研究者
J-GLOBAL ID:200901038577635353   更新日: 2024年10月21日

山下 勝

ヤマシタ マサル | Yamashita Masaru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 生体医工学
研究キーワード (1件): 組織工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 喉頭気管粘膜の傷害抑制および再生治療に関する研究
  • 2022 - 2025 経眼投与による粘膜免疫応答の誘導
  • 2021 - 2024 AMPKを介した抗酸化作用を有する新規機能性単糖による加齢黄斑変性の予防と治療
  • 2018 - 2023 喉頭気管粘膜傷害からの修復促進機序の解明
  • 2018 - 2020 バイオ3Dプリンターを用いた声帯組織の再生
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論文 (229件):
  • Nakajo M, Hirahara D, Jinguji M, Hirahara M, Tani A, Nagano H, Takumi K, Kamimura K, Kanzaki F, Yamashita M, et al. Applying deep learning-based ensemble model to [(18)F]-FDG-PET-radiomic features for differentiating benign from malignant parotid gland diseases. Japanese journal of radiology. 2024
  • 永野 広海, 安藤 由実, 喜山 敏志, 松元 隼人, 吉松 誠芳, 田淵 みな子, 大堀 純一郎, 山下 勝. 原著 嚥下困難を自覚した皮膚筋炎18例の嚥下内視鏡検査. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2024. 96. 9. 763-769
  • Hayato Matsumoto, Hiromi Nagano, Takayuki Kyutoku, Masaru Yamashita. Genetic Analysis of Melanoma Types Using Japanese Genomic Database. The Laryngoscope. 2024
  • 永野 広海, 安藤 由実, 喜山 敏志, 松元 隼人, 吉松 誠芳, 田淵 みな子, 大堀 純一郎, 山下 勝. 嚥下困難を自覚した皮膚筋炎18例の嚥下内視鏡検査. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2024. 96. 9. 763-769
  • 下薗 知己, 喜山 敏志, 大堀 純一郎, 山下 勝. 経鼻内視鏡および経皮的アプローチにより摘出し得た涙嚢由来結節性筋膜炎例. 耳鼻咽喉科臨床. 2024. 117. 8. 719-723
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MISC (58件):
  • 山下 勝. 【高齢者の疑問にどう答えるか】口腔・咽頭・食道領域 痰のきれが悪いのですが,どうしたらいいのでしょうか?. JOHNS. 2023. 39. 9. 1091-1094
  • 欠畑 誠治, 山下 勝. 耳鼻咽喉科 経外耳道的内視鏡下耳科手術(TEES)の適応と限界について【TEESは様々な中耳疾患に適応があり,片手操作による限界は克服できる】. 日本医事新報. 2023. 5177. 55-57
  • 山下 勝. 【耳鼻咽喉科領域と慢性炎症】声門下・気管狭窄. 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患. 2023. 12. 1. 66-69
  • 山下 勝, 高橋 邦行. 高齢者の発声機能の特徴と改善の可能性について【声帯萎縮や声帯溝症を主とし,環境因子に修飾される。適切な診断が鍵となる】. 日本医事新報. 2023. 5164. 50-51
  • 山下 勝. 【豊富な処方例でポイント解説! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科処方マニュアル】口腔・咽喉頭の感染症/炎症 急性喉頭炎/急性喉頭蓋炎/急性声門下喉頭炎. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科. 2023. 95. 5. 117-120
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書籍 (7件):
  • 今日の診療指針 2022年版
    医学書院 2022
  • 各科スペシャリストが伝授 内科医が知っておくべき疾患102
    中山書店 2020
  • 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 レジデントマニュアル
    医学書院 2016
  • Regenerative Medicine in Otolaryngology: 225-234, 2015
    Springer 2015
  • Regenerative Medicine in Otolaryngology: 147-160, 2015
    Springer 2015
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講演・口頭発表等 (535件):
  • 扁桃周囲膿瘍にたいする穿刺吸引治療の検討
    (口腔・咽頭科 2024)
  • 気道からの大量出血を生じたパラガングリオーマの1例
    (耳鼻咽喉科臨床 補冊 2024)
  • 中咽頭側壁・前壁癌症例の臨床的検討
    (頭頸部癌 2024)
  • がん遺伝子パネル検査を用いた頭頸部扁平上皮癌の遺伝子変異についての検討
    (頭頸部癌 2024)
  • TMC1遺伝子病的バリアントが同定された難聴家系の臨床像の検討
    (日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 2024)
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学位 (2件):
  • 京都大学博士(医学) (京都大学)
  • M.D. (Kagoshima University)
経歴 (1件):
  • 2020/05 - 現在 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 先進治療科学専攻 感覚器病学講座 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 教授
委員歴 (24件):
  • 2021/09 - 現在 鹿児島県 新生児聴覚スクリーニング等環境整備協議会 会長
  • 2021/07 - 現在 日本小児耳鼻咽喉科学会 評議員
  • 2021/05 - 現在 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 代議員
  • 2020/11 - 現在 日本気管食道科学会 評議員
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所属学会 (18件):
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 ,  日本小児耳鼻咽喉科学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本口腔・咽頭学会 ,  日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 ,  American Broncho-Esophageal Association ,  Asia-Pacific Association of Thyroid Surgery ,  Asia & Oceania Thyroid Association ,  日本音声言語医学会 ,  日本鼻科学会 ,  日本喉頭科学会 ,  日本内分泌(旧 甲状腺)外科学会 ,  日本頭頸部外科学会 ,  日本頭頸部癌学会 ,  耳鼻咽喉科臨床学会 ,  日本気管食道科学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会 ,  American Academy of Otolaryngology - Head and Neck Surgery Foundation
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