研究者
J-GLOBAL ID:200901038679804141   更新日: 2022年09月28日

大北 葉子

オオキタ ヨウコ | Okita Yoko
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (3件): 認知科学 ,  教育工学 ,  日本語教育
研究キーワード (4件): CALL ,  眼球運動 ,  認知心理学 ,  漢字学習
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2014 - 2016 留学生の漢字字形認知時の空書行動の眼球運動による解析
  • 2004 - 2007 脳磁図、fMRI、近赤外分光法を用いた留学生の日本語習得過程の経年的研究
  • 日本語習得にともなう留学生の脳機能変化の検証ー脳磁図技法による経年的追跡研究
  • 留学生の日本語学習に伴う脳機能変化の経年的研究と医療系日本語
論文 (1件):
MISC (14件):
  • 大北 葉子. 非漢字圏日本語学習者の漢字正誤判断時の眼球運動と空書行動. 日本認知心理学会発表論文集. 2016. 2016. 0. 13-13
  • 大北 葉子. 空書と初級非漢字圏日本語学習者の漢字学習との関係. 日本認知心理学会発表論文集. 2013. 2013. 0. 86-86
  • 大北 葉子. 脳磁図による漢字認知過程における個人差:日本人、中国人、台湾人、韓国人での比較. 日本認知心理学会発表論文集. 2011. 2011. 0. 15-15
  • 大北 葉子. 文字認知過程の初期判断と個人差:脳磁図による研究. 日本認知心理学会発表論文集. 2010. 2010. 0. 146-146
  • 大北 葉子. 東京医科歯科大学の日本語教育と国際化--医療系大学の特色を生かして (特集 留学生と日本語教育). 留学交流. 2009. 21. 3. 6-9
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
  • Selective attention in Kanji recognition: An eye movement study
    (日本認知心理学会 2018)
  • A longitudinal study of Kanji recognition, spontaneous air writing and eye movement by Japanese L2
    (環太平洋応用言語学会 2018)
  • 自然科学系非漢字圏初級日本語学習者の漢字学習過程の考察
    (日本語教育学会秋季大会 2017)
  • Individual Differences in Inverted Kanji recognition by learners of Japanese from non-Chinese character culture areas
    (Pan Pacific Applied Linguistics 2017)
学歴 (3件):
  • 1990 - 1996 University of Hawaii at Manoa East Asian Languages and Literatures Japanese (Ph.D.)
  • 1988 - 1990 University of Hawaii at Manoa East Asian Languages and Literatures Japanese (MA)
  • 1976 - 1980 徳島大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • PhD (ハワイ大学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 順天堂大学 国際交流センター 特任教授
  • 2002/05 - 2015/03 東京医科歯科大学 国際交流センター 准教授
  • 1998/07 - 2002/05 シンガポール国立大学 日本研究学科 Assistant Professor
  • 1996/08 - 1998/05 テキサス大学オースチン校 アジア学部 講師
  • 1990/09 - 1996/04 ハワイ大学マノア校 コミュニティーカレッジ 非常勤講師
所属学会 (5件):
環太平洋応用言語学会 ,  日本教育工学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本語本教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る