研究者
J-GLOBAL ID:200901036842348008   更新日: 2024年01月17日

野中 猛

ノナカ タケシ | Nonaka Takeshi
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (8件): 援助関係論 ,  チームワーク ,  エンパワーメント ,  ケースマネジメント ,  リハビリテーション ,  地域精神保健 ,  精神障害 ,  Psychitric Rehabilitation
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2007 - 産業精神保健に関する体制と技術
  • 2007 - 地域保健に関する体制と技術
  • 2007 - 精神障害リハビリテーションに関する体制と技術
論文 (13件):
  • 「リカバリー論からみた統合失調症の予後」. 『精神医学』. 2011. 53巻. 2号. 7
  • 「精神障害リハビリテーションとリカバリー」. 『外来精神医療』. 2010. 第10巻. 1号
  • 「「共に生きる」こととリカバリーの関係」. 『作業療法ジャーナル』. 2010. 44巻. 7号. 4
  • 「リハビリテーションにおけるコーディネーターの能力」. 『リハビリテーション研究』. 2010. 144. 6
  • 「障害論から見たわが国におけるリカバリー論の展開」. 『精神科臨床サービス』. 2010. 10巻. 4号. 6
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書籍 (5件):
  • 『ケア会議で学ぶ精神保健ケアマネジメント』
    中央法規出版 2011
  • 『地域生活を支援する社会生活力プログラム・マニュアル』
    中央法規出版 2009
  • 『看護に必要な精神保健制度ガイド』
    中山書店 2008
  • 『ケア会議の技術』
    中央法規出版 2007
  • 『図説ケアチーム』
    中央法規出版 2007
Works (9件):
  • 連携協働の原則(シンポジウム「リハビリテーション連携を実現する具体的方策」)
    2011 -
  • 精神病の早期支援・早期治療における心理教育(ワークショップ「こどもとそれを支える人たちへの心理教育」)
    2011 -
  • <共訳>早期精神病における就労機能の向上. ジャクソン&マクゴリー著(水野・鈴木・岩田監訳)『早期精神病の診断と治療』
    2010 -
  • <監訳>オリバー&サピー著『障害学にもとづくソーシャルワーク』
    2010 -
  • 精神病早期介入におけるケースマネジメント(シンポジウム「統合失調症の思春期病態と早期介入」)
    2010 -
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学歴 (1件):
  • - 1976 弘前大学 医学部
経歴 (3件):
  • 2005 - 英国ケンブリッジ地域 NHSトラスト留学
  • 1989 - 2001 藤代健生病院, 代々木病院, みさと協立病院, 埼玉県庁および埼玉県立精神保健総合センター,麹町保健所嘱託医, 埼玉県障害者職業センター医学アドバイザー, 労働大学校非常勤講師, 埼玉県立大学非常勤講師などを兼務
  • 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授
委員歴 (7件):
  • 2008 - 日本精神障害者リハビリテーション学会 学会誌編集委員長・会長
  • 1998 - 2007 日本集団精神療法学会 理事、スーパーバイザー
  • 2007 - 日本病院・地域精神医学会 理事
  • 2005 - 日本統合失調症学会 評議員
  • 2005 - 日本社会精神医学会 理事、査読委員
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所属学会 (12件):
日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本統合失調症学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本SST普及協会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本集団精神療法学会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本精神分析学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本病院・地域精神医学会
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