研究者
J-GLOBAL ID:200901036669998018
更新日: 2022年09月12日
広木 幹也
ヒロキ ミキヤ | Hiroki Mikiya
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター
国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター について
「国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター」ですべてを検索
職名:
シニア研究員
研究分野 (4件):
植物栄養学、土壌学
, 生態学、環境学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (10件):
生態系保全
, 物質循環
, 微生物
, 干潟
, 湿地
, 土壌
, Nutrient cycle
, Microorganisms
, Wetland
, Soil
競争的資金等の研究課題 (7件):
2004 - 2006 泥炭湿地の環境変化が土壌微生物群集の多様性および機能に及ぼす影響に関する研究
1998 - 2000 藻類溶解性細菌に関する研究
1990 - 干潟、湿地の生態的機能評価に関する研究
1985 - 1989 砒素および重金属汚染の土壌生態系影響に関する研究
1980 - 1985 下水汚泥の農耕地還元が土壌生態系に及ぼす影響に関する研究
干潟生態系における底泥の有機物分解機能に関する研究
1. Characteristics of wetland ecosystems and thier stability against environmental changes 2. Interaction between heavy metals and microorganisms in the environments 3. Study on carbon flow caused by microbial community in soils
全件表示
MISC (20件):
Mikiya Hiroki, Seiichi Nohara, Kana Hanabishi, Hirokatsu Utagawa, Tohru Yabe, Kiyoshi Satake. Enzymatic evaluation of decomposition in mosaic landscapes of a tidal flat ecosystem. WETLANDS. 2007. 27. 2. 399-405
広木幹也. 酵素活性から見た干潟生態系の分解機能評価. 海洋と生物. 2005. 27. 4. 337-342
干潟底泥中の酵素活性の分布と変動-干潟生態系の分解機能を評価するための留意点-. 陸水学雑誌. 2003. 64, 185-193
広木 幹也, 矢部 徹, 野原 精一, 宇田川 弘勝, 佐竹 潔, 古賀 庸憲, 上野 隆平, 河地 正伸, 渡辺 信. 加水分解酵素活性を用いた日本各地の干潟底泥の有機物分解機能評価. 陸水学雑誌. 2003. 64, 113-120. 2. 113-120
水環境における健康影響微生物汚染とその対策. 資源環境対策. 1998. 34, 240-243
もっと見る
書籍 (3件):
微生物の事典(共編)
朝倉書店 2008 ISBN:9784254171365
新版 微生物学実験法 (分担執筆)
講談社 1999 ISBN:4061534254
新・土の微生物(4)、環境問題と微生物 (分担執筆)
博友社 1999 ISBN:4826801777
学位 (1件):
農学博士 (東京大学)
委員歴 (3件):
2008 - 2011 日本土壌微生物学会 企画委員
2009 - 2010 日本陸水学会 (幹事)
1997 - 2000 日本微生物資源学会 理事
所属学会 (6件):
日本陸水学会
, 日本生態学会
, 日本土壌微生物学会
, 日本土壌肥料学会
, Soil Microbiological Society of Japan
, Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM