研究者
J-GLOBAL ID:200901037071453080   更新日: 2024年07月09日

戈木クレイグヒル 滋子

サイキクレイグヒル シゲコ | Shigeko Saiki-craighill
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (5件): 小児がん医療 ,  小児ICU ,  医療文化 ,  グリーフケア ,  グラウンデッド・セオリー・アプローチ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2023 PICUで終末期を迎えた子どもの両親への情報提供と end-of-lifeケア
  • 2015 - 2020 PICUの環境と医療者の関わりが両親に及ぼす影響:混合研究法と日米比較による検討
  • 2013 - 2016 日米英比較を基にしたPICUにおける医療者と両親のストレス緩和に向けての研究
  • 2009 - 2014 子どものターミナルケア技術構築と看護師のストレス緩和プログラムの開発
論文 (17件):
MISC (2件):
書籍 (22件):
  • グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究ハンドブック
    新曜社 2021 ISBN:9784788517271
  • 質的研究法マッピング:特徴をつかみ、活用するために
    新曜社 2019 ISBN:9784788516472
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018
  • グラウンデッド・セオリー・アプローチ : 理論を生みだすまで(改訂版)
    新曜社 2016
  • グラウンデッド・セオリー・アプローチ:分析ワークブック(第2版)
    日本看護協会出版会 2014
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講演・口頭発表等 (25件):
  • Differences in child and family outcomes between PICU/CICU/NICU
    (Annual assembly of American Academy of Hospice and Palliative Care 2018)
  • PICU入室児の両親の不安・抑うつ・PTSDの実態-既存尺度と質的研究結果に基づく質問紙調査による検討
    (第25回小児集中治療ワークショップ 2017)
  • PICU環境と医療者の関わりが両親の体験に及ぼす影響:インタビューと観察データの分析
    (第25回小児集中治療ワークショップ 2017)
  • 質的研究入門
    (第25回小児集中治療ワークショップ 2017)
  • 研究入門
    (第25回小児集中治療ワークショップ 2017)
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Works (1件):
  • 実践しながら学ぶグラウンデッド・セオリー・アプローチ:現象を捉えるステップ
    戈木クレイグヒル滋子, 岩田洋子, 山本真梨子, 三戸由恵, 安田由美, 水町清美, 鈴木希世子 2009 - 2010
学歴 (1件):
  • 1994 - 1994 University of California, San Francisco 看護学研究科
学位 (1件):
  • 看護学博士 (University of California, San Francisco)
受賞 (4件):
  • 2006/12 - 日本小児がん学会 日本小児がん学会学術論文奨励賞受賞論文
  • 2005/12 - 日本小児がん学会 日本小児がん学会学術論文奨励賞受賞論文
  • 2002/12 - 日本看護科学会 日本看護科学会学術論文奨励賞受賞論文 最期の場を整える:看護技術としての子どもの死の時期の予測
  • 2001/12 - 日本看護科学会 日本看護科学会学術論文奨励賞受賞論文 最期の場を整える:看護技術としての子どもの死の時期の予測
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