研究者
J-GLOBAL ID:200901038513567672
更新日: 2024年07月30日
佐藤 智典
サトウ トシノリ | Toshinori Sato
所属機関・部署:
職名:
名誉教授
ホームページURL (1件):
http://www.bio.keio.ac.jp/labs/sato/
研究分野 (6件):
電子デバイス、電子機器
, 生体化学
, ナノバイオサイエンス
, ケミカルバイオロジー
, 生体材料学
, 生体医工学
研究キーワード (6件):
糖鎖工学
, 糖鎖ライブラリー
, 生体膜モデル
, 多糖
, ペプチドアプタマー
, ドラッグデリバリーシステム
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2024 ウイルス変異体での細胞感染性に寄与する受容体糖鎖の解明
- 2020 - 2022 感染症サーベイランスのためのインフルエンザウイルス新規検出法の創出
- 2017 - 2019 糖鎖プライマー法を基盤とするムコ多糖症診断プローブの創製
論文 (191件):
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Wang S, Uchida N, Ueno K, Matsubara T, Sato T, Aida T, Ishida Y. Effects of the Magnetic Orientation of M13 Bacteriophage on Phage Display Selection. Chemistry - A European Journal. 2023. 29. 63
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Yamamoto D, Hongo H, Kosaka T, Aoki N, Oya M, Sato T. The sialyl-Tn antigen synthase genes regulates migration-proliferation dichotomy in prostate cancer cells under hypoxia. Glycoconjugate Journal. 2023. 40. 2. 199-212
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Uchida N, Ryu Y, Takagi Y, Yoshizawa K, Suzuki K, Anraku Y, Ajioka I, Shimokawa N, Takagi M, Hoshino N, et al. Endocytosis-Like Vesicle Fission Mediated by a Membrane-Expanding Molecular Machine Enables Virus Encapsulation for In Vivo Delivery. Journal of the American Chemical Society. 2023. 145. 11. 6210-6220
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Saito S, Funayama K, Kato W, Okuda M, Kawamoto M, Matsubara T, Sato T, Sato A, Otsuguro S, Sasaki M, et al. Dihydromaniwamycin E, a Heat-Shock Metabolite from Thermotolerant Streptomyces sp. JA74, Exhibiting Antiviral Activity against Influenza and SARS-CoV-2 Viruses. Journal of Natural Products. 2022. 85. 11. 2583-2591
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Arai T, Sato T, Matsubara T. Effective Cell Transfection in An Ultrasonically Levitated Droplet for Sustainable Technology. Advanced Science. 2022. 9. 30
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MISC (10件):
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H佐藤 智典, HR. 糖鎖プライマー法によるバイオコンビナトリアル合成. 中分子創薬に資するペプチド・核酸・糖鎖の合成技術. 2018. 241-247
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松原 輝彦, 佐藤 智典. 糖鎖模倣ペプチドによる抗インフルエンザ薬の研究. ペプチド医薬のスクリーニング・安定化・製剤化技術. 2017. 221-228
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H佐藤 智典, HR. キトサンを用いたナノ粒子による遺伝子デリバリーシステム. キチン・キトサンの最新科学技術、日本キチン・キトサン学会編. 2016. 209-226
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H佐藤 智典, HR. 糖鎖プライマー法. 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック. 2015. 380-382
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H佐藤 智典, HR. イオン性多糖を用いた遺伝子のデリバリーシステム. 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック. 2015. 507-510
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書籍 (5件):
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Influenza Virus
Diamond Electrodes: Fundamentals and Applications 2022 ISBN:9789811678332
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生命高分子科学入門
講談社サイエンティフィク 1999
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細胞膜に働く人工細胞?人工ウイルスと人工ワクチン
膜は生きている(日本化学会編)、大日本図書 1993
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第4版新実験化学講座 27 生物有機
第4版新実験化学講座 27 生物有機、 1991
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Koubunshi to Iryou ( Polymers and Medicine), Mita Press, Tokyo
1989
学歴 (3件):
- 1983 - 1983 九州大学 総合理工学研究科 分子工学専攻博士課
- 1983 - 1983 九州大学 総合理工学研究科 分子工学専攻
- 1981 - 1981 九州大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2002/04 - 現在 慶應義塾大学 理工学部生命情報学科 教授
- 2000/04 - 現在 慶應義塾大学 理工学研究科 委員
- 2016/04 - 2019/03 慶應義塾大学 理工学研究科 大学院学習指導副主任
- 2015/10 - 2017/09 慶應義塾大学 理工学部 広報委員会委員
- 2012/04 - 2014/03 慶應義塾大学 理工学研究科基礎理工学専攻生命システム情報専修 主任
- 2012/04 - 2014/03 慶應義塾大学 理工学部生命情報学科 主任
- 2004/01 - 2005/12 慶應義塾大学 理工学研究科 学習指導副主任
- 2002/04 - 2003/12 慶應義塾大学 理工学部 学習指導副主任
- 2000/04 - 2002/03 慶應義塾大学 理工学部応用化学科 助教授
- 1992/04 - 2000/03 東京工業大学 生命理工学部生体分子学科 助教授
- 1990/10 - 1992/03 京都大学 工学部高分子学科 助手
- 1983/10 - 1990/09 長崎大学 工学部工業化学科 助手
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委員歴 (15件):
- 2010/01 - 現在 遺伝子・デリバリー研究会 副会長
- 2010/01 - 現在 遺伝子・デリバリー研究会 副会長
- 2008/03 - 現在 日本化学会フロンティア生命化学研究会 理事
- 2008/03 - 現在 日本化学会フロンティア生命化学研究会 理事
- 2001/05 - 現在 日本再生医療学会 評議員
- 2001/05 - 現在 日本再生医療学会 評議員
- 1997/04 - 現在 バイオマテリアル学会 評議員
- 1995/05 - 現在 日本糖質学会 評議員
- 1995/05 - 現在 日本糖質学会 評議員
- 2017/03 - 2020/02 日本化学会フロンティア生命化学研究会 会長
- 2014/04 - 2016/03 高分子学会バイオ・高分子研究会 運営委員長
- 2014/03 - 2016/02 日本化学会生体機能関連化学・バイオテクノロジーディビジョン 主査
- 2005/04 - 2012/03 東京糖鎖研究会 会長
- 1997/04 - 2004/12 FCCA 幹事
- 1997/04 - 2004/12 FCCA 幹事
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受賞 (9件):
- 2010/03 - バイオビジネスコンペJAPAN実行委員会 バイオ先端知賞
- 2010/02 - バイオビジネスコンペJAPAN実行委員会 バイオビジネスコンペJAPANバイオ先端知賞
- 2010/02 - バイオビジネスコンペJAPAN実行委員会 バイオビジネスコンペJAPANバイオ先端知賞
- 1995/03 - FCCA FCCA奨励賞
- 1995/03 - FCCA FCCA奨励賞
- 1993/03 - 日本化学会 日本化学会進歩賞
- 1993/03 - 日本化学会 日本化学会進歩賞
- 1991/10 - 日本化学会 日本化学会第7回若い世代の特別講演会賞
- 1991/10 - 日本化学会 日本化学会第7回若い世代の特別講演会賞
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所属学会 (12件):
日本核酸医薬学会
, 日本化学会フロンティア生命化学研究会
, 日本再生医療学会
, 遺伝子・デリバリー研究会
, 東京糖鎖研究会
, バイオマテリアル学会
, FCCA
, 日本糖質学会
, 高分子学会
, 日本化学会
, 日本DDS学会
, Controlled release Society
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