研究者
J-GLOBAL ID:200901037401810470
更新日: 2023年10月27日
筒井 孝子
ツツイ タカコ | Tsutsui Takako
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
Evaluation in Social Services
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2019 - 2024 介護技術評価に基づくOJT推進に向けた人材マネジメント手法の開発に関する研究
- 2020 - 2023 地域包括ケアシステムにおける生涯費用推計モデルの開発に関する研究
- 2020 - 2023 介護保険制度下における介護サービスの供給構造に関する研究
- 2020 - 地域包括ケアシステムにおいて活用可能な国際生活機能分類(ICF)による多領域にまたがる評価手法の確立に資する研究
- 2016 - 2019 介護保険事業者における人材評価指標を利用した人材養成プログラムに関する研究
- 2016 - 2019 在宅認知症高齢者の状態像からみたサービス内容推定法に関する研究
- 2015 - 2019 地域包括ケアシステムの機能評価およびマネジメントツール開発に関する研究
- 2017 - 2018 ICF-based assessment tool development for care skill training in Japanese long-term care system
- 2014 - 2018 イベント発現時間推定に競合リスクを加味した臨床試験のデザインに関する統計学的研究
- 2012 - 2015 地域包括ケアシステムにおける人材評価シートの開発に関する研究
- 2011 - 2015 地域包括ケアの評価指標の開発とその利用方法に関する研究
- 2009 - 2011 介護保険施設における介護職員の労働環境改善に関する基礎的研究
- 2008 - 2010 予後予測モデルによる介護予防サービスを提供するためのガイドライン開発研究
- 2002 - 2004 介護内容推定システムを用いた介護サービス計画の効果に関する研究
- 1999 - 2000 介護保険制度下における介護サービス量予測システムの開発
全件表示
論文 (160件):
-
山口崇臣, 筒井孝子. 転倒転落事故の予防方策に関する検討-薬剤使用数,看護必要度B得点との関連-. ジェネラリスト教育コンソーシアム. 2023. 18. 96-101
-
筒井孝子, 松本将八. WHO-DAS2.0を用いた障害福祉サービスの選択に関する研究-生活介護及び就労支援B型サービス選定への利用-. ジェネラリスト教育コンソーシアム. 2023. 18. 23-31
-
筒井孝子. ケアを継続するための「看護必要度」の活用-多職種連携のためのマネジメントツール-. ジェネラリスト教育コンソーシアム. 2023. 18. 6-22
-
筒井孝子. 看護必要度の開発過程と展望. 病院. 2023. 82. 3. 200-205
-
西井 穗, 田邊 和史, 筒井 孝子. 多職種連携における看護必要度利用に関する文献レビュー. 日本臨床看護マネジメント学会誌. 2023. 4. 1-11
もっと見る
MISC (170件):
-
坂田薫, 田辺和史, 齋藤実, 筒井孝子. 看護必要度に基づく多職種協働への提言. ジェネラリスト教育コンソーシアム. 2023. 18. 118-122
-
筒井孝子, 松田晋哉. 対談 医療・看護必要度のこれから. 病院. 2023. 82. 3. 185-191
-
筒井 孝子. パンデミック後の社会に求められる地域包括ケアシステム -変容する社会を支える「地域」の再定義. 月刊福祉. 2022. 105. 10. 46-49
-
筒井孝子. 地域包括ケアを現場で語る. 社会保険旬報. 2022. 2851. 28-28
-
Japan points the way in care for the elderly. Financial Times. 2021
もっと見る
書籍 (74件):
-
看護必要度を使って多職種協働にチャレンジしよう
[カイ書林] 2023 ISBN:9784904865675
-
看護必要度Q&A 第5版:令和4年度診療報酬改定に対応!新評価項目「注射薬剤3種類以上の管理」も詳述
オーム社 2022 ISBN:9784274228803
-
最新看護必要度-マンガでわかる-(2022年度 診療報酬改定対応)
ヴェクソン医療看護出版 2022 ISBN:9784910689005
-
ポケット版 看護必要度
カイ書林 2022 ISBN:4904865626
-
必携 入門看護必要度 (看護必要度シリーズ)
カイ書林 2022 ISBN:4904865618
もっと見る
講演・口頭発表等 (25件):
-
介護サービス利用パターン別生涯介護費用の検討-A 町におけるデータ分析から
(第82回日本公衆衛生学会総会)
-
看護必要度を基本から学ぶ
(第18回ジェネラリスト教育コンソーシアム 2022)
-
在宅要介護高齢者の3年間における状態像の変化と利用サービスの関連に関する研究
(第81回日本公衆衛生学会総会)
-
介護キャリア段位制度におけるアセッサー(評価者)の活動とOJTの実際
(第80回日本公衆衛生学会総会)
-
地域包括ケアシステムにおける認知症初期集中支援チームの臨床的統合のあり方
(第40回日本認知症学会学術総会)
もっと見る
学位 (4件):
経歴 (5件):
- 2021/04 - 現在 兵庫県立大学大学院 社会科学研究科
- 2014/04 - 2021/03 兵庫県立大学大学院 経営研究科
- 2011/04 - 2014/03 国立保健医療科学院 統括研究官
- 2002/04 - 2011/03 国立保健医療科学院 福祉サービス部福祉マネジメント室 室長
- 2003/04 - 2006/03 フィンランド国立福祉保健研究開発センター 研究員
委員歴 (7件):
- 2021/07 - 現在 日本専門医機構 共通講習委員会 編集会議(医療福祉制度) 議員
- 2016/09 - 現在 富山県 社会福祉審議会高齢者専門分科会 委員
- 2015/04 - 現在 経済産業省 日本工業標準調査会 委員
- 2014/03 - 現在 和光市 ヘルスソーシャルキャピタル審議会 委員
- 2014/03 - 現在 東京都 社会福祉審議会 委員
- 2017/10 - 2022/09 和歌山県 長寿社会対策推進会議委員
- 2014/07 - 2022/01 内閣官房・社会保障制度改革進本部「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」 委員
全件表示
受賞 (7件):
- 2017/07 - 日本学術振興会 平成28年度特別研究員審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員
- 2001 - 平成13年度「川井記念賞」
- 2001 - 2001 Kawai Memorial Award (for the annual excellent study applying to the statistics of public health, insurance statistics, and annuity)
- 2000 - 第1回安田火災記念財団賞(論文部門)
- 2000 - 2000 SONPO JAPAN Award (for the annual excellent scientific study of the social services and administration reviewed by the Sonpo Foundation)
- 1995 - 平成7年度 吉村賞受賞
- 1995 - 1995 Hitoshi Yoshimura Award (for the rising resercher engaged with the excellent investigating findings in connection with the public policy and administration for the social security and health insurance)
全件表示
所属学会 (5件):
The Gerontological Society of America
, 日本介護経営学会
, 日本医療・病院管理学会
, 日本社会福祉学会
, 日本公衆衛生学会
前のページに戻る