研究者
J-GLOBAL ID:200901037108795530   更新日: 2024年07月17日

堀口 由貴男

ホリグチ ユキオ | Horiguchi Yukio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 認知科学 ,  データベース ,  機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  ソフトコンピューティング ,  知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (12件): スキル分析 ,  機械学習 ,  タスク分析 ,  認知的作業分析 ,  ヒューマンファクター ,  ヒューマンモデリング ,  ユーザビリティ ,  認知工学 ,  ユーザインタフェース設計 ,  共有制御 ,  ヒューマン-コンピュータ・インタラクション ,  人間機械系
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 非干渉睡眠計測のための高次元身体活動時系列解析技術の開発
  • 2021 - 2024 Eye-tracking Study: Investigating underlying constructs of the listening-to-summarize English tasks
  • 2018 - 2022 高能率・安定圧延を実現する人とシステムのシェアードコントロール
  • 2021 - 2022 株式会社モノプロダイム「深部体温変動からの概日リズムの位相推定と睡眠評価に関する研究」
  • 2018 - 2021 Inquiry-Based Learning Using Eye-Tracking Technology for Improving Paraphrasing Skills in Summary Writing
全件表示
論文 (241件):
  • 堀口由貴男, 李菁. 異常睡眠エポック検出のための呼吸運動曲線のクラスタリングとパターン抽出. 第34回ソフトサイエンス・ワークショップ講演論文集. 2024. 51-54
  • 宮野響, 堀口由貴男. 嘘をつくことの心理効果は瞳孔径の変化に表れるか. 第28回曖昧な気持ちに挑むワークショップ講演論文集. 2023. 13-16
  • 李 菁, 堀口 由貴男. 時系列クラスタリング手法に基づく呼吸運動曲線からの異常検出に関する検討. 第39回ファジィシステムシンポジウム 講演論文集. 2023. 73-78
  • 堀口 由貴男, 徳久 廣太郎, 比留間 大悟. ガウス過程力学モデルを用いた歩行動作間差異の可視化と分析. 第39回ファジィシステムシンポジウム講演論文集. 2023. 261-265
  • 林 勲, 広兼 道幸, 堀口 由貴男, 徳丸 正孝, Yazdanbakhsh Arash. Harmonized Fitness:音楽運動のアンサンブルによる健康づくりのスマート化における研究成果. 第39回ファジィシステムシンポジウム講演論文集. 2023. 248-250
もっと見る
MISC (3件):
  • 堀口 由貴男, 石川 爽一朗. 理解の図式化とUIデザインの納得:産業用ロボットオフライン動作点教示支援ユーザインタフェース. ヒューマンインタフェース学会誌. 2022. 24. 3. 4-9
  • 堀口 由貴男. 自動化工程の運用管理に求められる認知的作業の分析技術. 経営システム. 2012. 22. 2. 72-77
  • 堀口 由貴男, 水山 元. 組立ロボットへの作業教示の記号過程. システム/制御/情報. 2010. 54. 11. 405-410
特許 (7件):
書籍 (4件):
  • アーティファクトデザイン
    共立出版 2018 ISBN:9784320006027
  • Human Interface and the Management of Information. Information and Knowledge Design and Evaluation Lecture Notes in Computer Science, Volume 8521
    Springer 2014 ISBN:9783319077307
  • スキルと組織
    国際高等研究所 2011
  • Co-adaptation to Facilitate Naturalistic Human Involvement in Shared Control System, (Kay Chen Tan, et al. eds.) Recent Advances in Simulated Evolution and Learning, Chapter 41, pp.769-788
    2004
講演・口頭発表等 (67件):
  • 列車運転における注視行動分析と意思決定支援のための情報デザイン
    (安全工学シンポジウム2024 2024)
  • 嘘をつくことの心理効果は瞳孔径の変化に表れるか
    (日本知能情報ファジィ学会 評価問題研究部会 2023)
  • ガウス過程力学モデルを用いた歩行動作間差異の可視化と分析
    (日本知能情報ファジィ学会 2023)
  • 時系列クラスタリング手法に基づく呼吸運動曲線からの異常検出に関する検討
    (日本知能情報ファジィ学会 2023)
  • Harmonized Fitness:音楽運動のアンサンブルによる健康づくりのスマート化における研究成果
    (日本知能情報ファジィ学会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 京都大学 大学院工学研究科 精密工学専攻 博士後期課程
  • 1997 - 1999 京都大学 大学院工学研究科 精密工学専攻 修士課程
  • 1993 - 1997 京都大学 工学部 精密工学科
学位 (2件):
  • 修士
  • 博士
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 関西大学 総合情報学部 教授
  • 2020/04 - 2021/03 京都大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻 非常勤講師
  • 2007/04 - 2020/03 京都大学 大学院工学研究科機械理工学専攻 助教
  • 2010/10 - 2011/09 University of Waterloo 客員研究員
  • 2005/04 - 2007/03 京都大学 大学院工学研究科機械理工学専攻 助手
全件表示
委員歴 (34件):
  • 2024/02 - 現在 第40回ファジィシステムシンポジウム 実行委員
  • 2023/10 - 現在 ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 実行委員
  • 2023/06 - 現在 日本知能情報ファジィ学会 第18期評議員
  • 2022/03 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 評議員
  • 2013/06 - 現在 日本知能情報ファジィ学会 事業委員
全件表示
受賞 (13件):
  • 2022/03 - ヒューマンインタフェース学会 論文賞 産業用ロボットオフライン動作点教示支援ユーザインタフェース: 正射影画面生成およびポインティング操作機能の開発と評価
  • 2020/11 - 計測自動制御学会 システム・情報部門 SSI優秀論文賞 特定保健指導記録から健康状態の典型を抽出するための多形式トピックモデル
  • 2020/09 - 日本知能情報ファジィ学会 貢献賞
  • 2019/08 - 日本知能情報ファジィ学会 貢献賞
  • 2018/09 - 日本知能情報ファジィ学会 貢献賞
全件表示
所属学会 (7件):
大学英語教育学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本知能情報ファジィ学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  IEEE ,  システム制御情報学会 ,  計測自動制御学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る