研究者

J-GLOBAL ID：200901038419266790 更新日: 2024年02月21日

見平典

ミヒラツカサ | Mihira Tsukasa

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

京都大学総合人間学部准教授

研究分野 (3件)：公法学 , 基礎法学 , 政治学

研究キーワード (5件)：憲法 , 司法政治 , アメリカ , Judicial Politics , Constitutional Law

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2028 最高裁判所・高等裁判所における隠れた違憲審査の発掘-法分野横断的な司法行動研究
2020 - 2025 統治構造における独立機関の存在意義と機能条件
2019 - 2024 違憲審査制の動態と展開の比較分析
2016 - 2020 現代民主主義の構築における司法の役割と国民的基盤-司法行動・制度改革の実証的研究
2015 - 2019 日米における違憲審査制の発展過程に関する研究

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論文 (27件)：

見平典. 裁判員制度の意義と課題--裁判員経験の社会的共有に向けて. 判例時報. 2023. 2553. 116-120
見平典. アメリカ連邦最高裁判所による中絶判例の全面変更--なぜ1992年ではなく2022年か. 法律時報. 2022. 94. 10. 1-3
見平典. 最高裁判所の少数意見制度--その展開と意義. 法学セミナー. 2022. 67. 5. 6-12
見平典. 憲法裁判における政治的情勢判断. 論究ジュリスト. 2022. 38. 213-221
見平典. アメリカ連邦最高裁判所裁判官選任過程の歴史的展開. 立命館法学. 2021. 393・394. 736-759

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書籍 (20件)：

法社会学の最前線
有斐閣 2023
スタンダード法社会学
北大路書房 2022
憲法判例コレクション
有斐閣 2021
アメリカ憲法と民主政
成文堂 2021
現代日本の司法-「司法制度改革」以降の人と制度
日本評論社 2020

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講演・口頭発表等 (32件)：

教養教育科目としての憲法学・法学
(教養教育実践研究会 2023)
日本型統治システムにおける司法
(「『日本型統治システム』の再検討」研究会 2023)
司法による政治的情勢判断
(立命館大学最高裁判所研究会 2023)
最高裁判所による政治的情勢判断
(「統治構造における独立機関の存在意義と機能条件」研究会 2022)
Mahanoy Area School District v. B.L.
(アメリカ憲法判例研究会 2021)

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経歴 (5件)：

2012 - 現在京都大学大学院人間・環境学研究科准教授
2008 - 2012 京都大学大学院人間・環境学研究科講師
2007 - 2008 京都大学大学院法学研究科助教
2004 - 2007 京都大学大学院法学研究科助手
2004 - 京都大学法学部卒業

委員歴 (9件)：

2023 - 現在日本法社会学会機関誌編集委員会副委員長
2023 - 現在城南衛生管理組合情報公開・個人情報保護審議会委員
2020 - 現在京都府城陽市情報公開・個人情報保護審査会委員
2020 - 現在日本法社会学会機関誌編集委員会委員
2017 - 現在日本法社会学会理事

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受賞 (1件)：

日本法社会学会日本法社会学会第14回学会奨励賞(著書部門)

所属学会 (5件)：

日本公法学会 , 日本法社会学会 , 日本政治学会 , LAW AND SOCIETY ASSOCIATION , AMERICAN POLITICAL SCIENCE ASSOCIATION

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