研究者
J-GLOBAL ID:200901037416437083   更新日: 2024年01月31日

加賀美 雅弘

カガミ マサヒロ | Kagami Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (4件): 近代化とツーリズム ,  ヨーロッパの都市と景観 ,  EU統合と民族社会 ,  EU拡大と地域間格差
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2025 マイノリティの地域認識・地域理解ー地理教育による持続可能な社会の担い手の育成 -
  • 2017 - 2022 地域活性化におけるエスニック資源の活用の可能性に関する応用地理学的研究
  • 2017 - 2021 変動するEU国境地域におけるエスニック集団共生の課題
  • 2011 - 2015 世界の博物館アメリカ-移民と基層文化の再検討によるグローバル地誌の構築-
  • 2011 - 2015 日本社会の多民族化に向けたエスニック・コンフリクトに関する応用地理学的研究
全件表示
MISC (35件):
  • 加賀美雅弘. 気候と健康・病気に関する地理学研究に向けた覚書. 東京学芸大学紀要 社会科学II. 2017. 68:. 1-12
  • 西山 萌, 加賀美雅弘. 横浜における観光空間の形成と変容-昭和初期の旅行ガイドブックを用いた分析. 学芸地理(東京学芸大学地理学会). 2016. 72:. 23-41
  • 加賀美雅弘. 保養地の環境評価に関する一考察-気候保養地メラーンの解説書(1881)を用いて. 東京学芸大学紀要 社会科学II. 2016. 67:. 35-46
  • 加賀美雅弘. ロサンゼルスにおけるドイツ系住民の分布に関する一考察. 東京学芸大学紀要 人文社会科学系II. 2015. 66:. 39-48
  • 加賀美雅弘. ドイツ・フォークトラント地方の地域再生にとっての野外博物館. 東京学芸大学紀要 人文社会科学系II. 2014. 65:. 23-34
もっと見る
書籍 (49件):
  • 『ロシア(世界地誌シリーズ9)』
    朝倉書店(東京) 2017
  • 『博物館という装置-帝国・植民地・アイデンティティ』
    勉誠出版(東京) 2016
  • 『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会-日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究』
    明石書店(東京) 2016
  • 『オーストリアの風景』
    ナカニシヤ出版(京都) 2015
  • 『中央・北ヨーロッパ(朝倉世界地理講座-大地と人間の物語 9)』
    朝倉書店(東京) 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • ヨーロッパ学習における地名の複数言語表記についての検討.
    (2016年度日本地理教育学会第66回大会 2016)
  • ドイツ語圏の地理学文献における外国地名の表記-外来地名から内生地名へ,あるいは二言語表記?
    (2016年日本地理学会春季学術大会 2016)
  • ロサンゼルスにおけるドイツ的伝統文化のリバイバル-「世界の博物館アメリカ」の展示物になりうるか?.
    (2015年日本地理学会春季学術大会 2015)
  • EU都市におけるエスニック景観のコンフリクト-多文化共存の可能性に向けた検討.
    (シンポジウム「エスニック集団とホスト社会-日本社会の多国籍化に向けて」 2014)
  • 拡大するEUに着目したヨーロッパ地域理解の視角.
    (第26回日本地理学会地理教育公開講座「ヨーロッパ世界地誌Q&A」 2014)
もっと見る
Works (96件):
  • ほっとたいむ131 「気象がからだを左右する」 (NHKラジオ第一放送 1991年6月10日~14日:5回生放送)
  • 「からだによい場所はどこか」 『地理』36巻12号,pp.21-29. (古今書院)
  • 書評:鈴木継美著『パプアニューギニアの食生活』海青社. 「新地理」39巻4号,pp.60-61 (日本地理教育学会)
  • 新サンデー・トーク 「野外見聞学のすすめ」 (仙台放送 1992年4月26日放送)
  • 書評:田中克彦著『ことばのエコロジー-言語・民族・「国際化」』農文協. 「地理」38巻11号,pp.122-123 (古今書院)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1985 筑波大学大学院 地球科学研究科 地理学・水文学専攻
  • - 1980 筑波大学 第二学群 比較文化学類
学位 (1件):
  • 理学博士 (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 1991 - 1993 東京学芸大学
  • 1986 - 1991 東京学芸大学
  • 1985 - 1986 Tsukuba University, Research Assistant
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る