研究者
J-GLOBAL ID:200901037734200386   更新日: 2024年10月15日

那須 保友

ナス ヤストモ | Nasu Yasutomo
所属機関・部署:
職名: 理事
研究分野 (1件): 泌尿器科学
競争的資金等の研究課題 (64件):
  • 2021 - 2024 治療抵抗性前立腺癌における癌化-ステロイドシグナルaxisの機構解明
  • 2019 - 2024 細胞骨格ダイナミクスに基づく分子輸送制御システムの解明と革新的癌創薬への新展開
  • 2019 - 2022 プログラム名:医療費適正化に資する革新的医療機器の探索的医師主導治験・臨床研究 研究開発課題名:結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫に対して医療費適正化を目指した凍結療法の安全性と有効性の検討
  • 2019 - 2022 膀胱癌に対する革新的アブレーション技術の確立と応用展開
  • 2018 - 2022 新規の癌抗原CD147を標的とする適応免疫最適化と尿路性器腫瘍での応用展開
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論文 (584件):
  • Satoshi Katayama, Benjamin Pradere, Nico C Grossmann, Aaron M Potretzke, Stephen J Boorjian, Alireza Ghoreifi, Siamak Daneshmand, Hooman Djaladat, John Sfakianos, Andrea Mari, et al. Clinical significance of tumor location for ureteroscopic tumor grading in upper tract urothelial carcinoma. Journal of endourology. 2024
  • Tatsushi Kawada, Takafumi Yanagisawa, Pawel Rajwa, Reza Sari Motlagh, Hadi Mostafaei, Fahad Quhal, Ekaterina Laukhtina, Maximilian Pallauf, Frederik König, Benjamin Pradere, et al. The Prognostic Value of Tumor Infiltrating Lymphocytes After Radical Cystectomy for Bladder Cancer: A Systematic Review and Meta-Analysis. Clinical genitourinary cancer. 2024. 22. 2. 535-543
  • 定平 卓也, 那須 保友. 【mRNAワクチンやゲノム編集で注目が集まる遺伝子治療】遺伝子治療技術を用いた疾患治療 アデノウイルスベクターを用いた遺伝子治療の最前線. 医学のあゆみ. 2023. 285. 5. 464-468
  • Jun Matsumoto, Anzu Nishimoto, Shogo Watari, Hideo Ueki, Shoya Shiromizu, Naohiro Iwata, Tatsuaki Takeda, Soichiro Ushio, Makoto Kajizono, Masachika Fujiyoshi, et al. Significance of UGT1A6, UGT1A9, and UGT2B7 genetic variants and their mRNA expression in the clinical outcome of renal cell carcinoma. Molecular and cellular biochemistry. 2022. 478. 8. 1779-1790
  • Satoshi Katayama, Keiichiro Mori, Benjamin Pradere, Takafumi Yanagisawa, Hadi Mostafaei, Fahad Quhal, Reza Sari Motlagh, Ekaterina Laukhtina, Nico C Grossmann, Pawel Rajwa, et al. Influence of steep Trendelenburg position on postoperative complications: a systematic review and meta-analysis. Journal of robotic surgery. 2022. 16. 6. 1233-1247
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MISC (820件):
  • 井上 陽介, 関戸 崇了, 定平 卓也, 高本 篤, 杉本 盛人, 和田 耕一郎, 荒木 元郎, 那須 保友. 抗TFE3抗体による免疫染色陽性所見からXp11.2転座型腎癌と考えられた3例. 西日本泌尿器科. 2021. 83. 1. 10-10
  • 佐久間 貴文, 丸山 雄樹, 定平 卓也, 高本 篤, 和田 耕一郎, 小林 泰之, 荒木 元朗, 渡部 昌実, 渡辺 豊彦, 那須 保友. 若年発症の前立腺炎症性偽腫瘍の1例. 西日本泌尿器科. 2021. 83. 1. 11-11
  • 三宅修司, 岩田健宏, 長尾賢太郎, 河田達志, 富永悠介, 定平卓也, 西村慎吾, 高本 篤, 佐古智子, 和田耕一郎, et al. 腎門部に発生した粘液囊胞腺癌の 1 例. 西日本泌尿器科. 2021. 83. 2. 100-105
  • 高本 篤, 荒木元朗, 那須保友. 腎癌-最新の診断-局所療法(凍結療法,ラジオ波焼却術を含む). 日本臨牀. 2021. 79. 5. 753-758
  • 石井 亜矢乃, 定平 卓也, 和田 耕一郎, 岩田 健宏, 狩山 玲子, 和田里 章悟, 山本 満寿美, 渡邉 豊彦, 那須 保友. 乳酸菌腟坐剤の反復性膀胱炎再発予防効果に関する臨床的検討. 日本化学療法学会雑誌. 2021. 69. Suppl.A. 216-216
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書籍 (20件):
  • I 腎外傷の手術と救急処置 内視鏡的手技による腎出血の診断と治療
    MEDICAL VIEW社,東京 2021
  • 5.医学・薬学・看護学 5.4先進医療 5.4.2遺伝子医療(治療)
    篠原出版新社,東京 2019
  • Robotic-assisted renal autotransplantation:Preliminary studies and future directions
    Springer,Bundesrepublik Deutschland 2019
  • 12.男性の排尿障害~老化現象とあきらめないで
    公益遮断法人日本産科婦人科学会,横浜市 2018
  • V薬物療法(去勢抵抗性前立腺癌):61 去勢抵抗性前立腺癌に対する薬剤の使用手順の決定に重要な因子は何ですか?
    株式会社メジカルビュー社,東京 2017
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講演・口頭発表等 (782件):
  • シンポジウム:上部尿路上皮癌に対する外科的治療 上部尿路上皮癌に対する尿路内視鏡的治療の成績と課題
    (第134回日本泌尿器科学会山陰地方会)
  • イブニングセミナー 泌尿器科学の持続的な発展を目指して
    (第134回日本泌尿器科学会山陰地方会)
  • 腎移植後の尿細胞診で6ヶ月以上持続するDecoy細胞陽性所見はBKウイルス腎症の発症予測に有効である
    (第106回岡山透析懇話会)
  • 仙骨膣固定術 当科で施行した腹腔鏡下仙骨固定術とロボット支援下仙骨膣固定術の比較
    (第35回日本泌尿器内視鏡学会総会)
  • ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)における体腔内・体腔外尿路変更の検討
    (第35回日本泌尿器内視鏡学会総会)
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Works (2件):
  • 前立腺癌遺伝子治療
    1998 -
  • Prostate Cancer Gene Therapy
    1998 -
学位 (2件):
  • 医学博士 (岡山大学)
  • 医学博士
委員歴 (76件):
  • 2021/07 - 現在 一般社団法人吉備高原オープンイノベーション協会 理事
  • 2020/12 - 現在 吉備高原都市スーパーシティ推進協議会 理事、副会長
  • 2020/12 - 現在 特定非営利活動法人せとうち臨床遺伝研究会 監事
  • 2020/11 - 現在 日本泌尿器内視鏡学会財務委員会 委員
  • 2020/11 - 現在 日本泌尿器内視鏡学会総会賞選考委員会 委員長
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受賞 (5件):
  • 2006/08 - 日本遺伝子治療学会Journal of Gene Medicine賞
  • 2006/02 - 平成17年度岡山県文化奨励賞(学術部門)
  • 2004/06 - 第15回国際泌尿器ビデオプレゼンテーション会議 優秀ビデオ賞
  • 1999 - 岡山県医師会学術奨励賞
  • 1997 - Cap CURE Award
所属学会 (6件):
日本泌尿器腫瘍学会 ,  日本遺伝子細胞治療学会 ,  日本泌尿器内視鏡学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本泌尿器科学会
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