研究者
J-GLOBAL ID:200901038845298713   更新日: 2024年09月26日

土岐 博

トキ ヒロシ | Toki Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (5件): 健診データの機械学習 ,  突然変異 ,  電気回路のノイズ ,  原子核物理 ,  Nuclear Physics
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2019 - 2022 大阪府のレセプト特定健診一体型ビッグデータに基づく効率的な特定保健指導運用の提案
  • 2015 - 2018 不安定核における核子間テンソル力の特異性の影響
  • 2011 - 2016 核構造におけるテンソル力の効果と隠された相互作用の研究
  • 2012 - 2015 軽い不安定核においてπ中間子が作るテンソル力の働きの解明
  • 2009 - 2011 不安定核における核力の特異性とπ中間子の役割
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論文 (414件):
  • Jiaqi Tian, Zheng Cheng, Changjian Yu, Mengjiao Lyu, Takayuki Myo, Masahiro Isaka, Hiroshi Toki, Hisashi Horiuchi, Akinobu Doté, Hiroki Takemoto, et al. Lambda motion and cluster states of BeΛ9-11 predicted via neural networks guided microscopic calculation. Physics Letters, Section B: Nuclear, Elementary Particle and High-Energy Physics. 2024. 855
  • Hiroe Seto, Shuji Kitora, Asuka Oyama, Hiroshi Toki, Ryohei Yamamoto, Micho Yamamoto. Variable-based Probablistic Calibration with Binary Outcome. 2024
  • 大山 飛鳥, 古徳 純一, 土岐 博, 山本 陵平. 医療ビッグデータで見る多死社会:3.大阪府のKDBビッグデータから見る超高齢化社会. 情報処理. 2024. 65. 4. e15-e23
  • Hiroe Seto, Hiroshi Toki, Shuji Kitora, Asuka Oyama, Ryohei Yamamoto. Seasonal variations of the prevalence of metabolic syndrome and its markers using big-data of health check-ups. Environmental Health and Preventive Medicine. 2024. 29. 2-2
  • M. Bando, Y. Tsunoyama, K. Suzuki, H. Toki. Proposal of See-saw model - overcoming LQM difficulty. Annals of the ICRP. 2023. 52. (1-2) Annex. 276-282
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MISC (340件):
  • 角山 雄一, 尾上 洋介, 鈴木 和代, 土岐 博, 坂東 昌子. 低LET放射線による遺伝的影響を予測するWebシミュレータ「WAMSIM」. 日本保健物理学会研究発表会講演要旨集. 2020. 53回. 74-74
  • 勝眞 久美子, 土岐 博, 鈴木 径一郎. 特別記事 高齢男性が参加したくなる「哲学カフェ」とは. 訪問看護と介護. 2019. 24. 11. 844-849
  • 福田光宏, 土岐博, 関亮一, 篠塚勉, 依田哲彦, 神田浩樹, 畑中吉治, 植田浩史, 安田裕介, 久米世大. 核変換による高レベル放射性廃棄物の大幅な低減・資源化(加速器技術)(3)核変換のための高強度小型サイクロトロンの概念検討. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2017. 2017
  • 久米世大, 福田光宏, 土岐博, 関亮一, 畑中吉治, 依田哲彦, 島田健司, 安田裕介, 森信俊平, 齋藤高嶺, et al. LLFP核種核変換処理法に関する加速器ベースの大強度冷・熱中性子源の設計. 日本加速器学会年会(Web). 2016. 13th
  • 王 惠仁, 谷畑 勇夫, 民井 淳, 明 孝之, 緒方 一介, 福田 光順, 廣田 航介, 池田 清美, 石川 大貴, 川畑 貴裕, et al. 21pCA-3 (p,d)反応による16Oにおけるテンソル力効果の研究. 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 272-273
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書籍 (4件):
  • クォーク、バリオン、カイラル対称性
    ワールドサイエンティフィック 2001
  • Quarks, baryon and Chiral symmetry
    World Scientific 2001
  • 核子とハドロンの多体系(共著)
    オックスフォード科学出版 1999
  • Nucleon-Hadron Many Body Systems
    Oxford Science Publications 1999
Works (2件):
  • ペンタクォークバリオンの構造と生成に関する理論研究
    2004 -
  • 相対論的平均場理論による原子核での表面パイ中間子凝縮
    2004 -
学歴 (4件):
  • - 1974 大阪大学 理学研究科 物理学
  • - 1974 大阪大学
  • - 1969 大阪大学 理学部 物理学
  • - 1969 大阪大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2001 - 2007 大阪大学核物理研究センター・センター長
  • 1994 - 2002 Osaka University, Research Center for Nuclear Physics, Professor
  • 1983 - 1994 東京都立大学
  • 1980 - 1983 Michigan State University, Department of Physics, Professor
  • 1977 - 1980 Regensburg University, Department of Physics, Associate Professor
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委員歴 (1件):
  • 1996 - 2001 日本物理学会 委員,理事
受賞 (2件):
  • 1999 - 日本物理学会論文賞
  • 1997 - フンボルト賞
所属学会 (1件):
日本物理学会
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