研究者
J-GLOBAL ID：200901037537894538   更新日: 2024年01月31日

北村 光孝

キタムラ ミツタカ | Kitamura Mitsutaka
所属機関・部署：
兵庫県立大学 大学院 工学研究科 機械系工学専攻環境エネルギー工学

兵庫県立大学 大学院 工学研究科 機械系工学専攻環境エネルギー工学 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 移動現象、単位操作 ,  構造材料、機能材料 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学 ,  ナノ構造化学
研究キーワード (8件)： 炭酸カルシウム ,  アミノ酸 ,  医薬 ,  転移 ,  多形制御 ,  Crystallization ,  Transformation ,  Polymorph
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2003 - 2005 複合構造を有する機能的分子錯体結晶の析出機構とその制御技術に関する研究
  • 1999 - 2000 結晶多形の構造制御における添加物ならびに溶媒効果
  • 1996 - 1996 結晶の析出機構と分子配列制御
  • 1995 - 1995 分子錯体結晶の析出機構と分子配列制御
  • 1994 - 1995 省資・エネルギー・環境技術としての新結晶物質の生成と装置・操作の設計に関する研究
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論文 (19件)：
  • Mitsutaka Kitamura, Yasuharu Hayashi. チアゾール誘導体多形の貧溶媒晶析における2次核発生挙動ならびにそのメカニズム. Ind. Eng. Chem. Res. 2016. 55. 1413-1418
  • Mitsutaka Kitamura, Kohei Horimoto. BPTプロピルエステル多形の晶析における溶媒効果に及ぼす速度過程. J. Crystal Growth. 2013. 373. 151-155
  • Atsushi Fijiwara, Mitsutaka Kitamura. TEPをホストとする分子錯体多形結晶の熱力学的安定性ならびに結晶化挙動. J. Crystal Growth. 2013. 373. 50-53
  • Mitsutaka Kitamura, Emi Umeda, Kenichi Miki. Mechanism of solvent effect in polymorphic crystallization of bpt. Industrial and Engineering Chemistry Research. 2012. 51. 39. 12814-12820
  • Takayuki Hara, Kosuke Adachi, Midori Takimoto-Kamimura, Mitsutaka Kitamura. Effect of molecular structure change of BPT-esters on crystal structure and solubility. Crystal Growth and Design. 2009. 9. 7. 3031-3035
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MISC (232件)：
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特許 (2件)：
  • 2-(3-シアノ-4-イソブチルオキシフェニル)-4-メチル-5-チアゾール カルボン酸の結晶多形及びその製造方法
  • 炭酸カルシウムウイスカーの製造方法
書籍 (17件)：
  • 多形現象と制御技術 : 晶析と多形の基礎から多形制御の実際まで
    エヌ・ティー・エス 2018 ISBN:9784860435172
  • 多形現象のメカニズムと多形制御 : 医薬、アミノ酸、無機化合物から包接結晶まで
    アイピーシー 2010 ISBN:4901493116
  • モノグラフ:結晶成長のダイナミックス
    共立出版 2002
  • Supercritical Fluids
    Springer 2002
  • 結晶多形制御-基礎講座-
    技術情報協会 2002
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Works (4件)：
  • 炭酸カルシウムウイスカーの製造方法
    2001 -
  • 2-(3-シアノ-4-イソブチルオキシフェニル)-4-メチルー5-チアール カルボン酸の結晶多形体およびその製造方法
    1998 -
  • 結晶多形の晶析 アミノ酸結晶多形の結晶構造と析出特性の相関性に関する研究
    1994 - 1994
  • 固溶体結晶の晶析 固溶体を形成する結晶の核発生と成長速度に関する研究
    1983 - 1984
学歴 (4件)：
  • - 1970 京都大学 工学研究科 工業化学
  • - 1970 京都大学
  • - 1968 九州工業大学 工学部 工業化学
  • - 1968 九州工業大学
学位 (2件)：
  • 工学修士 (京都大学)
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (7件)：
  • 2011/04 - 現在 北村多形制御研究所 所長
  • 2005/04 - 2011/03 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 教授
  • 2002/04 - 2011/03 デルフト工科大学 プロセス研究所 客員教授
  • 1991 - 1996 広島大学工学部 講師
  • 1996 - - 広島大学工学部 助教授
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委員歴 (9件)：
  • 2003 - 化学工学会 化学工学会材料・界面部会副会長
  • 2003 - 化学工学会 化学工学会晶析技術分科会代表
  • 2003 - 化学工学会 晶析技術分科会代表
  • 2001 - 日本粉体工学技術協会 コーディネーター(晶析分科会)
  • 2000 - 化学工学会 晶析技術特別研究会副代表
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受賞 (3件)：
  • 2008/10 - 印刷朝陽会 印刷朝陽会表彰 高品質苛性化軽カルの開発
  • 2008/10 - 紙パルプ技術協会 紙パルプ技術協会賞 高品質苛性化軽カルの開発
  • 2003 - 分離技術会技術賞
所属学会 (5件)：
American Chemical Society ,  日本結晶成長学会 ,  日本化学会有機結晶部会 ,  日本粉体工業技術協会 ,  化学工学会
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