研究者
J-GLOBAL ID:200901038129674500   更新日: 2024年06月10日

南齋 勉

ナンザイ ベン | BEN NANZAI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://nanzai.wixsite.com/nanzai-lab
研究分野 (3件): 基礎物理化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
研究キーワード (3件): 大気環境化学 ,  コロイド・界面化学 ,  超音波化学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2025 一滴ごとの雲滴中の硫酸塩定量分析による雲滴の 生成と成長過程の解明
  • 2022 - 2025 水中環境汚染物質を濃縮回収するイオン液体自走液滴システムの構築
  • 2022 - 2023 雲1滴中の硫酸塩の定量分析による雨雲プロファイル
  • 2019 - 2022 自発走行油滴による環境汚染物質の濃縮回収システムの創出
  • 2021 - 2022 マイクロバブルを利用したコアレッサー式浮上油回収装置の改良と新規装置開発
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論文 (36件):
  • Koutaro Onoda, Ben Nanzai. Marangoni Convection Velocity in Nonlinear Hanging-Droplet Vibration Phenomena. Processes. 2024
  • Ning Zhu, Minyu Li, Ben Nanzai, Shigeru Kubono, Hiromi Fujimura, Mitsuhiro Sakamoto. Development of a New Heat Source Based on Inducing Heat for Greenhouses. Engineering Proceedings. 2023
  • Ben Nanzai, Akimitsu Mochizuki, Yusuke Wakikawa, Yusuke Masuda, Tadashi Oshio, Kazuhiro Yagishita. Sonoluminescence intensity and ultrasonic cavitation temperature in organic solvents: Effects of generated radicals. Ultrasonics Sonochemistry. 2023. 95. 106357-106357
  • Wataru Masuda, Yusuke Hatanaka, Akimitsu Mochizuki, Shin Okazaki, Ben Nanzai, Akihiro Saito. Isolation and characterization of Bradyrhizobium elkanii as a root nodule symbiont of red sword bean Canavalia gladiata var. gladiata. Soil Science and Plant Nutrition. 2022. 68. 4. 434-441
  • Koutaro Onoda, Ben Nanzai. Periodic Expansion and Contraction Phenomena in a Pendant Droplet Associated with Marangoni Effect. MATERIALS. 2022. 15. 1
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MISC (66件):
  • 岡本大地, 神谷祐翔, 南齋勉. 富士山麓におけるドローン経月採取による単一雨滴中の硫酸塩定量. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 表田健臣, 小土橋陽平, 南齋勉. PVAハイドロゲルを用いた単一雨滴中の硝酸塩定量法の開発. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 藤田壱聖, 古田歩夢, 南齋勉. 単一雨滴中の硫酸塩定量による降水パターンの解析. 大気環境学会年会講演要旨集. 2023. 64th
  • 南齋 勉. ドローン飛行に関する法制度とドローンを用いた雲滴サンプリング研究の紹介. エアロゾル研究. 2022. 37. 2. 104-108
  • 表田健臣, 小土橋陽平, 南齋勉. PVAハイドロゲルを用いた単一雨滴中の硝酸塩分析手法. 大気環境学会年会講演要旨集. 2022. 63rd
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学歴 (3件):
  • - 2009 大阪府立大学大学院 工学研究科 物質・化学系専攻 博士後期課程
  • - 2006 大阪府立大学大学院 工学研究科 物質系専攻 博士前期課程
  • - 2004 大阪府立大学 工学部
学位 (3件):
  • 学士(工学) (大阪府立大学)
  • 修士(工学) (大阪府立大学大学院)
  • 博士(工学) (大阪府立大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 静岡理工科大学 理工学部 物質生命科学科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 静岡理工科大学 理工学部 物質生命科学科 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 静岡理工科大学 理工学部 物質生命科学科 講師
  • 2012/04 - 2016/03 神奈川大学 工学部 特別助教
  • 2009/04 - - 神奈川大学 工学部 特別助手
委員歴 (5件):
  • 2024/06 - 現在 特定NPO法人 富士山測候所を活用する会 理事
  • 2022/09 - 現在 公益社団法人 大気環境学会 年会委員
  • 2022/09 - 現在 Asian Journal of Atmospheric Environment編集委員
  • 2021/04 - 現在 公益社団法人 大気環境学会 広報委員
  • 2015/04 - 2021/10 日本イオン交換学会 編集委員
受賞 (3件):
  • 2024/06 - 一般財団法人WNI気象文化創造センター 気象文化大賞
  • 2019/09 - 第4回アジア-オセアニア超音波化学会Best Poster Award
  • 2009/11 - Symposium on Ultrasonic Electronics : Young Scientist Award
所属学会 (5件):
日本化学会 ,  日本イオン交換学会 ,  日本ソノケミストリー学会 ,  大気環境学会 ,  Japan Society for Atmospheric Environment
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