研究者
J-GLOBAL ID:200901036536197640   更新日: 2024年12月18日

掛川 寿夫

カケガワ ヒサオ | Kakegawa Hisao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 複合材料、界面
研究キーワード (2件): 生体材料 ,  Biomaterials
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - 2019 水域ならびに陸域における除染手法の開発
  • 2014 - 2017 アパタイトの金属腐食抑制機構の解明及び防錆コンクリートの開発
  • 2013 - 2016 各種吸着材料における放射性物質の吸着特性に関する研究と除染マットの開発
  • 2005 - 2006 撥水性における動的振舞の研究
  • 2004 - 2006 沿岸域の自然再生のための住民参加による藻場創出技術の開発
全件表示
論文 (5件):
  • 掛川寿夫, 石井勇気, 高梨仁志. 高濃度6価クロム含有メッキ工場廃水の簡易処理方法. 2022. 34. 4. 85-90
  • 掛川寿夫, 田中康弘, 丹羽将之, 安部晃太郎, 松本洋明, 高梨仁志. 金属鉄腐食反応に対する微細粉末ヒドロキシアパタイトの抑制作用. 2022. 34. 3. 53-58
  • 掛川寿夫, 植谷昌博, 高梨仁志. 高濃度6価クロム汚染廃水の低コスト簡易処理方法. 材料. 2020. 69. 10. 754-761
  • 掛川寿夫, 末永慶寛, 田中康弘, 浅井功, 宮原崇, 田中栄治, 安岡かおり. フッ化水素酸によるアスベストの化学的分解. 生態工学会論文集. 2008. 20. 2. 79-84
  • T INUBUSHI, H KAKEGAWA, Y KISHINO, N KATUNUMA. SPECIFIC ASSAY-METHOD FOR THE ACTIVITIES OF CATHEPSIN L-TYPE CYSTEINE PROTEINASES. JOURNAL OF BIOCHEMISTRY. 1994. 116. 2. 282-284
MISC (20件):
  • 掛川寿夫, 高梨仁志, Kakgegawa Hisao, Takanashi Hitoshi. アンチエイジングおよびアトピー対策のための新規機能性成分?イソリクイリチゲニン(ILG)の生理機能について. COSME TECH JAPAN. 2011. 1. 7. 833-839
  • Study on the Porous Material for Improvement of Marine Biological Environment. Recent Advances in Marine Science and Technology 2006. 2007. 53-62
  • Study on the Porous Material for Improvement of Marine Biological Environment. Recent Advances in Marine Science and Technology 2006. 2007. 53-62
  • Kaori Yasuoka, Tatsuya Hirosako, Takashi Hoshino, Yoshihiro Suenaga, Hisao Kakegawa, Minoru Yamanaka. Techniques for improvement of marine environment including the biological production using the industry by-product. OCEANS 2006 - ASIA PACIFIC, VOLS 1 AND 2. 2006. 945-+
  • Novel biological function of vitamin B6 derivatives as cysteine protease inhibitors and their effects to antigen presentation and bone resorption. The 3rd China-Japan International Conference on Vitamins. 2005. 7-18
もっと見る
特許 (6件):
  • 錆抑制用添加剤,錆抑制方法及び錆抑制塗料
  • 樹脂組成物, 充填材およびコーキング層の製造方法
  • 鉄筋コンクリート構造物の鉄筋材料の腐食阻害方法
  • イソリクイリチゲニンの持続可能な可溶化および均一分散化
  • 有害物質処理装置
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • Development of Protective and Feeding Facility for Stocked Rock Fish Juveniles
    (Pacific Congress on Marine Science and Technology 2012 2012)
  • Degradation of DNA by Unsaturated Fatty Acid-Derived Aldehydes as Possible Water-Environmental Pollutants
    (Pacific Congress on Marine Science and Technology 2012(2012) 2012)
  • 大規模災害時における温水器貯留水の有効利用
    (平成22年度土木学会四国支部技術研究発表会 2010)
  • 機能性人工漁礁に関する研究
    (Pacific Congress on Marine Science and Technology (PACON) 2010 2010)
  • 二酸化チタン含有セラミックスによる亜硝酸性窒素及ぶアンモニアの除去
    (Pacific Congress on Marine Science and Technology 2010 2010)
もっと見る
Works (64件):
  • 新規アノード反応抑制剤配合高耐久性防錆塗料の研究開発
    2017 - 2018
  • 防錆及び抗菌作用を有する塗料の開発
    2016 - 2017
  • 高齢化社会に対応する加齢臭対策のための高性能消臭洗濯剤の開発
    2016 - 2017
  • 無機抗酸化物質配合樹脂シートの抗酸化作用及び食用油劣化防止効果の検証
    2017 -
  • I’LG-b コンセントレート UVオールインワン
    2017 -
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1987 徳島文理大学 薬学研究科 薬学
  • - 1981 徳島文理大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (徳島文理大学薬学部大学院 取得年月:1987年3月)
経歴 (1件):
  • 1987 - 1992 徳島文理大学薬学部卒業(1981.3)徳島文理大学薬学部大学院薬学研究科博士後期課程修了(1987.3) 徳島文理大学薬学部薬品製造化学教室博士研究員(1987-1992)、徳島文理大学健康科学研究所客員助教授(1992-1995)、ニューヨーク州立大学医学部博士研究員(1995-1997)、徳島文理大学健康科学研究所博士研究員(1997-2000)
委員歴 (12件):
  • 2017/05 - 2018/05 社団法人日本材料学会, 社団法人日本材料学会四国支部長, 社団法人日本材料学会四国支部長
  • 2017/04 - 2018/03 社団法人日本材料学会, 社団法人日本材料学会四国支部常議員, 常議員
  • 2018/01 - 社団法人日本材料学会四国支部, 社団法人日本材料学会四国支部講習会, 講師
  • 2016/04 - 2017/03 社団法人日本材料学会, 社団法人日本材料学会四国支部常議員, 常議員
  • 2015/04 - 2016/03 社団法人 日本材料学会四国支部, 社団法人日本材料学会四国支部常議員, 常義員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2011 - 芦原科学賞(功労賞)
  • 2005 - 環境技術賞
所属学会 (1件):
社団法人 日本材料学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る