太田容次

オオタヒロツグ | Ota Hirotsugu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：特別支援教育 , 教育工学

研究キーワード (8件)：日本語教育 , 多様な教育的ニーズ , 教員の専門性向上 , 支援技術 , 授業研究 , 移行支援 , 教育工学 , 特別支援教育

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2020 - 2024 AIを活用した日本語指導等が必要な子供の困難さ理解の為の教員支援システム開発
2009 - 2011 発達障害児の情報モラル教育に関する研究
2009 - 2011 発達障害者の療育におけるゲーム性を応用した身体制御機能訓練用補助装置に関する研究
2008 - 2010 ポータルサイト構築による成人期知的障害者の情報活用能力育成と学齢期との接続の研究
2006 - 2007 特別支援教育コーディネーターを支援する遠隔連携システムの構築と実用化の研究

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論文 (36件)：

太田容次, 清水聖子. 特別支援教育に関する資質向上に関する研究-松本文庫の紹介-. こども教育研究. 2023. 9. 33-41
太田容次, 中島栄之介, 西牧辰典, 石原廣保. 大会運営委員会企画シンポジウム「With コロナ時代の学校教育を、病気の子供への教育から考える」. 子どもの心身の健康問題を考える学会誌育療. 2022. 71. 29-38
太田容次. 学術集会長講演要録ますます多様化する特別な配慮の必要な子供の教育病気の子供を取り巻く環境と教育方法の変化を中心に. 子どもの心身の健康問題を考える学会誌育療. 2022. 71. 21-28
太田容次. 2021 年度日本育療学会第25 回学術集会の成果と課題. 子どもの心身の健康問題を考える学会誌育療. 2022. 71. 20-20
大森直也, 笹原康夫, 太田容次. 浜松市における不登校児童生徒の支援の概要について -都道府県の取組状況と浜松市の取組からの考察-. 浜松学院大研究論集. 2022. 18. 37-51

MISC (39件)：

太田容次, 菊地一文. 特別支援教育に関わる教員の専門性向上に関する研究 : 遠隔連携による教員間の相互作用の分析を通して (日本教育情報学会第34回年会) -- (合理的配慮とアシスティブ・テクノロジー(特別支援教育AT研究会)). 年会論文集. 2018. 34. 78-81
太田容次, 石部和人, 金森克浩, 島田勝浩, 高市幸造, 中野美佳, 荒井裕之, 呉屋光広, 和田博. 特別支援教育における遠隔共同学習プロジェクト "チャレンジキッズ"による教育実践の研究 (日本教育情報学会第28回年会). 年会論文集. 2012. 28. 226-229
太田容次, 梅田真理, 伊藤由美. 特別支援教育の充実のための情報普及に関する実際的研究(4)発達障害教育情報センターの取り組みから (日本教育情報学会第27回年会教育情報のイノベーション--デジタル世代をどう導くか) -- (特別支援教育の実践と評価). 年会論文集. 2011. 27. 206-209
滝川国芳, 小野幸男, 太田容次, 島治伸, 丹羽登. 病気の児童生徒への特別支援教育 : 病弱教育支援冊子「病気の子どもの理解のために」の編集とその活用を通して(自主シンポジウム60,日本特殊教育学会第48回大会シンポジウム報告). 特殊教育学研究. 2011. 48. 5. 477-478
太田容次, 梅田真理, 伊藤由美. 特別支援教育の充実のための情報普及に関する実際的研究(3)発達障害教育情報センターの取り組みから (ICTと特別支援教育(2)). 年会論文集. 2010. 26. 246-249

書籍 (7件)：

小・中学校の教師のための特別支援教育入門
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089178
障害児保育 : 障害のある子どもから考える教育・保育
光生館 2018 ISBN:9784332701934
特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援
ジアース教育新社 2010 ISBN:9784863711389
「特別支援教育におけるコミュニケーション支援」 : AACから情報教育まで
ジアース教育新社 2005 ISBN:4921124396
特別支援教育のための「ちょいテク」支援グッズ36 : アシスティブテクノロジー・小ネタ集
明治図書出版 2005 ISBN:4180689170

講演・口頭発表等 (63件)：

日本語指導等の特別な配慮を必要とする児童生徒への指導・支援に関する研究-14 都府県等教育委員会担当者への聞き取り調査から
(日本特殊教育学会第60回大会 2022)
特別な配慮を必要とする児童・生徒への指導・支援のための教育情報に関する研究 2-教育委員会担当者への聞き取り調査結果と教員支援システム開発の概要-
(日本教育情報学会,年会論文集 2022)
特別な教育的ニーズのある子供の教育を担う教員支援システムの開発
(日本教育情報学会特別支援教育AT 研究会2022 発表資料集 2022)
「主体的・対話的で深い学びをするためのICT活用」 ~自立活動をより豊かにするために~
(令和3年度文部科学省受託事業【ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究】第1年次研究報告会 2022)
特別な配慮を必要とする子供のキャリア発達支援のための教員支援システムに関する研究
(キャリア発達支援研究会第9回年次大会(広島大会)論文集 2021)

学歴 (2件)：

2001 - 2003 滋賀大学大学院教育学研究科学校教育専攻修了
1983 - 1987 佛教大学佛教大学社会学部社会福祉学科

学位 (1件)：

修士(教育学) (滋賀大学大学院)

経歴 (16件)：

2022/04 - 現在立命館大学非常勤講師
2022/04 - 現在国立大学法人京都教育大学非常勤講師
2020/04 - 現在滋賀短期大学非常勤講師
2019/04 - 現在びわこ学院大学非常勤講師
2017/04 - 現在京都ノートルダム女子大学准教授

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委員歴 (8件)：

2021/05 - 現在京都府教育委員会京都府スーパーサポートセンター府専門家チーム委員
2021/05 - 現在京都府立南山城支援学校学校運営協議会委員
2019/04 - 現在公益財団法人大学コンソーシアム京都障がい学生支援事業企画検討委員会委員
2018/06 - 現在滋賀県大津市立唐崎小学校学校運営協議会委員
2021/05 - 2023/03 文部科学省令和3・4年度ICTを活用した障害のある児童生徒等に対する指導の充実(ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究) 京都府立宇治支援学校助言者

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受賞 (2件)：

2005/08 - 財団法人上月スポーツ・教育財団第13回上月情報教育賞優良賞「高度情報通信社会に生きる特別な支援を必要とする子どもの情報活用能力育成に関する研究~協働参画型の学習者共同体における情報活用の実践力の育成とその評価~」
1996/06 - ニューテクノロジー振興財団第1回ニューテクノロジー振興財団懸賞論文優秀賞「文化としての遊びと科学技術-病弱児の世界を広げるパソコン通信-」

所属学会 (8件)：

日本教師教育学会 , 日本職業リハビリテーション学会 , 日本育療学会 , 日本LD学会 , 日本教育情報学会 , 日本特殊教育学会 , 日本語教育学会 , キャリア発達支援研究会

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