研究者
J-GLOBAL ID:200901039759161132
更新日: 2024年01月17日
桂 昌司
カツラ マサシ | Katsura Masashi
研究分野 (2件):
薬理学
, 神経科学一般
研究キーワード (6件):
一酸化窒素
, 薬物依存
, 神経伝達物質受容体
, Nitric oxide
, Neurotransmitter release
, Drugs of Abuse
競争的資金等の研究課題 (6件):
一酸化窒素に関する研究
薬物依存に関する研究
神経伝達物質受容体の発現調節機構の研究
Study on neuronal death
Study on drug dependence
Neuropharmacological studies on neurotransmitter receptors
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MISC (99件):
M Katsura, Y Mohri, K Shuto, Y Hai-Du, T Amano, A Tsujimura, M Sasa, S Ohkuma. Up-regulation of L-type voltage-dependent calcium channels after long term exposure to nicotine in cerebral cortical neurons. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2002. 277. 10. 7979-7988
Nicotine依存形成におけるL型電位依存性カルシウムチャネル(VDCC)の機能変化. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2002. 37, 424-425
薬物依存形成におけるL型電位依存性カルシウムチャネル(VDCCS)の役割. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2002. 37, 318-319
アルコール依存形成に伴うdiazepam binding inhibitor (DBI) 発現増加に対するL型高電位開口性カルシウムチャネル(HVCC)の機能的関連性. 日本神経精神薬理学雑誌. 2002. 22. 6. 268
新しい睡眠薬(ソツレピデム、クアゼパム)の薬理学特性. 精神医学. 2002. 44, 305-311
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書籍 (14件):
コア・カリキュラム対応「医学一般」
金芳堂 2002
"GABA<sub>B</sub>受容体"
7回膜貫通型受容体研究の新展開 2001
「3.中枢神経系作用薬,E.全身麻酔薬,F,鎮静・催眠薬/抗不安薬(緩和精神安定薬),Gアルコール類」の項
医学生のための薬理学 1999
1.神経伝達物質の基礎,2.神経伝達物質受容体とは
神経伝達物質update-基礎から臨床まで 1998
アルコールと薬物の相互作用
メディコピア35(アルコール〜上手につきあうために〜) 1997
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学位 (1件):
博士(医学) (京都府立医科大学)
経歴 (1件):
川崎医科大学 医学部 医学科 薬理学教室 准教授
委員歴 (4件):
日本神経精神薬理学会 評議員
日本アルコール・薬物医学会 評議員
日本神経化学会 評議員
日本薬理学会 学術評議員
受賞 (4件):
2005 - Joint Meeting of the 27th JSBP and the 35th JSNP
2002 - 平成14年度日本神経化学会奨励賞
2000 - 第15回「日本薬理学会」学術奨励賞
1996 - 第16回 「アルコール医学生物学研究会」 学術集会 優秀演題賞
所属学会 (6件):
日本消化器病学会
, 日本神経精神薬理学会
, 日本アルコール・薬物医学会
, 日本神経化学会
, 日本薬学会
, 日本薬理学会
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