鈴木立紀

スズキタツノリ | Suzuki Tatsunori

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：内科学一般 , 医療薬学 , 栄養学、健康科学 , スポーツ科学

研究キーワード (7件)：臨床薬学 , 喫煙 , ランニング , プロスタグランジン , 腎臓 , prostaglandin , kidney

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2016 - 2019 健康食品を安全に使用するための研究~医薬品との併用による有害作用を明らかにする~
2009 - 2012 病態時の脈管ダイナミックスを制御する血管内皮細胞増殖因子1型受容体シグナルの役割
2008 - 2010 細胞外環境をセンスする知覚神経カルシトニン遺伝子関連ペプチドによる血管新生制御
2006 - 2007 PGE合成酵素mPGES-1の腎髄質間質細胞での発現と水・電解質代謝における役割

論文 (65件)：

Tanaka R, Suzuki T, Harigai S, Sekiya S, Saito A, Kato S, Tanaka T, Shimono K, Shikamura Y. Influence of pharmacists' adherence support system "FollowNavi(R)" in capecitabine therapy. Japanese Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2024. 55. 1. 11-18
Isao Shitanda, Naoki Muramatsu, Rio Kimura, Nanami Takahashi, Kazuki Watanabe, Hiroyuki Matsui, Noya Loew, Masahiro Motosuke, Takahiro Mukaimoto, Momoko Kobayashi, Taketo Mitsuhara, Yamato Sugita, Kensuke Matsuo, Shinya Yanagita, Tatsunori Suzuki, Hikari Watanabe, and Masayuki Itagaki. Wearable Ion Sensors for the Detection of Sweat Ions Fabricated by Heat-Transfer Printing. ACS Sensors. 2023. 2023. 8. 2889-2895
Isao Shitanda, Yuro Ozone, Yuki Morishita, Hiroyuki Matsui, Noya Loew, Masahiro Motosuke, Takahiro Mukaimoto, Momoko Kobayashi, Taketo Mitsuhara, Yamato Sugita, Kensuke Matsuo, Shinya Yanagita, Tatsunori Suzuki, Tsutomu Mikawa, Hikari Watanabe, and Masayuki Itagaki. Air-Bubble-Insensitive Microfluidic Lactate Biosensor for Continuous Monitoring of Lactate in Sweat. ACS Sensors. 2023. 2023. 8. 2368-2374
高島佳央理,青山隆夫,小茂田昌代,斎藤顕宜,高橋秀依,西川元也,嶋田修治,鈴木立紀,真野泰成,高澤涼子. 科学的かつ客観的な視点からの医薬品情報収集・吟味の重要性に関する調査研究. 臨床薬理. 2023. 54. 3. 105-112
Maruyama T, Tanabe S, Uyeda A, Suzuki T, Muramatsu R. Free fatty acids support oligodendrocyte survival in a mouse model of amyotrophic lateral sclerosis. Frontiers in Cellular Neuroscience. 2023. 17

MISC (30件)：

鈴木立紀. 6年制薬学教育における医師教員の立ち位置. JAPIC NEWS. 2024. 476. 4-5
前野貴美, 高屋敷明由美, 前野哲博, 安梅勅江, 川西邦夫, 鈴木立紀. 筑波大学・東京理科大学における大学間連携IPEのオンライン化の試み. 保健医療福祉連携. 2022. 15. 1. 33-34
山村夏葵, 小林桃子, 沖永慶太, 下村夏穂, 鈴木立紀. ランニング運動後の血中ケトン体値と血糖値の推移〜運動時間による比較〜. ランニング学研究. 2021. 32. 2. 108-110
大場彩生, 河野洋平, 真野泰成, 赤木祐貴, 塚田絵美, 鈴木立紀, 青山隆夫. DOACsの服薬アドヒアランスが脳梗塞及び全身性塞栓症の発症予防に及ぼす影響の検討. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2021. 23rd
小林桃子, 山村夏葵, 沖永慶太, 下村夏穂, 鈴木立紀. ランニング運動後の血中ケトン体値と血糖値の推移〜運動強度による比較〜. ランニング学研究. 2021. 32. 1. 48-50

書籍 (2件)：

新人薬剤師・薬学生のための医療安全学入門[改訂版]
株式会社薬ゼミ情報教育センター 2020 ISBN:9784904517963
理工系の基礎薬学
丸善出版 2018 ISBN:9784621302835

講演・口頭発表等 (142件)：

関節リウマチ患者に対するメトトレキサート併用の有無によるJAK阻害薬の有効性および安全性の比較
(第10回日本医薬品安全性学会学術大会 2024)
無床診療所での関節リウマチ治療におけるJAK阻害薬と生物学的製剤の有効性及び安全性の比較
(第10回日本医薬品安全性学会学術大会 2024)
6日間の持続ランニング運動中の血糖値の推移に影響を及ぼす因子の検討
(第36回ランニング学会大会 2024)
スクリーン印刷により紙基盤に印刷した自己駆動型バイオセンサーを用いた汗中乳酸の連続モニタリング
(第33回日本MRS年次大会 2023)
超長距離を走っている最中に何が起きているのか?
(第33回日本MRS年次大会 2023)

学歴 (3件)：

- 2005 東京医科歯科大学医学系研究科内科学専攻
- 1999 北里大学医学部医学科
- 1995 東京大学薬学部薬学科

学位 (1件)：

博士(医学) (東京医科歯科大学)

経歴 (13件)：

2017/04 - 東京理科大学薬学部准教授
2014/04 - 2017/03 昭和大学臨床薬理研究所助教
2006/02 - 2014/03 北里大学東病院治験管理センター/臨床試験センター医師
2005/04 - 2014/03 北里大学医学部助手/助教
2009/11 - 2013/04 ペンシルバニア大学医学部客員研究員/博士研究員

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委員歴 (13件)：

2021/01/01 - 2022/12/31 日本臨床薬理学会学会誌及び論文誌の編集者
2019/03/16 - 2021/03/31 Society for Running Director
2019/03/16 - 2021/03/31 ランニング学会学会理事等
2019/01/01 - 2020/12/05 The Japanese Society of Clinical Pharmacology and Therapeutics editorial board member
2019/01/01 - 2020/12/05 日本臨床薬理学会学会誌及び論文誌の編集者

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受賞 (3件)：

2021/06/06 - 令和3年度日本運動・スポーツ科学学会優秀論文賞
2021/06/06 - 令和3年度優秀論文賞
2017/03/20 - 第29回ランニング学会大会優秀発表賞

所属学会 (4件)：

日本臨床薬理学会 , 日本医薬品安全性学会 , 日本健康予防医学会 , ランニング学会

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