研究者
J-GLOBAL ID:200901039188054716   更新日: 2024年01月31日

橋本 紀子

ハシモト ノリコ | HASHIMOTO NORIKO
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  教育学 ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 生徒・教員調査と国際比較にもとづいた「性の多様性」教育の課題と実践に関する研究
  • 2016 - 2019 国際水準に基づく教科書・教員養成課程の分析および性教育プログラム開発に関する研究
  • 2013 - 2015 <性>に関する教育の内容構成・教育課程とジェンダー平等意識・セクシュアリティ形成
  • 2009 - 2012 子どものジェンダー平等形成と学校に関する総合的研究~戦後男女共学制の総括~
  • 2006 - 2009 10代の性感染症急増下の日本における性教育の実態と課題に関する研究
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論文 (60件):
  • 橋本, 紀子. タイの性教育. 季刊セクシュアリティ. 2022. 106. 64-71
  • 橋本 紀子. 性と性教育をめぐるわが国の現状と課題. 『保健の科学』. 2020. 62. 4. 220-224
  • 橋本 紀子. 新自由主義下のジェンダー平等教育の課題. 人間と教育. 2019. 104. 78-85
  • 橋本 紀子. 改訂『性教育の手引』にみられる「性教育の道徳化」の問題性. 季刊セクシュアリティ. 2019. 92. 36-43
  • 橋本 紀子. 世界から見た日本の性教育ー国際的視野と戦後の性教育のあゆみから. すばる. 2019. 41. 7. 218-224
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MISC (24件):
  • 橋本 紀子. 2010年夏期 山口県豊浦高等学校男女共学化に関する調査概要. 教育学研究室紀要 : 「教育とジェンダー」研究. 2011. 9. 46-49
  • 橋本 紀子. 2011年夏期 宮城県・岩手県・秋田県での男女共学、ジェンダー平等教育調査概要. 教育学研究室紀要 : 「教育とジェンダー」研究. 2011. 9. 50-61
  • 福島県立高校の男女共学化促進要因の検討. 教育学研究室紀要. 2010. 第8号. 34-42
  • 『Sex Education』誌にみられる欧米の性教育の動向-中・高校生を中心に. 教育学研究室紀要. 2010. 第8号. 60-67
  • 東北地方における半世紀遅れの男女共学制移行. 教育学研究室紀要. 2007. 第7号
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書籍 (47件):
  • 道徳教育の批判と創造ー社会転換期を拓く
    エイデル研究所 2019
  • 女性白書2018-女性の人権と憲法ー改憲の動きの中で
    ほるぷ出版 2018
  • 教科書にみる世界の性教育
    かもがわ出版 2018
  • ハタチまでに知っておきたい性のこと 第2版(大幅改訂)
    大月書店 2017
  • シリーズ 大学生の学びをつくる ハタチまでに知っておきたい性のこと
    大月書店 2014
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 男女共学制が戦後の日本人のジェンダー平等意識・人間観形成に及ぼした影響ー世代別インタビュ-調査を中心に-
    (日本教育学会第71回大会 2012)
  • 親の養育態度と幼児の社会的行動の関係-親の性役割態度に注目して-
    (日本教育学会第68回大会 2009)
  • 日本の中学校における性教育の実態
    (第28回日本思春期学会総会 2009)
  • 中学生の性知識に関する全国調査
    (第28回日本思春期学会総会 2009)
  • 中学校の性教育における実態と課題に関する質的調査-養護教諭に焦点をあてて-
    (第28回日本思春期学会総会 2009)
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Works (7件):
  • 子どものジェンダー平等意識形成と学校に関する総合的研究~戦後男女共学制の総括~
    井谷惠子, 田代美江子, 井上惠美子, 木村浩則, 茂木輝順, 艮香織, 森岡真梨との共著 2012 -
  • ジェンダー視点から見た中学・高校教科書の現状とその課題
    高島美和, 田中和江, 佐川愛子, 茂木輝順, 小宮明彦との共著 2012 -
  • 翻 訳『みんな大切!』 原題“Everyone is Special!”
    橋本紀子, 艮 香織, 小宮明彦, 杉田真衣, 渡辺大輔との共訳 2011 -
  • 日本の近現代教育史研究では女性と男性はどのように取り上げられてきたか-女子教育史研究からジェンダー/セクシュアリティの視座からの教育史研究へ-
    2009 -
  • 翻 訳『フィンランドにおける性的ライフスタイルの変容』 原題 “Sexual Lifestyles in the Twentieth Century”Elina Haavio-Mnnila他
    橋本紀子, 小泉京子, 小林由美, 他との共訳 2006 -
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学歴 (4件):
  • - 1978 東京大学大学院 教育学系研究科
  • - 1973 東京大学大学院 教育学系研究科
  • - 1970 東北大学大学院 教育学研究科
  • - 1968 東北大学 教育学部
学位 (3件):
  • 修士 (東北大学大学院)
  • 修士 (東京大学大学院)
  • 博士(社第24号) (一橋大学)
経歴 (19件):
  • 2016/04 - 現在 女子栄養大学 栄養学部 名誉教授
  • 1997/04 - 2016/03 女子栄養大学大学院 栄養学研究科 保健学専攻博士後期課程 委員会
  • 1995/04 - 2016/03 女子栄養大学 栄養学部 教授
  • 1995/04 - 2016/03 女子栄養大学大学院 栄養学研究科 保健学専攻修士課程 委員会
  • 2011/01 - 2014/12 女子栄養大学 図書館 館長
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委員歴 (3件):
  • 2012/07/01 - 2013/06/30 日本学術振興会 特別研究員等審査会委員
  • 2008/01 - 2009/12 日本学術振興会 特別研究員等審査委員
  • 2003/01 - 2005/12 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
所属学会 (2件):
日本思春期学会 ,  日本教育学会
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