堤純

ツツミジュン | Tsutsumi Jun

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.geoenv.tsukuba.ac.jp/~jtsu/

研究分野 (2件)：人文地理学 , 地域研究

研究キーワード (3件)：都市地理学 , オーストラリア研究 , 地理情報システム(GIS)

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2019 - 2023 アジアリンクの拡大からみた現代オーストラリアの産業多様化
2019 - 2022 離島地域における住民の資源化に伴う観光地域社会の創出に関する地理学的研究
2015 - 2019 世界遺産の創造と場所の商品化に関わる理論的・実証的研究
2013 - 2017 WebGISを用いた先住民族の土地資源管理と観光開発の調整に関する研究
2013 - 2016 ユビキタスGISとAR技術に基づく地理・環境・防災教育の深化

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論文 (57件)：

青山弘之, 大山修一, 小口高, 加賀美雅弘, 日下, 博幸, 小島泰雄, 志村, 祖田亮次, 堤純, 仁平尊明, et al. 高校生の地理総合. 高校生の地理総合. 2023
Kuwae, Michinobu, Finney, Bruce P, Shi, Zhiyuan, Sakaguchi, Aya, Tsugeki, Narumi, Omori, Takayuki, Agusa, Tetsuro, Suzuki, Yoshiaki, Yokoyama, Yusuke, Hinata, Hirofumi, et al. Beppu Bay, Japan, as a candidate Global boundary Stratotype Section and Point for the Anthropocene series. The Anthropocene Review. 2023. 10. 1. 49-86
堤, 純. センサスカスタマイズデータからみたメルボルン大都市圏の社会経済的特徴. エストレーラ. 2022. 343. 9-14
Tsutsumi, Jun, Kuwae, Michinobu, Tsugeki, Narumi K, Amano, Atsuko, Agusa, Tetsuro, Suzuki, Yoshiaki, Leavitt, Peter R. Human-induced marine degradation in anoxic coastal sediments of Beppu Bay, Japan, as an Anthropocene marker in East Asia. Anthropocene. 2022. 37. 100318-100318
堤, 純, Kevin, O'Connor. ギリシャ系移民のセンターとしてのオークレイ -ギリシャ系コミュニティの役割に着目して-. オーストラリア研究. 2022. 35. 1-17

MISC (8件)：

堤純, マオアロス. 日豪姉妹都市関係の特徴と展望 : ヴィクトリア州を中心に. オーストラリア研究. 2010. 23. 103-114
堤純. 別府湾沿岸域における土地利用変化 : GISによる250mメッシュ分析. 地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association. 2008. 17. 53-56
堤純. GPS携帯電話を用いた高校生による地域資源マップ作成の事例. 地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association. 2007. 16. 273-276
堤純. メルボルン都心部における建築物高層化の地域的特徴. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2004. 66. 175-175
堤純. 所有者の属性からみた松山市における賃貸マンション供給の地域的特徴. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2004. 65. 176-176

書籍 (17件)：

高校生の地理総合
朝倉書店 2023
読みたくなる「地図」地方都市編1 日本の都市はどう変わったか
海青社 2022 ISBN:9784860993894
地の理の学び方
二宮書店 2021 ISBN:9784817604637
地誌学概論 [第2版]
朝倉書店 2020 ISBN:9784254168204
世界のコンパクトシティ、都市を賢く縮退するしくみと効果
学芸出版社 2019 ISBN:9784761527259

講演・口頭発表等 (6件)：

ギリシア系移民のセンターとしてのオークレイ - ギリシア系コミュニティの役割に着目して -
(2017年度日本地理学会秋季学術大会 2017)
教育におけるGIS/ARシステムの活用-群馬県立前橋商業高校における室内型地域調査の実践-
(日本地理学会春季学術大会 2016)
教育におけるGIS/ARシステムの活用-群馬県立高校における地域調査および修学旅行の学習内容への応用-
(日本地理学会春季学術大会 2016)
オーストラリアの多文化社会〜GISによる都市社会の分析を通して〜
(群馬県高等学校教育研究会地理部会)
オーストラリア国勢調査「テーブルビルダー」データを利用した社会経済特性の分析
(全国共同利用研究発表大会 CSISDAYS 2012 2012)

学歴 (1件)：

1992 - 1996 筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻

経歴 (6件)：

2019/05 - 現在筑波大学生命環境系教授
2012/09 - 2019/04 筑波大学生命環境系准教授
2007/04 - 2012/08 愛媛大学法文学部准教授
2002/04 - 2007/03 愛媛大学法文学部助教授
2000/06 - 2002/03 愛媛大学法文学部講師

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委員歴 (7件)：

2020/04 - 現在経済地理学会編集委員会編集委員
2019/11 - 現在一般社団法人人文地理学会代議員
2019/06 - 現在オーストラリア学会副代表理事(企画担当)
2019/06 - 現在オーストラリア学会運営委員会/副代表理事
2010/06 - 現在公益社団法人日本地理学会代議員

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受賞 (1件)：

2010/06 - 地理空間学会地理空間学会学術賞

所属学会 (13件)：

The Geographical Society of New South Wales , 地理空間学会 , 日本都市地理学会 , オーストラリア学会 , 愛媛地理学会 , 地理科学学会 , 北海道地理学会 , 東北地理学会 , 人文地理学会 , 東京地学協会 , 経済地理学会 , 地理情報システム(GIS)学会 , 日本地理学会

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