研究者
J-GLOBAL ID:200901039116339295   更新日: 2024年09月14日

北田 修一

キタダ シュウイチ | Kitada Shuichi
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 水圏生産科学 ,  生物資源保全学 ,  地球人間圏科学 ,  進化生物学
研究キーワード (4件): 種苗放流 ,  水産増殖 ,  集団遺伝 ,  適応進化
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2022 種-集団-個体レベルの多様性の遺伝的背景を総合理解する統計モデルの開発
  • 2018 - 2022 種苗放流の効果及び野生集団への影響のグローバル客観評価
  • 2016 - 2019 次世代型分子データによる詳細分子生物地理の推定法の開発
  • 2013 - 2016 ネットワークの許容領域による生物・生態系の健全性の評価手法の開発
  • 2012 - 2016 ヤシガニとオカヤドカリ類の生息域内保全に向けた基盤的研究
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論文 (153件):
  • Hirohisa Kishino, Reiichiro Nakamichi, Shuichi Kitada. Genetic adaptations in the population history of Arabidopsis thaliana. G3: Genes, Genomes, Genetics. 2023. 13. 12
  • Reiichiro Nakamichi, Shuichi Kitada, Hirohisa Kishino. Exploratory analysis of multi-trait coadaptations in the light of population history. Ecology and Evolution. 2022. 12: e8755
  • Shuichi Kitada. Long-term translocation explains population genetic structure of a recreationally fished iconic species in Japan: Combining current knowledge with reanalysis. Aquaculture, Fish and Fisheries. 2022. 2. 130-145
  • Shuichi Kitada, Hirohisa Kishino. An R script for unbiased estimation of stocking effectiveness using a two-stage sampling strategy based on fishery landings. Fisheries Research. 2022. 106266
  • Shuichi Kitada, Reiichiro Nakamichi, Hirohisa Kishino. Understanding population structure in an evolutionary context: population-specific FST and pairwise FST. G3: Genes| Genomes| Genetics. 2021. 11. 11. jkab316
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MISC (62件):
  • 北田修一. 水産増養殖の遺伝的影響と野生集団の持続. 日本水産学会誌. 2018. 84. 5. 779-779
  • 三田 哲也, 浜崎 活幸, 原田 靖子, 團 重樹, 北田 修一. 与那国島沿岸域におけるオカヤドカリ類の分布. Cancer. 2018. 27. 51-53
  • 北田 修一. 種苗放流の効果と野生集団への影響. 日本水産学会誌. 2016. 82. 3. 241-250
  • Shuichi Kitada. Stocking effectiveness of nigorobuna Carassius auratus grandoculis in Lake Biwa. Nippon Suisan Gakkaishi. 2013. 79. 4. 616-616
  • Nakamichi R, Kishino H, Kitada S. A novel method to identify key factors of the gene regulatory network behind salmonids reproductive behavior using directed graphical modeling. North Pacific Anadromous Fish Commission Technical Report. 2013. 9. 50-53
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書籍 (18件):
  • Web連携テキスト バイオインフォマティクス 基礎から応用(門田幸二、清水謙多郎、岸野洋久、寺田透 編)」
    培風館 2022
  • 朝倉農学大系4 生産環境統計学(岸野洋久編)
    朝倉書店 2022
  • サケ学大全(帰山雅秀,永田光博,中川大介 編)
    北海道大学出版会 2013
  • 最新 水産ハンドブック
    講談社サイエンティフィク 2012
  • シリーズ21世紀の農学 農林水産業を支える生物多様性の評価と課題(日本農学会編)
    養賢堂 2011
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Works (4件):
  • 日本および中国・韓国におけるアサリフィールド調査
    2006 - 2013
  • 米国における種苗放流事業の現状調査
    2000 -
  • 標識再捕に基づくミナミマグロの成長式の推定
    1997 -
  • 地域振興と漁家経営調査
    1993 -
学歴 (1件):
  • - 1976 北海道大学 水産学部
学位 (1件):
  • 農学博士 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 東京海洋大学 名誉教授
  • 2003/10 - 2016/03 東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 教授
  • 2010/04 - 2015/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任教授
  • 2001/11 - 2003/09 東京水産大学資源育成学科 教授
  • 1994/06 - 2001/10 東京水産大学資源育成学科 助教授
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委員歴 (5件):
  • 2016 - 2020 日本水産学会 監事
  • 2008 - 2020 日本水産増殖学会 評議員
  • 2008 - 2012 日本水産学会 理事
  • 2003 - 2008 日本水産学会 編集委員
  • 2007 - 日本学術会議 連携会員
受賞 (7件):
  • 2022/03 - 大日本水産会 令和3年度水産功績者表彰
  • 2018/03 - 日本水産学会 平成29年度論文賞 「ミトコンドリアDNAの塩基配列から推測した日本産ニシンの集団構造と個体群動態史」
  • 2016/03 - 日本水産学会 平成27年度日本水産学会賞 「種苗放流の効果と野生集団への影響解明に関する研究」
  • 2014/03 - 日本水産学会 平成25年度論文賞 「アサリの非対称殻模様出現頻度における地域差」
  • 2013/03 - 日本水産学会 平成24年度論文賞 「琵琶湖におけるニゴロブナの種苗放流効果」
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所属学会 (1件):
日本水産学会
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