研究者
J-GLOBAL ID:200901037118958542   更新日: 2024年07月16日

中村 孝也

ナカムラ タカヤ | Nakamura Takaya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 建築構造、材料 ,  構造工学、地震工学
研究キーワード (3件): 建築構造 ,  耐震工学 ,  Earthquake Engineering
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2026 RC造開口壁の崩壊形で分類する設計法の構築とそれを実現する壁付部材のモデルの提案
  • 2017 - 2022 軸力再配分ならびに連続する巨大地震を考慮した鉄筋コンクリート建物の崩壊性状評価
  • 2017 - 2021 RC造袖壁付き柱の最大耐力後の安定した挙動を導入した新しい荷重変形関係のモデル化
  • 2013 - 2017 鉄筋コンクリート柱のせん断破壊を許容できる耐震設計手法に関する研究
  • 2013 - 2016 RC造袖壁付き柱の強度と変形性状に及ぼす開口の影響の評価に関する研究
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論文 (52件):
  • 富田尚輝, 庄司 優, 佐藤 航, 中村 孝也. 主筋量の多いせん断破壊型 RC 柱の変形性能に関する実験的検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2
  • 富山雄太, 加藤大介, 中村孝也. 構造設計においてRC造有開口壁を袖壁付柱の骨組に置換する事を目的とした偏心させたMSモデルの適用性に関する考察. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 2. 7-12
  • Takaya Nakamura, Ko Sato. Deformation Capacity of Concrete Columns with Shear-Deficient Reinforcement. Twelfth U.S. National Conference on Earthquake Engineering, Frontiers of Earthquake Engineering. 2022
  • 清水恵一, 加藤大介, 中村孝也. 張弦梁による既存RC造大梁の構造補強. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 69. 655-666
  • Takaya Nakamura, Shogo Hara, Keijiro Ueno. Effect of Shear Wall Reduction in Renovated RC Buildings designed by New Code on Seismic Performance. Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering. 2021
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MISC (108件):
  • 伊藤 悟, 庄司 優, 富田尚輝, 中村孝也. せん断破壊型RC柱の変形性能 -主筋量が及ぼす影響について-. 日本建築学会北陸支部大会研究報告集. 2023. 66. 107-110
  • 千葉翔太, 中村孝也. 新基準鉄筋コンクリート造建物が限界変形に至る時間に関する研究. 日本建築学会北陸支部大会研究報告集. 2023. 66. 103-106
  • 二瓶拓也, 富山雄太, 加藤大介, 中村孝也. RC 造有開口壁を骨組モデルとして解析する際のeMSモデルの適用性 -設計例を用いた検討-. 日本建築学会北陸支部大会研究報告集. 2023. 66. 71-74
  • 富山 雄太, 加藤 大介, 中村 孝也. 偏心を考慮したマルチスプリングモデルの有開口壁の要素である片側袖壁付柱への適用性-Applicability of eccentric multi-spling models for columns with one sidewall composing walls with openings. 日本建築学会北陸支部研究報告集 Proceedings of Annual Meeting of Hokuriku Chapter, Architectural Institute of Japan / 日本建築学会北陸支部研究委員会 編. 2022. 65. 111-114
  • 加藤 大介, 香取 幹, 中村 孝也. RC造袖壁付柱の部材種別の評価法の提案 : 有開口壁の要素としての検討-Evaluating method of member rank on deformation capacity of columns with sidewalls : consideration as elements of walls with openings. 日本建築学会北陸支部研究報告集 Proceedings of Annual Meeting of Hokuriku Chapter, Architectural Institute of Japan / 日本建築学会北陸支部研究委員会 編. 2022. 65. 119-122
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書籍 (6件):
  • 鉄筋コンクリート部材の構造性能評価の現状と将来
    日本建築学会 2019 ISBN:9784818906501
  • 2015年ネパール・ゴルカ地震災害調査報告書
    日本建築学会 2016 ISBN:9784818920491
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編1 鉄筋コンクリート造建築物
    日本建築学会ほか 2015 ISBN:9784818920378
  • 2011年東北地方太平洋沖地震災害調査速報
    日本建築学会 2011 ISBN:9784818920347
  • 塑性域の繰り返し耐力劣化と耐震性能研究委員会報告書(共著)
    日本コンクリート工学協会 2004 ISBN:4931451632
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学歴 (3件):
  • 2004 - 東京都立大学
  • 1996 - 1998 東北大学大学院 工学研究科 都市・建築学専攻
  • 1992 - 1996 東北大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東北大学)
  • 博士(工学) (東京都立大学)
経歴 (5件):
  • 2021/10 - 現在 新潟大学 工学部 教授
  • 2012/01 - 2021/09 新潟大学 工学部 准教授
  • 2007/04 - 2011/12 首都大学東京 助教
  • 2006/04 - 2007/03 首都大学東京 助手
  • 1998/04 - 2006/03 東京都立大学 助手
委員歴 (19件):
  • 2023/06 - 現在 日本建築学会 北陸支部災害連絡部委員
  • 2023/04 - 現在 日本コンクリート工学会 研究委員会幹事
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 RC構造性能評価法検討小委員会 柱梁WG委員
  • 2021/04 - 現在 新潟県土木部都市局 新潟県構造専門識者会議専門識者
  • 2021/04 - 現在 日本コンクリート工学会 関東支部執行委員
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受賞 (3件):
  • 2011/07 - 日本コンクリート工学会 第33回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
  • 2004/08 - 日本建築学会 奨励賞
  • 1998/09 - 日本建築学会 優秀修士論文賞
所属学会 (4件):
日本免震構造協会 ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
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