研究者
J-GLOBAL ID:200901039672276090   更新日: 2024年11月18日

岡田 陽介

オカダ ヨウスケ | Okada Yosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://scholar.google.com/citations?user=10zDiXYAAAAJ
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会心理学 ,  政治学
研究キーワード (34件): ,  政治コミュニケーション ,  公職選挙法 ,  実験政治学 ,  音声合成 ,  印象形成 ,  習慣的投票 ,  政治的エピソード記憶 ,  期日前投票 ,  テキストマイニング ,  自由回答 ,  自伝的記憶 ,  政治意識 ,  政治社会学 ,  Panel data analysis ,  Episodic memory ,  Memory ,  Political participation ,  Electoral participation ,  Voting behavior ,  Social capital ,  Political psychology ,  政治心理学 ,  選挙 ,  記憶 ,  投票行動研究 ,  投票義務感 ,  社会関係資本 ,  投票参加 ,  パネルデータ分析 ,  エピソード記憶 ,  政治参加 ,  東日本大震災 ,  主観的被災者意識
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 計量テキスト分析を媒介としたナショナル・ポピュリズムの量的-質的融合研究
  • 2024 - 2025 話し手の性差や声の高低、属性は政策の認知や受容に影響を及ぼすか
  • 2023 - 2024 非言語情報としての「声」の質が政治的選択にもたらす影響に関する実証分析
  • 2022 - 2024 第4次産業革命時代におけるAI/Roboticsを利活用する自治体行政と政策決定
  • 2018 - 2021 民主制下における復旧・復興-そこで生じる政治的課題の整理・検討
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論文 (29件):
  • 岡田陽介. 公職選挙法に対する有権者の理解-政治家の寄附についての全国意識調査の分析. 法学研究. 2024. 97. 2. 127-148
  • 岡田陽介. 政治家の「昇進」と「声」 : 大臣就任記者会見の周波数分析. 応用社会学研究. 2023. 65. 103-115
  • 岡田陽介. COVID-19と投票参加-緊急事態宣言は投票率を引き下げたのか?. 政治行政研究. 2022. 13. 27-42
  • 岡田陽介. 候補者の「声」の高低と得票率-2014年衆議院選挙小選挙区立候補者の分析-. 応用社会学研究. 2021. 63. 97-112
  • 岡田陽介, 河村和徳. 新型コロナウイルスに係る主観的被害意識と選挙実施の妥当性に対する認識ー誰が被害を感じ,誰が選挙を求めるのかー. 公共選択. 2021. 75. 63-80
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MISC (26件):
  • 岡田陽介. 望むべきは公正か自由かー分水嶺の選挙、有権者の材料を増やすために. Re:Ron. 2024
  • 岡田陽介. 投票を通じた政治家とのコミュニケーション. インテリジェンス・ニッポン. 2024
  • 眞鍋貞樹, 岡田陽介. 東京都知事選挙で見られた売名行為をどうすべきか- 選挙の自由は守りながらも、一定の規制は必要だ. 『改革者』. 2024. 65. 9. 32-35
  • 岡田陽介. 公職選挙法の改正・厳格化は必要かー政治家が望む選挙運動と有権者が望む選挙運動の乖離の中で. 『改革者』. 2024. 65. 8. 36-39
  • 河村和徳, 岡田陽介, 後藤心平. 非言語情報としての「声」の質が政治的選択にもたらす影響に関する実証分析. 電気通信普及財団研究調査助成報告書. 2024. 39
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書籍 (8件):
  • 投票の政治心理学-投票者一人ひとりの思考に迫る方法論
    みすず書房 2023 ISBN:4622096412
  • 東日本大震災からの復興過程と住民意識-民主制下における復旧・復興の課題
    木鐸社 2021 ISBN:4833225476
  • 民主政の赤字~議会・選挙制度の課題を探る~
    一藝社 2020 ISBN:4863592132
  • 基礎ゼミ 政治学 (〈基礎ゼミ〉シリーズ)
    世界思想社 2019 ISBN:4790717240
  • 日本の連立政権
    八千代出版 2018 ISBN:4842917377
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 政治ニュースにおけるアナウンサーの発声と印象形成
    (日本政治学会 2024)
  • 都道府県知事の「声」と有権者の評価 -COVID-19にかかる緊急事態宣言記者会見の分析
    (日本社会心理学会第65回大会 2024)
  • 東日本大震災における震災追悼式の継続と震災遺構の保存-社会関係資本は合意形成をもたらすのか
    (東日本大震災・原子力災害第二回学術研究集会 2024)
  • 公職選挙法に対する有権者の理解-政治家の寄付行為についての統一地方選挙全国意識調査の分析
    (日本社会心理学会第64回大会 2023)
  • The Effects of Voice Pitch on Favorableness and Trustworthiness: An Experimental Study Using Speeches by Japanese Local Politicians
    (2023 The World Congress for Korean Politics and Society 2023)
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学歴 (5件):
  • - 2010 学習院大学大学院 政治学研究科 博士後期課程修了
  • 2008 - 2009 学習院大学大学院 政治学研究科 研究生
  • 2002 - 2008 学習院大学大学院 政治学研究科 博士後期課程
  • 2000 - 2002 明治学院大学大学院 法学研究科 博士前期課程
  • 1996 - 2000 明治学院大学 法学部 政治学科
学位 (2件):
  • 博士(政治学) (学習院大学)
  • 修士(法学) (明治学院大学)
経歴 (16件):
  • 2019/04 - 現在 拓殖大学 政経学部 准教授
  • 2019/04 - 現在 立教大学 大学院社会学研究科 兼任講師
  • 2017/04 - 現在 立教大学 社会学部 兼任講師
  • 2022/04 - 2023/03 立教大学 法学部 兼任講師
  • 2017/04 - 2019/03 拓殖大学 政経学部 助教
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委員歴 (14件):
  • 2024/05 - 現在 日本選挙学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本行動計量学会 広報委員会
  • 2014/09 - 現在 政治コミュニケーション研究会 幹事
  • 2023/05 - 2024/05 日本選挙学会 企画委員会
  • 2021/05 - 2023/05 日本選挙学会 編集委員会
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所属学会 (7件):
日本社会学会 ,  American Political Science Association ,  日本行動計量学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本政治学会 ,  日本選挙学会
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