研究者
J-GLOBAL ID:200901037329101982   更新日: 2024年03月21日

檪 直美

イチキ ナオミ | Ichiki Naomi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (3件): 家族介護者 ,  老年看護 ,  認知症高齢者
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 過疎地における認知症高齢者の家族介護者を支援する協同的ケアモデルの開発
  • 2023 - 2026 退職期にある住民主体の看取り・看取られ力量形成プログラム開発
  • 2018 - 2022 認知症カフェにおける家族介護者の介護力獲得支援モデルの開発
  • 2017 - 2021 簡易型認知行動療法プログラムの生活習慣改善への効果検証
  • 2017 - 2020 地域に密着した住民の主体的介護促進のための教育支援モデルの開発
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論文 (21件):
  • 平塚淳子, 猪狩崇, 中村美穂子, 小野順子, 吉川未桜, 吉田麻美, 田中美樹, 山下清香, 櫟直美, 尾形由起子. A県における訪問看護ステーションのBCP策定における現状と課題. 福岡県立大学看護学紀要. 2023. 20
  • 御手洗みどり,檪直美,楠凡之. 看護学の実習におけるシミュレーション教育の学習効果-臨地実習経験のある学生の学びのレポートからの分析-. 北九州市立大学文学部紀要. 2022. 29
  • 吉川未桜,吉田麻美,平塚淳子,中村美穂子,大場美緒,小野順子,猪狩崇,山下清香,田中美 樹,檪直美,尾形由起子. 新型コロナウイルス感染拡大下における訪問看護ステーションの困難と対応. 福岡県立大学看護学紀要. 2022. 19
  • 田中美樹, 吉川未桜, 尾形由起子, 檪直美. 小児訪問看護における訪問看護師の困難感と同行訪問研修の試み. 福岡県立大学看護学紀要. 2022. 19
  • 檪直美, 尾形由起子, 小野順子, 中村美穂子, 大場美緒, 吉田麻美, 猪狩崇, 平塚淳子, 田中美樹, 吉川未桜, et al. 在宅医療推進における訪問看護ステーション連携への取組に関する一考察. 福岡県立大学看護学研究紀要. 2022. 19
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MISC (18件):
  • 野口 忍, 尾形 由起子, 檪 直美, 岡田 麻里. 地域包括ケアシステムの基盤となる人生最期の過ごし方を自ら選択できる住民への教育について. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 453-453
  • 尾形 由起子, 岡田 麻里, 山下 清香, 眞崎 直子, 三徳 和子, 櫟 直美. 在宅看取り実現のための配偶者のセルフマネジメントの検証. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2015. 74回. 398-398
  • 安酸 史子, 渡邉 智子, 笹隈 友美, 福本 優子, 元山 敦子, 瓜生 知佳子, 中野 榮子, 松枝 美智子, 櫟 直美, 浅井 初, et al. 「経験型実習教育」教育プログラムの有効性の検討 教員・指導者・看護学生が力をあわせるには. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2012. 32回. 183-183
  • 松枝 美智子, 安酸 史子, 安永 薫梨, 浅井 初, 坂田 志保路, 中野 榮子, 渡邉 智子, 櫟 直美, 小森 直美, 吉田 恭子, et al. 経験型実習教育のプロジェクト学習に参加した臨床指導者と参加しなかった看護師の不安の比較. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2012. 32回. 198-198
  • 小森 直美, 安酸 史子, 安永 薫梨, 江上 史子, 中野 榮子, 松枝 美智子, 渡邉 智子, 櫟 直美, 小野 美穂, 吉田 恭子, et al. 経験型実習教育における有効性の検討 卒業生を対象としたフォーカスグループインタビューから. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2012. 32回. 418-418
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書籍 (2件):
  • 3. 地域包括ケアをすすめる公衆衛生看護学演習・実習.第2章地域の健康課題のアセスメント
    クオリティケア 2018
  • 介護福祉士テキストブックダイジェスト版
    ミネルヴァ書房 2011
講演・口頭発表等 (5件):
  • 医学部医学科を除く大学・短期大学の研究倫理審査委員会の状況に関する研究
    (第35回日本生命倫理学会年次大会 2023)
  • Disaster Countermeasures at Home-Visiting Nursing Service Stations for Maintaining Home Care
    (26th East Asian Forum of Nursing Scholars: EAFONS 2023 2023)
  • A study on the actual situation and issues of end-of-life care for home-visit nurses
    (26th East Asian Forum of Nursing Scholars: EAFONS 2023 2023)
  • A study on clarify the relation with perceptions regarding home care decision-making until the end-of-life of community residents.end-of-life care
    (26th East Asian Forum of Nursing Scholars: EAFONS 2023 2023)
  • ケアスル介護コラム「介護を通して家族介護者が得られるもの~介護肯定感を高めるためにできること~」
    (https://caresul-kaigo.jp/column/articles/34483/)
学歴 (2件):
  • 2011 - 2015 北九州市立大学大学院 大学院社会システム研究科 博士後期課程
  • 2004 - 2006 北九州市立大学大学院 法学研究科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (北九州市立大学大学院社会システム研究科博士後期課程)
  • 修士(法学) (北九州市立大学大学院法学研究科)
所属学会 (5件):
日本ホスピス・在宅ケア研究会雑誌 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本在宅ケア学会
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