研究者
J-GLOBAL ID:200901039838761927   更新日: 2024年01月31日

眞山 滋志

マヤマ シゲユキ | SHIGEYUKI MAYAMA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (2件): 植物病理学 ,  Plant Pathology
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2005 - 2007 RNAサイレンシングによるイネいもち病菌のゲノムワイドな病原性遺伝子解析
  • 2004 - 2005 いもち病菌染色体における非病原性遺伝子アイランドの同定とその転移・分解機構の解析
  • 2000 - 2005 植物の感染応答に伴うプログラム細胞死の制御機構
  • 1999 - 2005 植物-病原微生物の分子応答機構の解明-耐病性植物の創出に向けて-
  • 2002 - 2004 いもち病菌の植物種特異的寄生性決定遺伝子群の同定とクローニング
全件表示
論文 (87件):
MISC (250件):
  • 眞山滋志, 村上二郎, 眞山眞里, 濱島敦博, 井上守正, 金沢功, 渡辺秀造, 戸川秀昭. 岡山特産冬ブドウ「紫苑」から分離された酵母S. cerevisiaeを用いた大学ブランドワインの開発. 日本語. 2022. 32. 37-42
  • 眞山滋志, 村上二郎, 眞山眞理. 地域名産の花・果実に生息する有用酵母の探索. 吉備国際大学研究紀要. 2022. 32. 29-35
  • Murakami, J, Miyashita, K, Masaike, A, Mayama, S. Detection of Fusarium species from rice seeds in the southern part of Awaji Island, Japan. Translation from Genomes to Disease Management (Proceedings of 2017 Asian Conference on Plant Pathology). 2017. 203-203
  • 中屋敷 均, 笠原 誠司, Quoc N.B, 土佐 幸雄, 眞山 滋志. (145) RNAサイレンシング法によるイネ科植物いもち病菌のGATA,bHLH転写因子ファミリーの機能解析(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨). 日本植物病理學會報. 2008. 74. 3. 205-205
  • 中馬 いづみ, 吉田 健太郎, 中屋敷 均, 眞山 滋志, 土佐 幸雄. (99) 非病原力遺伝子としての機能からみたいもち病菌AVR-Pitaの起源と進化(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨). 日本植物病理學會報. 2008. 74. 3. 192-193
もっと見る
書籍 (7件):
  • 植物病理学
    文永堂出版 2020 ISBN:9784830041389
  • 新編植物病理学概論
    養賢堂 2010 ISBN:9784842598062
  • .Mayama, S., Yao, N., Kusaka, K., Tada, Y., Yang, Q., Shigemi, T., Imai, S., Nakayashiki, H., Tosa, Y. and P. Park. (2004). Apoptotic response during pathogen attack in oats. pp. 230-237. In Genomic and Genetic Analysis of Plant Parasitism and Defense. (e
  • Mayama, S., Tada, Y., Hata, S., Takata, Y., Yao, N., Mori, T., Yang, Q., Betsuyaku, S., Nakayashiki, H., Tosa, Y., and Park, P. (1999). Apoptotic response in defence of oats to infections and elicitors. pp. 220-228. In “Delivery of Pathogen Signals to Pla
  • 眞山滋志(1997) エンバク冠さび病における品種特異的抵抗性とファイトアレキシン誘導機構、pp。176-190. 「植物病害の化学」市原 民・上野民夫(編)学会出版センター
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • 農食資源が支える持続的地域の創成
    (平成28年度日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会 2016)
  • ファイトアレキシンの発見の歴史
    (平成28年度植物感染生理談話会 2016)
学位 (3件):
  • 農学修士(京都大学)
  • 農学博士(京都大学)
  • Ph. D.(アメリカ合衆国南イリノイ大学)(植物学)
受賞 (3件):
  • 井植文化賞(科学技術部門)
  • 兵庫県科学賞
  • 日本植物病理学会賞
所属学会 (1件):
日本植物病理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る