研究者

J-GLOBAL ID：200901037778832347 更新日: 2024年06月28日

新美倫子

ニイミミチコ | Niimi Michiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (2件)：環境考古学 , 動物考古学

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2023 - 2028 更新世末から完新世初頭における先史狩猟採集民の生態資源利用をめぐる研究
2024 - 2026 受傷人骨の骨科学分析による縄文終末期の埋葬原理と社会変容の解明
2022 - 2026 受傷人骨の骨科学分析による縄文終末期の埋葬原理と社会変容の解明
2021 - 2024 出土動物骨の形質を用いた沖縄先史時代のブタ飼育・利用実態とその変遷プロセスの復元
2018 - 2021 狩猟採集文化と農耕文化の接触による社会の変容と地域的多様性に関する学際的研究

全件表示

論文 (149件)：

新美倫子, 玉城綾. 沖縄県八重山地域におけるブタの出現ー下田原貝塚出土資料を中心にー. 南島考古. 2023. 42. 47-58
新美倫子. 博多遺跡群221次・14次調査出土の動物遺体. 博多190. 2023. 239-264
新美倫子, 玉城綾. 新城下原第二遺跡出土のイノシシもブタなのか?-縄文早〜前期の沖縄型ブタ飼育パターン-. 南島考古. 2022. 41. 119-128
立田理, 新美倫子. 擦文文化期の動物飼育用給具と思われる木製品について. 動物考古学. 2022. 39. 87-91
新美倫子. 冬島遺跡令和元年度調査出土の動物遺体. 様似郷土館紀要. 2022. 4. 77-80

もっと見る

MISC (2件)：

新美倫子. 動物遺体. 中条遺跡発掘調査報告書1(平成9年度調査). 2016. 74
宮田佳樹, 堀内晶子, 猪熊樹人, 新美倫子. 根室市関江谷1竪穴群出土遺物の炭素年代測定:見かけ上の炭素年代差とその意味. 日本文化財科学会大会研究発表要旨集. 2013. 30th. 192-193

書籍 (4件)：

十二支になった動物たちの考古学
新泉社 2015
*事典人と動物の考古学
吉川弘文館 2010
*人と動物の日本史1 動物の考古学
吉川弘文館 2008
考古学と自然科学(2) 考古学と動物学
同成社 1999

講演・口頭発表等 (1件)：

新城下原第二遺跡出土のイノシシもブタなのか?
(日本動物考古学会第9回大会)

経歴 (2件)：

2007/04/01 - 現在名古屋大学博物館准教授
2007/03/31 - 名古屋大学博物館助教授

所属学会 (4件)：

日本動物考古学会 , 日本考古学協会 , 日本動物考古学会 , 日本動物考古学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM