研究者
J-GLOBAL ID:200901036915143434   更新日: 2024年11月05日

宮澤 理稔

ミヤザワ マサトシ | Miyazawa Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/~miyazawa/
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (4件): 地震の誘発 ,  地震波動場 ,  光ファイバーセンシング (DAS) ,  地震ハザード
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2028 地震波動論的アプローチによるプレート間摩擦強度の分布推定と巨大地震発生過程の解明
  • 2023 - 2024 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2022 - 2023 能登半島北東部において継続する地震活動に関する総合調査
  • 2021 - 2023 光ファイバ通信ケーブルが拓く新しい活断層調査と構造のリアルタイムモニタリング
  • 2016 - 2021 海陸機動的観測に基づくスロー地震発生様式の解明
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論文 (51件):
  • Masatoshi Miyazawa. Inclined bending seismic reflection layer in the crust illuminated by distributed fibre-optic-sensing measurements in western Japan. Scientific reports. 2024. 14. 1. 25877-25877
  • Yuki Takeda, Bogdan Enescu, Masatoshi Miyazawa, Like An. Dynamic Triggering of Earthquakes in Northeast Japan before and after the 2011 M 9.0 Tohoku-Oki Earthquake. Bulletin of the Seismological Society of America. 2024. 114. 4. 1884-1901
  • Huiyun Guo, Emily E. Brodsky, Masatoshi Miyazawa. Triggering Intensity Changes over Time and Space as Measured by Continuous Waveforms in Southern California. 2024
  • Calvin Luiramo Qwana, Masatoshi Miyazawa, James Mori. Source mechanisms and triggering process for the April 12th and 13th, 2014 earthquake doublet in the Solomon Islands. EARTH PLANETS AND SPACE. 2023. 75. 99
  • Qwana, C.L., Miyazawa, M., Mori, J. Correction: Source mechanisms and triggering process for the April 12th and 13th, 2014 earthquake doublet in the Solomon Islands (Earth, Planets and Space, (2023), 75, 1, (99), 10.1186/s40623-023-01841-4). Earth, Planets and Space. 2023. 75. 1
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MISC (16件):
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書籍 (2件):
  • 巨大地震 なぜ起こる? そのときどうする?
    PHP研究所 2014 ISBN:4569783783
  • 自然災害と防災の事典
    丸善出版 2011 ISBN:4621084453
講演・口頭発表等 (111件):
  • 西南日本と中南米地域における巨大地震の地震津波災害軽減に向けた学際的比較研究
    (京都大学防災研究所研究発表講演会 2024)
  • Focal Mechanisms estimation of Earthquakes Occurred on October 19, 2022, Kyoto Nishiyama Fault Zone, with Distributed Acoustic Sensing
    (京都大学防災研究所研究発表講演会 2024)
  • 遠地地震による日本における地震活動の変化にもとづく動的誘発の定量的研究
    (京都大学防災研究所研究発表講演会 2024)
  • 地震・津波波源推定に向けたプレート間摩擦強度測定のための反射および透過SH波振幅
    (京都大学防災研究所研究発表講演会 2024)
  • 国道9号線沿いのDAS記録によるP波初動の観測
    (日本地震学会秋季大会 2023)
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学位 (2件):
  • 理学修士 (京都大学)
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2024/03 - 現在 京都大学 防災研究所 教授
  • 2011/04 - 2024/02 京都大学 防災研究所 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 カリフォルニア大学サンタクルーズ校
  • 2011/04 - 2012/03 東京大学 地震研究所 客員准教授
  • 2009/04 - 2011/03 東京大学 地震研究所 准教授
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委員歴 (26件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学地震研究所 地震・火山噴火予知研究協議会企画部戦略室 室長
  • 2024/03 - 現在 東京大学地震研究所 地震・火山噴火予知研究協議会 委員
  • 2024/06 - 2026/06 日本地震学会 常務理事
  • 2024/05 - 2026/04 文部科学省 地震調査研究推進本部地震調査委員会 長期評価部会 委員
  • 2024/04 - 2026/04 文部科学省 地震調査研究推進本部政策委員会調査観測計画部会 内陸で発生する地震の調査観測に関する検討ワーキンググループ 委員
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受賞 (2件):
  • 2013/04 - 文部科学省 平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
  • 2008/05 - 日本地震学会 2007年度日本地震学会若手学術奨励賞
所属学会 (4件):
物理探査学会 ,  アメリカ地球物理連合 ,  日本地震学会 ,  日本地球惑星科学連合
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