研究者
J-GLOBAL ID:200901037330991126   更新日: 2024年09月29日

石原 和幸

イシハラ カズユキ | Ishihara Kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 常態系口腔科学 ,  細菌学
研究キーワード (5件): 細菌学 ,  口腔細菌 ,  細菌叢 ,  歯周炎 ,  Treponema
競争的資金等の研究課題 (44件):
  • 2023 - 2026 口腔細菌Capnocytophaga属がもたらす口腔扁平上皮癌悪性化機構の解明
  • 2022 - 2025 ディスバイオーシスにおける歯周病原細菌間相互作用による病原性増強メカニズムの解明
  • 2020 - 2023 Treponema denticolaの細胞侵入機構と免疫回避機構の解明
  • 2019 - 2022 要介護高齢者および健常高齢者に装着された義歯に付着したマイクロバイオームの検討
  • 2019 - 2022 カンジダ・アルビカンス細胞表層蛋白を標的としたカンジダ症治療薬開発への新たな試み
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論文 (250件):
  • Yumi Numata, Yuichiro Kikuchi, Toru Sato, Kazuko Okamoto-Shibayama, Yutaro Ando, Yuri Miyai-Murai, Eitoyo Kokubu, Kazuyuki Ishihara. Novel transcriptional regulator OxtR1 regulates potential ferrodoxin in response to oxygen stress in Treponema denticola. Anaerobe. 2024
  • Hisako Ishizuka, Kazuna Ishihara, Hideo Yonezawa, Kazuyuki Ishihara, Takashi Muramatsu. Inhibitory effect of bovine milk osteopontin on the initial attachment of Streptococcus mutans. JDS Communications. 2024
  • Hideo Yonezawa, Eitoyo Kokubu, Yuichiro Kikuchi, Kazuyuki Ishihara. Complete genome sequence of Fusobacterium vincentii strain TDC100 isolated from an apical periodontitis lesion. Microbiology Resource Announcements. 2024
  • Yutaro Ando, Masayuki Tsukasaki, Nam Cong-Nhat Huynh, Shizao Zang, Minglu Yan, Ryunosuke Muro, Kazutaka Nakamura, Masatsugu Komagamine, Noriko Komatsu, Kazuo Okamoto, et al. The neutrophil-osteogenic cell axis promotes bone destruction in periodontitis. International journal of oral science. 2024. 16. 1. 18-18
  • Takahisa Shirai, Yutaroh Satoh, Kazuyuki Ishihara. Antibacterial activity of mulberry extracts and purified fractions against oral pathogenic bacteria. Journal of Oral Biosciences. 2024
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MISC (168件):
  • 明由理亜, 秋山友理恵, 三邉正樹, 石原和幸, 野村武史, 河野通良. 掌蹠膿疱症患者と関節リウマチ患者の唾液マイクロバイオームの比較. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th
  • 久永理央, 久永理央, 北村友里恵, 山下慶子, 齋藤淳, 齋藤淳, 石原和幸, 石原和幸. Treponema denticolaの病原性発現における転写調節因子様遺伝子の役割の解明. 歯科学報. 2023. 123. 2
  • 吉川幸輝, 国分栄仁, 国分栄仁, 北村友里恵, 久永理央, 久永理央, 山下慶子, 齋藤淳, 齋藤淳, 石原和幸. Porphyromonas gingivalis Hgp44の付着ドメインがTreponema denticolaとのバイオフィルム形成に与える影響. 歯科学報. 2022. 122. 2
  • 久永理央, 久永理央, 北村友里恵, 山下慶子, 齋藤淳, 齋藤淳, 石原和幸, 石原和幸. Treponema denticolaの病原性発現におけるtranscriptional regulator様遺伝子の役割の解明. 歯科学報. 2022. 122. 2
  • 久永理央, 北村友里恵, 山下慶子, 石原和幸, 石原和幸, 齋藤淳, 齋藤淳. Treponema denticolaの病原性発現における新規転写調節因子の役割の解明. 日本歯周病学会会誌(Web). 2022. 64
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書籍 (16件):
  • 細菌学的アプローチによる歯内療法の臨床 バイオフィルム感染症として捉え解決に導く
    医歯薬出版株式会社 2023 ISBN:9784263446706
  • 掌蹠膿疱症性骨関節炎診療の手引き2022
    文光堂 2022 ISBN:9784830634796
  • 細菌検査を用いた歯周治療のコンセプト-リスクコントロールとしての抗菌療法
    医学情報社 2021 ISBN:4900807915
  • イラストでわかる歯科医学の基礎
    永末書店 2021 ISBN:9784816013935
  • 口腔微生物学 : 感染と免疫
    学建書院 2021 ISBN:9784762466540
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講演・口頭発表等 (140件):
  • Treponema denticola病原性に対する環境ストレス応答の影響
    (第97回日本細菌学会総会 2024)
  • Treponema denticolaの病原性発現および増殖におけるHxlR family transcriptional regulator の役割の検討
    (第317回東京歯科大学学会 2024)
  • The effect of responses against environmental stress on the pathogenicity of Treponema denticola
    (Gordon Research Conference, Biology of Spirochete 2024)
  • 牛乳由来オステオポンチンのStreptococcus mutansに対する付着抑制効果の検討
    (第316回東京歯科大学学会総会 2023)
  • ディスバイオーシスにおける細菌間相互作用
    (第316回東京歯科大学学会総会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1989 東京歯科大学 歯学研究科 微生物学
  • 1979 - 1985 東京歯科大学
学位 (1件):
  • 歯学博士 (東京歯科大学 歯学研究科)
経歴 (8件):
  • 2008/04 - 現在 東京歯科大学 微生物学講座 教授
  • 2007/04 - 2008/03 東京歯科大学 微生物学講座 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 東京歯科大学 微生物学講座 助教授
  • 1994/04 - 2002/04 東京歯科大学 微生物学講座 講師
  • 1994/01 - 1994/03 東京歯科大学 微生物学講座 助手
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委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 日本歯周病学会 理事
  • 2002/04 - 歯科基礎医学会 代議員
  • 1998 - 日本細菌学会 評議員
受賞 (5件):
  • 2007 - 日本歯周病学会 日本歯周病学会2007年度学術賞
  • 2005 - 日本ワックスマン財団 日本ワックスマン財団学術研究助成金
  • 2004 - 土屋文化振興財団 土屋文化振興財団助成金
  • 2000 - 日本細菌学会 黒屋奨学賞
  • 1997 - 歯科基礎医学会 歯科基礎医学会賞
所属学会 (5件):
日本歯周病学会 ,  国際歯科研究学会 ,  東京歯科大学学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本細菌学会
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