研究者
J-GLOBAL ID:200901039629319494   更新日: 2024年06月27日

福丸 由佳

フクマル ユカ | Fukumaru Yuka
所属機関・部署:
職名: 教授,教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (12件): 親子関係 ,  離婚 ,  心理教育 ,  母親 ,  父親 ,  多重役割 ,  家族支援 ,  Mental health ,  Father ,  Adolescence ,  Multiple roles ,  仕事と家庭の多重役割
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2027 親の離婚を経験した子どもたちへの心理教育プログラムの開発と実践
  • 2023 - 2027 日本における高葛藤離婚事例への支援・介入プログラムの適用可能性に関する検討
  • 2021 - 2025 離婚、再婚を経験した家族へのトラウマインフォームドな支援プログラムの開発
  • 2021 - 2025 発達障害児の親へのCAREプログラム介入効果を脳機能と唾液中ホルモンで評価する
  • 2020 - 2024 0歳児保育の質の評価と評価スケール開発に関する研究
全件表示
論文 (104件):
  • 大西 真美, 曽山 いづみ, 杉本 美穂, 大瀧 玲子, 山田 哲子, 福丸 由佳. 離婚を経験する家族への心理教育FAIT(Families in Transition)プログラムによる支援 : 同居親と別居親の体験の違いに注目して-Supporting Families Who Experience Divorce with a Families in Transition (FAIT) Program : Qualitative Research Based on Interviews with Custodial and Non-custodial Parents. 家族心理学研究 / 日本家族心理学会家族心理学研究編集委員会 編. 2022. 35. 2. 137-154
  • 木村, 一絵, 石垣, 和子, 加茂, 登志子, 福丸, 由佳, 重松, 由佳子, 賀村, 悦子, 小柳, 愛子, 内田, 絵利子. (原著論文)2-6歳の幼児の問題行動が減少することを希望した 母親に対する地域保健における子育てプログラム Child-Adult Relationship Enhancement(CARE)の効果 -ランダム化比較試験-. 石川看護雑誌 = Ishikawa Journal of Nursing. 2022. 19. 65-76
  • 直原康光, 曽山いづみ, 野口康彦, 福丸由佳, 菅原ますみ. 離婚家族への縦断研究の必要性と可能性. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2022. 33rd
  • 福丸, 由佳. CARE プログラムによる地域子育て支援. 白梅学園大学・白梅学園短期大学 子ども学研究所 研究年報. 2021. 26. 81-81
  • 福丸, 由佳. 2021年 年報巻頭言. 白梅学園大学・白梅学園短期大学 子ども学研究所 研究年報. 2021. 26. 1-1
もっと見る
MISC (11件):
  • 横山 和宏, 福丸 由佳, 大瀧 玲子, 渡部 信吾. 離婚・別居家庭とその子どもの実像と必要な支援 : 3つの大規模調査から見えること. 離婚・再婚家族と子ども研究 = The Japanese journal for research on children of divorced families and stepfamilies. 2022. 4. 117-135
  • 福丸 由佳, 大西 真美, 大瀧 玲子, 曽山 いづみ, 杉本 美穂, 本田 麻希子, 小田切 紀子, 藤田 博康, 山田 哲子. 離婚を経験する家族への心理教育プログラムFAITの適用可能性 : 支援者向けワークショップにおける調査から-Applicability of a psychoeducation program, families in transition (FAIT) for families experiencing divorce : A survey at a workshop to support specialists. 家族療法研究 = Japanese journal of family therapy. 2022. 39. 3. 292-297
  • 福丸 由佳. 移行期の家族の関係構築に向けた心理教育の実践と効果測定 : 大人と子どもの絆を深める心理教育CARE プログラムの実践から. 研究年報. 2014. 19. 101-102
  • FUKUMARU Y. Father's Involvement in Child Care and Support for Those Who Have Young Children in Japan. The Center of Excellence Program "The Studies of Human Development from Birth to Death". 2006. 11. 65-72
  • 福丸 由佳. 乳幼児を持つ父母における多重役割と抑うつ度との関連を示すモデルの検討. お茶の水女子大学人間文化論叢. 2001. 41, 11-22. 11-22
もっと見る
書籍 (11件):
  • イラストBOOK たのしい保育 子どもの「こころ」をのぞいてみる
    ぎょうせい 2021 ISBN:4324109907
  • 子ども家庭支援の心理学
    北大路書房 2021 ISBN:9784762831539
  • 多様な人生のかたちに迫る発達心理学
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514425
  • 子ども家庭支援の心理学
    中央法規出版 2019 ISBN:9784805857892
  • 家族心理学ハンドブック = Handbook of family psychology
    金子書房 2019 ISBN:9784760824212
もっと見る
Works (1件):
  • 幼児の生活アンケート
    1999 -
学位 (2件):
  • 家政学修士 (お茶の水女子大学)
  • 人文科学博士 (お茶の水女子大学)
経歴 (3件):
  • 2009 - 現在 白梅学園大学 子ども学部 教授
  • 2005 - 2008 米国オハイオ州シンシナティ子ども病院研究員
  • 2003 - 2005 聖徳大学 人文学部 専任講師
所属学会 (14件):
PCIT International ,  American Psychological Association ,  PCIT-Japan ,  CARE-Japan ,  日本家族心理士・相談士資格認定機構 ,  日本公認心理師学会 ,  日本離婚再婚子ども研究学会 ,  日本公認心理師協会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本発達心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る