研究者
J-GLOBAL ID:200901039383257222   更新日: 2024年10月30日

竹ノ谷 文子

タケノヤ フミコ | Takenoya Fumiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 運動科学研究室  准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): スポーツ科学 ,  アロマセラピー ,  運動生理学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 PACAPによる神経細胞死防御の実体解明と神経再生・新生の基盤研究
  • 2021 - 2025 摂食調節ペプチドGALPによる糖代謝調節とその生理的役割の解明
  • 2024 - 2024 スポーツアロマよるマイオカイン分泌促進作用の分子基盤 研究課題
  • 2021 - 2024 新規運動療法の開発を目指した運動と香りの併用による抗肥満作用の分子基盤
  • 2021 - 2024 人工炭酸泉浴と芳香療法の融合による生体コンディショニングの戦略的調整法の開発
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論文 (115件):
  • Aimi Yamagishi, Naomi Yonemochi, Ai Kimura, Fumiko Takenoya, Seiji Shioda, John L. Waddington, Hiroko Ikeda. AMP-activated protein kinase in the amygdala and hippocampus contributes to enhanced fear memory in diabetic mice. British Journal of Pharmacology. 2024
  • Michio Yamashita, Junko Shibato, Randeep Rakwal, Naoko Nonaka, Fumiko Takenoya, Seiji Shioda. Intracellular signaling mechanism of sweat secretion by PACAP. Cell Signaling. 2024. 2. 1. 86-89
  • Junko Shibato, Fumiko Takenoya, Ai Kimura, Michio Yamashita, Satoshi Hirako, Randeep Rakwal, Seiji Shioda. DNA Microarray and Bioinformatic Analysis Reveals the Potential of Whale Oil in Enhancing Hair Growth in a C57BL/6 Mice Dorsal Skin Model. Genes. 2024. 15. 5
  • Satoshi Hirako, Nobuhiro Wada, Yuzuru Iizuka, Takahiro Hirabayashi, Haruaki Kageyama, Hyounju Kim, Naoko Kaibara, Naoko Yanagisawa, Fumiko Takenoya, Seiji Shioda. Effect of Intracerebroventricular Administration of Galanin-Like Peptide on Hepatokines in C57BL/6 J Mice. Journal of molecular neuroscience : MN. 2024. 74. 1. 25-25
  • Fumiko Takenoya, Junko Shibato, Michio Yamashita, Ai Kimura, Satoshi Hirako, Yoshihiko Chiba, Naoko Nonaka, Seiji Shioda, Randeep Rakwal. Transcriptomic (DNA Microarray) and Metabolome (LC-TOF-MS) Analyses of the Liver in High-Fat Diet Mice after Intranasal Administration of GALP (Galanin-like Peptide). International journal of molecular sciences. 2023. 24. 21
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MISC (178件):
  • 野田栞, 山下道生, 安藤祐介, 竹ノ谷文子, 渡辺知恵, 塩田清二, 酒田寛泰, 花崎元彦, 千葉義彦. スギ花粉誘発過敏性鼻粘膜組織におけるH3受容体遺伝子Hrh3発現の増加. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 阿部佳叶, 山下道生, 安藤祐介, 竹ノ谷文子, 渡辺知恵, 塩田清二, 酒井寛泰, 花崎元彦, 千葉義彦. スギ花粉誘発過敏性鼻粘膜組織におけるAvp発現の増加. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 森田佳純, 山下道生, 安藤祐介, 竹ノ谷文子, 渡辺知恵, 塩田清二, 酒井寛泰, 花崎元彦, 千葉義彦. スギ花粉誘発過敏性鼻粘膜組織におけるCC chemokinesおよびその受容体発現の変化. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 石毛希, 山下道生, 安藤祐介, 竹ノ谷文子, 渡辺知恵, 塩田清二, 酒井寛泰, 花崎元彦, 千葉義彦. スギ花粉反復暴露マウスの鼻粘膜における好酸球性炎症の評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 瀧澤陸人, 山下道生, 安藤祐介, 竹ノ谷文子, 渡辺知恵, 塩田清二, 酒井寛泰, 花崎元彦, 千葉義彦. スギ花粉誘発鼻粘膜過敏性形成におけるhemokinin-1の関与. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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書籍 (14件):
  • 薬科解剖学生理学ノート
    丸善出版社 2024
  • 「植物の香り」のサイエンス: なぜ心と体が整うのか
    NHK出版 2024
  • アロマセラピー標準テキスト基礎・実技編
    丸善出版 2022
  • アロマセラピー学
    2017
  • 地球とつながる暮らしのデザイン「森林浴セラピーの新しい可能性」
    2016
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講演・口頭発表等 (191件):
  • Lemon grass(Cymbopogon citratus)精油のマウススギ花粉誘発鼻炎様症状に与える影響
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2023)
  • マウスにおけるEucalyptus radiata精油によるスギ花粉誘発鼻炎様症状の抑制効果
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2023)
  • マウス花粉誘発鼻粘膜過敏性モデルの鼻粘膜組織における発現変動遺伝子の網羅的解析
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2023)
  • マウスを用いた鼻炎様症状評価法の確立
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2023)
  • スギ花粉症モデルマウスの鼻炎様症状に対するLavandula angustifolia精油の効果
    (日本薬学会年会要旨集(Web) 2023)
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Works (6件):
  • 男子ナショナル選手の皮下脂肪厚と筋肉厚の測定結果日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 23/26-28
    1999 -
  • ナショナル女子選手のフィットネステスト結果と測定項目の検討日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 23/23-25
    1999 -
  • 男・女ナショナル選手の体力測定結果からみた運動処方の方向、日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 23/18-22
    1999 -
  • 女子ナショナル選手の骨密度の測定結果
    1997 -
  • 女子ナショナル選手の体力測定結果からみたトレーニング処方
    1997 -
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学歴 (2件):
  • - 1990 日本体育大学 体育学部 体育学科
  • - 1990 日本体育大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (昭和大学)
委員歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 日本アロマセラピー学会 副理事長
  • 2015/04 - 現在 日本糖尿病・肥満動物学会 評議員
所属学会 (6件):
日本糖尿病・肥満動物学会 ,  日本幼少児健康教育学会 ,  トレーニング科学研究会 ,  体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本アロマセラピー学会
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