研究者
J-GLOBAL ID:200901039597517850   更新日: 2024年11月12日

田中 善大

タナカ ヨシヒロ | Tanaka Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://gyoseki.osaka-shoin.ac.jp/oswhp/KgApp?kyoinId=ymbggeodggy
研究分野 (4件): 特別支援教育 ,  教育心理学 ,  実験心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (9件): ポジティブ行動支援 ,  教師/スタッフトレーニング ,  発達障害 ,  パフォーマンスマネージメント ,  保育士養成 ,  機能的アセスメント ,  行動コンサルテーション ,  ルール支配行動 ,  行動分析学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 階層的支援モデルにおける個別学習支援と教員支援システムの構築
  • 2022 - 2025 日本版Prevent-Teach-Reinforce (PTR)プログラムの開発
  • 2021 - 2024 学校規模ポジティブ行動支援の実践が教員の専門性とメンタルヘルス向上に及ぼす効果
  • 2020 - 2021 放課後等デイサービスにおける発達支援システムの構築と検証
  • 2018 - 2021 学校規模のポジティブな行動支援の効果的な導入および実践と教員の専門性向上
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論文 (51件):
  • 田中善大. PTRに基づく第3層支援について視考する:機能的アセスメントに基づく支援に関する2つの随伴性ダイアグラムを用いて. 大阪樟蔭女子大学付属子ども研究所子ども研究. 2024. 14. 11-20
  • 前川 圭一郎, 荻野 昌秀, 田中 善大. 中学校における学年規模ポジティブ行動支援の効果:ODRを基にした生徒指導記録を用いたデータに基づく意思決定の実践. 発達心理学研究. 2023. 34. 3. 105-118
  • 伊藤 大幸, 中川 威, 片桐 正敏, 田中 善大, 野村 信威, 原田 新, 村山 恭朗. 実践論文がつなぐ研究と実践. 発達心理学研究. 2023. 34. 3. 97-104
  • 竹島克典, 田中善大. 放課後等デイサービススタッフのSST支援技術に対する実践に基づくコーチング法の効果. 自閉症スペクトラム研究. 2023. 21. 1. 15-24
  • 大対 香奈子, 田中 善大, 庭山 和貴, 松山 康成. 小学校における学校規模ポジティブ行動支援の第1層支援が児童および教師に及ぼす効果. LD研究. 2022. 31. 4. 310-322
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MISC (38件):
  • 米田遊, 庭山和貴, 田中善大, 大対香奈子. Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として. 日本特殊教育学会第62回大会発表論文集. 2024. 612-612
  • 日本発達心理学会関西地区懇話会, 田中善大, 内山伊知郎, 成田健一, 荻野昌秀, 前川圭一郎, 大久保賢一. 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性. 日本発達心理学会第35回大会発表論文集. 2024. 48-49
  • 伊藤大幸, 片桐正敏, 中川 威, 前川圭一郎, 砂川芽吹, 山田美穂, 大谷多加志, 田中善大, 原田 新, 村山恭朗. 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント. 日本発達心理学会第35回大会発表論文集. 2024. 32-32
  • 米田 遊, 庭山 和貴, 田中 善大, 大対 香奈子. Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 -特別支援学校小学部における2事例を対象として-. 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集. 2023. 72
  • 田中善大, 大対香奈子, 庭山和貴. 特別支援学校中学部におけるPrevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく事例検討の効果. 日本行動分析学会第41回年次大会発表論文集. 2023. 61
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書籍 (13件):
  • 学校全体で取り組むポジティブ行動支援スタートガイド
    ジアース教育新社 2023 ISBN:4863716656
  • 障害児保育
    晃洋書房 2018 ISBN:9784771030367
  • なるほど!心理学観察法
    北大路書房 2018
  • 使いこなすACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
    星和出版 2017
  • 行動分析的“思考法”入門:生活に変化をもたらす科学のススメ.
    2017
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講演・口頭発表等 (49件):
  • Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルに基づく問題行動 の事例検討:特別支援学校小学部の3年生を対象として
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 多層支援システムを支える教職員の専門性の向上に関する検討
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 学校においてポジティブ行動支援は“誰”の“何に”効果があるのか?:学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)における効果指標の多様性
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 実践論文がつなぐ研究と実践:査読、研究倫理、論文執筆のポイント
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • Prevent-Teach-Reinforce (PTR)モデルに基づく問題行動の事例検討 -特別支援学校小学部における2事例を対象として-
    (日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2011 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程
  • 2006 - 2009 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程
  • 2004 - 2006 関西学院大学大学院 文学研究科 博士課程前期課程
  • 2000 - 2004 関西学院大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (関西学院大学大学院文学研究科)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 大阪樟蔭女子大学 児童教育学部児童教育学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 大阪樟蔭女子大学 児童学部児童学科 講師
  • 2014/01 - 2016/03 奈良佐保短期大学 地域こども学科 講師
  • 2013/04 - 2013/12 浜松医科大学 医学部児童青年期精神医学講座 特任助教
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委員歴 (6件):
  • 2023/08 - 現在 日本行動分析学会 「行動分析学研究」編集委員
  • 2023/04 - 現在 徳島県教育委員会 新時代『発達障がい教育』推進プロジェクトチーム
  • 2021/04 - 現在 東京都足立区こども支援センターげんき 足立区特別支援教育アドバイザー
  • 2017/03 - 現在 日本ポジティブ行動支援ネットワーク 理事
  • 2021/12 - 2023/12 日本発達心理学会 「発達心理学研究」編集委員
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受賞 (2件):
  • 2020/09 - 日本心理学会 2020年度学術大会優秀発表賞 学校規模ポジティブ行動支援が学級の状態および教師のメンタルヘル スに及ぼす効果
  • 2019/09 - 日本心理学会 2019年度 学術大会優秀発表賞 小学校における学校規模のポジティブ行動支援の効果
所属学会 (9件):
日本自閉症スペクトラム学会 ,  日本教育心理学会 ,  Association for Positive Behavior Support ,  日本特殊教育学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本認知・行動療法学会
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