研究者
J-GLOBAL ID:200901038955577928   更新日: 2024年06月25日

道谷 卓

ミチタニ タカシ | Michitani Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (4件): ニュージーランド刑事法 ,  ネットワーク犯罪 ,  公訴時効 ,  limitation on prosecutrial action
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 1990 - 公訴時効制度
  • 1990 - system of limitation on prosecutorial action
論文 (19件):
  • 道谷 卓. 公訴時効と法定刑. 刑事司法の理論と実践 渡辺修先生古稀記念論文集. 2024. 144-162
  • 道谷卓. 公訴時効制度と証拠の保管-殺人等の公訴時効廃止に伴う課題を中心に-. 証拠の収集と保管II(関西大学法学研究所研究叢書第61冊). 2020. 21-52
  • 道谷 卓. 公訴時効制度の現状-平成22年公訴時効規定改正後の動向と課題-. 山中敬一先生古稀記念論文集(下巻). 2017. 643-659
  • 道谷 卓. 自己矛盾供述の歴史的考察-陪審法73条との関連を中心として-. 姫路法学. 2016. 58. 133-175
  • 道谷 卓. 「弁護人からの証拠開示命令請求棄却に対する即時抗告提起の起算日」. 判例時報・判例評論. 2013. 2166. 190-193
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MISC (11件):
  • 道谷卓. 「犯人の一時的な海外渡航と公訴時効停止の効力[最高裁平成21.10.20第一小法廷決定]」(刑事裁判例批評(137)). 刑事法ジャーナル. 2010. 22. 102-106
  • 道谷卓. 「現況調査に訪れた執行官に対して虚偽の事実を申し向けるなどした刑法96条の3第1項該当行為があった時点が刑訴法253条第1項にいう「犯罪行為が終わった時」とはならないとされた事例」(最高裁平成18年12月12日第三小法廷決定)-競争入札妨害罪と公訴時効の起算点-. 奈良法学会雑誌. 2008. 20. 3.4. 191-207
  • 道谷卓. 「神戸刑務所の参観について」. 姫路法学. 2007. 46. 101-119
  • 道谷卓. 「殺人罪における一年一日原則-英国の公訴時効類似の制度について-」. 奈良法学会雑誌. 2004. 16巻. 1-28
  • 道谷 卓. 韓国IT法制の実務を見学して : ソウル少年院参観を中心として. 法学ジャーナル. 2003. 73. 0. 263-275
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書籍 (1件):
  • アクティブ刑事訴訟法
    法律文化社 2022 ISBN:9784589041975
Works (2件):
  • 日本と韓国におけるIT関連法令の比較研究
    2002 -
  • インターネットにおける有害情報の刑事法的規制
    2000 - 2001
学歴 (4件):
  • - 1993 関西大学大学院 法学研究科博士課程後期課程 公法学専攻刑事訴訟法専修
  • - 1993 関西大学
  • - 1988 関西大学 法学部 法律学科
  • - 1988 関西大学
学位 (1件):
  • 法学修士 (関西大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 姫路獨協大学学長補佐(併任)
  • 2016/04 - 現在 姫路獨協大学人間社会学群現代法律学類教授
  • 2015/04 - 2024/03 姫路獨協大学副学長(併任)
  • 2007/04 - 2022/03 - 姫路獨協大学法学部教授
  • 2009/04 - 2015/03 - 姫路獨協大学法学部長(併任)
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委員歴 (1件):
  • ニュージーランド学会 理事
所属学会 (5件):
日本刑法学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  ニュージーランド学会 ,  日本医事法学会 ,  Criminal Law Society of Japan
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