研究者
J-GLOBAL ID:200901038741921354
更新日: 2024年12月01日
金 基成
キム キソン | Kim Kiseong
所属機関・部署:
研究分野 (2件):
政治学
, 環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (3件):
政治理論
, 環境政治
, 持続可能な発展
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2018 - 2022 定常経済への移行と生活世界の変容
- 1998 - 2000 市民自治の実験と地域民主主義
- 1997 - 1998 日本の市民運動と住民自治
論文 (17件):
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金基成. 「生態学的定常状態の経済という観点から読む『エコトピア』」. 『文学と環境』. 2022. 25. 29-37
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金 基成. 「持続可能な発展概念の多義性に関する批判的考察:ベーカーとコネリーとホップウッドによるモデル理論を事例に」. 『ESD研究』. 2019. 2. 13-22
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金 基成. 「韓国における脱原発イシューをめぐる動向--2012年4月国会議員選挙前後の動きを中心に--」. 『環境と公害』. 2013. 43. 2. 65-68
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金 基成. 「韓国緑色成長戦略(2009)の問題点」. 『環境と公害』. 2013. 42. 4. 55-61
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金 基成. 「エコロジー的近代化言説とEUの気候変動政策--ストーリーラインの類似性とその政治的含意--」. 『立命館法学』. 2011. 333・334. 529-550
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MISC (3件):
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金基成. 移動の必要性が低減された社会-E・カレンバックのエコトピア物語を読み直す-. Jxiv. 2024. 1-16
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金基成. 熟議プロセスの広がりと日本環境政策への示唆. Jxiv. 2024. 1-7
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金基成. 「コロナ禍、距離、エコトピア」. 『文学と環境』. 2022. 25. 59-60
書籍 (4件):
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『持続可能な発展の政治学』
三恵社 2019
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『環境経済・政策学事典』
丸善出版 2018
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『環境経済・政策研究の動向と展望』
東洋経済新報社 2006
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『韓国政治動態論』
オルム 1996
講演・口頭発表等 (15件):
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"Re-reading ECOTOPIA in the COVID-19 Pandemic Era"
(The Seventh International Symposium on Literature and Environment in East Asia (ISLE-EA) 2021)
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「定常状態の経済という観点から読む『エコトピア』」
(第27回ASLEーJapan / 文学・環境学会全国大会 2021)
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「定常経済の観点から見た持続可能な発展-大学での教育実践と受講者の反応-」
(日本ESD学会2019年度(第2回)大会 2019)
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「"Sustainable development"における意味の競合とそのESDへの示唆」
(日本ESD学会2018年度(第1回)大会 2018)
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「持続可能性言説の中の原子力」
(環境経済・政策学会2013年度大会 2013)
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学歴 (3件):
- 1991 - 1996 延世大学 大学院 政治学科(政治学博士)
- 1987 - 1989 延世大学 大学院 政治学科(政治学修士)
- 1983 - 1987 延世大学 社会科学部 政治外交学科
学位 (1件):
- 政治学博士 (延世大学 (Seoul, Korea))
経歴 (4件):
- 2007/04 - 現在 山梨大学准教授
- 2002/01 - 山梨大学助教授
- 1998/09 - 日本学術振興会 外国人特別研究員
- 1997/09 - 韓国学術振興財団 博士号取得後海外研修
所属学会 (5件):
文学・環境学会
, 環境経済・政策学会
, 比較政治学会
, 日本政治学会
, 韓国政治学会
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