3回「後藤喜代子・ポールブルダリ科学賞」
- 2014/09 - 2014 Japanese Journal of Clinical Oncology Paper of the Year/Highly Commended Paper
- 2014/06 - 平成26年度特定非営利活動法人地域がん登録全国協議会学術奨励賞
所属学会 (5件):
日本がん疫学・分子疫学研究会
, 日本癌学会
, 日本女性医学学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会
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