天野みどり

アマノミドリ | Amano Midori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本語学

研究キーワード (11件)：意味 , 文法 , 他動詞構文 , 自動詞構文 , 対格 , 類推 , 構文 , 接続助詞的ヲ , 格助詞ヲ , 語用論 , 文脈

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (48件)：

天野みどり. 接続助詞的なモノヲの文の拡張-〈文〉と〈談話〉の構文的考察-. 大妻国文. 2024. 55. 29-48
天野みどり. 接続助詞的な「ものを」の文の意味. 大妻国文. 2023. 54. 1-20
天野みどり. 構文の意味の研究 : 現象の包括的考察と言語理論の構築へ向けて-これからの現代語文法令和四年五月特集号. 国語と国文学 / 東京大学国語国文学会編. 2022. 99. 5. 58-72
天野, みどり. 現代日本語文法研究の二つのアプローチに関する考察. 大妻国文. 2022. 53. 1-17
天野みどり. 主格節構文の多様化と名詞性との関係- 「白書」のモノガ文とノガ文 -. 大妻国文. 2021. 52. 21-36

MISC (15件)：

On Some Sentences of Subject Honorifics Placed on "Exceptional and Peripheral". Journal of Japanese Grammar. 2004. 4. 2. 50-68
Linguistic Intuition about Well-Formedness Condition of Sentences. THE BULLETIN OF THE FACULTY OF REPRESENTATIONAL STUDIES. 2001. 1. 55-65
天野みどり. 無生物主語のニ受動文--意味的関係の想定が必要な文. 国語学. 2001. 52. 2. 1-15
The Relation between Focus and Nominative. Japanese Language and Japanese Literature. 2000. 30. 1-12
An analysis of functions of the particles ‘Wa’ and ‘Ga’ using the concept of"presupposition/focus". Japanese Linguistics. 1998. 3

書籍 (18件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

現代日本語の格助詞と接続助詞の機能的重なり -逆接的表現の容認度調査から-
(カナダ日本語教育振興会 CAJLE2023年次大会 2023)
日本語の実例に対する文法性判断について
(CAJLE(Canadian Association for Japanese Language Education) 2019 年次大会 2019)
接続助詞的ノヲとノガの接近
(CAJLE(Canadian Association for Japanese Language Education) 2018 年次大会 2018)
構文の意味派生の推進と抑制 -テモラウ構文とテクレル構文を例に-
(国立国語研究所シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア -形態論・意味論・統語論を中心に-」 2017)
構文と意味の拡がり-趣旨説明と総論
(第17回日本語文法学会大会パネルセッション 2016)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (19件)：

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所属学会 (4件)：

韓国日本学会 , 日本語文法学会 , 日本言語学会 , 日本語学会

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天野 みどり