研究者
J-GLOBAL ID:200901039764893478
更新日: 2024年10月08日
山崎 新
ヤマザキ アラタ | Yamazaki Arata
所属機関・部署:
武蔵野大学 法学部 政治学科
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研究分野 (1件):
政治学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2023 税制改革とアカウンタビリティ: Fiscal Contract 理論の批判的検討
2013 - 2018 市民のニーズを反映する制度構築と政策形成の政治経済学
2011 - 2012 有権者の政治知識と投票行動
論文 (11件):
山崎 新. 近年における日本の有権者の政治的情報取得. 武蔵野法学. 2024. 21. 107-299
遠藤晶久, 三村憲弘, 山崎新. 世論調査に見るコロナ下の理想のリーダー像: 「感染防止至上主義」の有権者が政権に求めるもの. 中央公論. 2021. 135. 4. 46-53
遠藤晶久, 三村憲弘, 山崎 新. 熟議を条件付けるイデオロギー対立:反論提示実験による検証. レヴァイアサン. 2017. 61. 115-136
遠藤 晶久, 三村 憲弘, 山﨑 新. 維新は「リベラル」、共産は「保守」 世論調査にみる世代間断絶. 中央公論. 2017. 131. 10. 50-63
遠藤晶久, 山崎新. 回答時間データによる調査回答過程の探求:政治的洗練性としてのイデオロギー. 理論と方法. 2016. 30. 2. 61-76
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書籍 (2件):
熟議の効用、熟慮の効果 : 政治哲学を実証する
勁草書房 2018 ISBN:9784326302666
世論調査の新しい地平 : CASI方式世論調査
勁草書房 2013 ISBN:9784326302192
講演・口頭発表等 (24件):
政治的情報接触パターンと政策態度
(日本選挙研究大会 2024)
日本における有権者による情報接触と政策態度の直近の動向
(日本政治学会研究大会 2022)
2019年参院選における有権者の投票行動の構造
(2020)
Putting the systemic turn into a systematic test: Evidence from deliberative and mini-publics experiments on the issue of foreign labour in Japan
(European Consortium for Political Research, General Conference, Hamburg 2018)
インターネットによる政治情報接触の多様性と政治意識
(日本選挙学会研究大会 2018)
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学歴 (3件):
2007 - 2013 早稲田大学大学院 政治学研究科 博士後期課程
2005 - 2007 早稲田大学大学院 政治学研究科 修士課程
1998 - 2003 明治学院大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
博士(政治学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
2017/04 - 現在 武蔵野大学 法学部政治学科 講師
2016/04 - 2017/03 早稲田大学 現代政治経済研究所 次席研究員
2013/04 - 2016/03 早稲田大学 政治経済学術院 助手
2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2・G-COE)
2009/04 - 2011/03 早稲田大学 経済学研究科グローバルCOE 研究助手
委員歴 (6件):
2024/05 - 現在 日本選挙学会 理事
2022/10 - 現在 日本政治学会 研究交流委員会、委員
2022/05 - 2024/05 日本選挙学会 選挙管理委員会、委員長
2022/05 - 2024/05 日本選挙学会 理事
2020/06 - 2022/05 日本選挙学会 事務局幹事
2019/03 - 2021/02 日本選挙学会 年報編集委員
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受賞 (2件):
2015/05 - 日本選挙学会 優秀論文賞 視線追跡で明らかにする調査回答過程:政党支持質問と価値観質問における順序効果
2012/05 - 日本選挙学会 優秀論文賞 政治的洗練性が規定する態度の安定性
所属学会 (2件):
日本政治学会
, 日本選挙学会
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