研究者
J-GLOBAL ID:200901038450785305
更新日: 2024年01月30日
渡部 嗣道
ワタナベ ツグミチ | Watanabe Tsugumichi
所属機関・部署:
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (5件):
2014 - 2017 体性感覚と身体の一側優位性に基づく操作方向認知に関する研究
2011 - 2013 身体を基準とした方向認知と体性感覚に基づくヒューマンインタフェースの構築
2010 - 2012 気象因子を用いた建物外皮の劣化外力用温度推定法に関する実験的研究
2002 - 2002 セメントモルタル仕上げの界面剥離を対象とした破壊条件評価に関する基礎的研究
建築仕上げ材の防災工学
論文 (4件):
渡部 嗣道. 収縮ひび割れ後に生じる接着界面の特異性応力場の定式化に関する解析的研究 : セメントモルタル仕上げを事例として. 日本建築学会構造系論文集 = Transactions of AIJ. Journal of structural and construction engineering. 2009. 637. 441-449
渡部 嗣道. 建築仕上端部の特異性応力場における破壊力学的パラメータの算定に関する解析的研究 : タイル張り仕上げの変形追従性能試験を事例として. 日本建築学会構造系論文集. 2007. 72. 616. 49-56
渡部 嗣道. 界面破壊力学による建築仕上げの変形追従性能評価. 日本建築学会構造系論文集. 2005. 70. 594. 25-32
渡部嗣道, 井上亮輔, 宮野道雄, 藤田忍, 土井正, 馬場明生. 応力特異性パラメータを用いたセメントモルタル仕上げの接着強度評価. 生活科学研究誌. 2004. 2. 133-142
MISC (120件):
森井 万葉, 渡部 嗣道. 1038 自己歪に伴う鉄筋コンクリート造建築物の変形挙動の推定に関する研究 : その1.解析計画および躯体に生じる弾性ひずみの解析結果(収縮・クリープ(7),材料施工,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 75-76
森井 万葉, 渡部 嗣道. 1364 3次元有限要素法解析によるRC造構造物の実ひずみの長期的算定例(収縮・クリープ(4),材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 727-728
大原 信二, 上村 昌樹, 小嶋 秀典, 渡部 嗣道. 2219 木造軸組構造の変形に起因するラスモルタル外壁のひび割れ防止に関する実験(コンクリート・モルタル・ALC). 大会学術講演会研究発表論文集. 2011. 2011. 81-84
上村 昌樹, 大原 信二, 小嶋 秀典, 渡部 嗣道. 22023 木造軸組構造の変形に起因するラスモルタル外壁のひび割れ防止に関する実験(面材壁(4),構造III). 学術講演梗概集. C-1, 構造III, 木質構造, 鉄骨構造, 鉄骨鉄筋コンクリート構造. 2011. 2011. 45-46
渡部 嗣道, 仲嶋 裕亮. 1196 タイル張り仕上げとコンクリートとの界面に接着欠陥を有する場合の界面応力算定 : その1. 研究計画と解析方法(タイル(2),材料施工). 学術講演梗概集. A-1, 材料施工. 2010. 2010. 391-392
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学歴 (2件):
- 1987 九州大学 工学研究科 建築学
- 1985 九州大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
博士(工学) (山口大学)
経歴 (2件):
2002/04/01 - 現在 大阪市立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 教授
1999 - 2002 山口大学
所属学会 (1件):
日本建築学会
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