小倉和子

オグラカズコ | Ogura Kazuko

所属機関・部署：
職名：特別専任教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

文学研究科フランス文学専攻博士課程後期課程特別専任教授
Graduate School of Arts Field of Study: French Literature Senior Specially Appointed Professor

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (2件)：ケベック文学 , フランス近・現代詩

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (33件)：

小倉和子. 「ここ」と「よそ」、場所に関する若干の考察:キム・チュイ、ダニー・ラフェリエール、イヴ・ボヌフォワの場合. ケベック研究. 2022. 14. 106-117
小倉和子. ナオミ・フォンテーヌのテクストに見るケベックの先住民社会. ことば・文化・コミュニケーション. 2020. 12. 83-93
小倉和子. アンヌ・エベールが描くケベック女性:生誕100周年を記念して. ことば・文化・コミュニケーション. 2018. 10. 107-118
小倉和子. ケベック社会と女性アンヌ・エベールを振り返るーー生誕100周年を機に. ケベック研究. 2017. 9. 128-130
小倉和子. 間文化主義再考趣旨と総括. ケベック研究. 2016. 8. 97-100

MISC (12件)：

小倉和子. 神崎舞著『ロベール・ルパージュとケベック-舞台表象に見る国際性と地域性』(彩流社、2023年)(書評). カナダ文学研究. 2023. 31. 61-63
ミシュリンヌ・デュモン(矢内琴江訳)『ケベックのフェミニズム-若者たちに語り伝える物語』春風社、2023年. 図書新聞. 2023. 3613. 5-5
小倉和子. 土橋芳美著『痛みのペンリウク-囚われのアイヌ人骨』草風館、2017年. ケベック研究. 2023. 15. 77-81
小倉和子. 立花英裕・真田桂子編訳『ケベック詩選集:北アメリカのフランス語詩』. カナダ文学研究. 2019. 27. 97-98
小倉和子. ピエール・ブルデュー(加藤晴久・倉方健作編訳)『知の総合をめざして-歴史学者シャルチエとの対話』. 図書新聞. 2018. 3360. 8-8

書籍 (18件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

Naomi Fontaine et la littérature autochtone au Québec : pays, paysages et mémoires
(Conseil international d’études francophones, 37e congrès mondial 2023)
「移住(者)のエクリチュール」
(日本フランス語フランス文学会 2022)
森と記憶-ジョスリーヌ・ソシエ『鳥たちの雨』
(日本ケベック学会 2021)
Quelques réflexions sur les lieux : Yves Bonnefoy, Dany Laferrière et Kim Thúy
(Conseil international d’études francophones 31e Congrès mondial 2017)
ケベック社会と女性:アンヌ・エベールを振り返る(生誕100周年を機に)
(日本ケベック学会全国大会 2016)

Works (1件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (5件)：

国際フランス語圏研究会議(Conseil International d'Études Francophones) , 日本ケベック学会 , Association internationale des Études québécoises , 日本カナダ文学会 , 日本フランス語フランス文学会

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小倉 和子