研究者

J-GLOBAL ID：200901039205818571 更新日: 2020年08月28日

岩尾正倫

イワオマサトモ | Iwao Masatomo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：有機合成化学 , 生体化学 , 生物分子化学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

1997 - 海洋天然物をリードとする新規抗がん剤の開発
1997 - Development of novel antitumor agents using marine natural products as the lead compounds
1980 - 生物活性天然物の化学合成
1980 - 高選択的リチオ化反応の開発と応用
1980 - Chemical synthesis of biologically active natural products

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MISC (141件)：

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書籍 (2件)：

Synthesis of 7-Substituted Indolines via Directed Lithiation of 1-(tert-Butoxycarbonyl)indoline : 7-Indolinecarboxaldehyde
Organic Syntheses(John Willey & Sons,Inc.) 1996
Synthesis of 7-Substituted Indolines via Directed Lithiation of 1-(tert-Butoxycarbonyl)indoline : 7-Indolinecarboxaldehyde
Organic Syntheses(John Willey & Sons,Inc.) 1996

講演・口頭発表等 (107件)：

5,13-ジヒドロ-6H-ベンゾ[1',2':6,7]インドロ[3,2-c]キノリン-6-オン (BIQ) 骨格の合成研究
(第49回化学関連支部合同九州大会 2012)
ベンゾ[g][1]ベンゾピラノ[4,3-b]インドール-6(13H)-オン (BBPI) の水溶性リン酸エステル誘導体の合成
(第49回化学関連支部合同九州大会 2012)
新規ベンゾ[g][1]ベンゾピラノ[4,3-b]インドール-6(13H)-オン (BBPI) 誘導体の合成研究
(第49回化学関連支部合同九州大会 2012)
ヨウ化ルキアノール A の合成研究
(第49回化学関連支部合同九州大会 2012)
ピロロ[2,1-a]イソキノリン骨格の合成およびその反応
(第49回化学関連支部合同九州大会 2012)

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Works (9件)：

新規トポイソメラーゼ[阻害剤BBP]の合成と抗腫瘍活性評価
2011 - 2012
多機能性抗がん物質ラメラリンの活性発現分子機構の解明と制御
2008 - 2012
水溶性ラメラリンアナローグの合成とin vivo抗腫瘍活性評価
2009 - 2010
海洋天然物ラメラリンをリード化合物とする新規抗がん剤の開発
2008 - 2009
海洋天然物ラメラリンを構造モチーフとする新規抗がん性物質の設計と合成
2006 - 2008

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学歴 (2件)：

- 1974 九州大学理学部化学科
- 1974 九州大学

学位 (1件)：

理学博士 (九州大学)

経歴 (6件)：

2006 - 長崎大学工学部物質工学講座教授
2006 - Professor,Division of Materials and Chemical Research,Faculty of Engineering,Nagasaki University
1980 - 1981 ウォータールー大学化学科(カナダ) その他
1980 - 1981 その他
1979 - 1980 ブリガ厶ヤング大学化学科(米国) その他

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所属学会 (4件)：

国際複素環化学会(International Society of Heterocyelic Chemistry) , 有機合成化学協会 , アメリカ化学会(American Chemical Society) , 日本化学会

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