研究者
J-GLOBAL ID:200901039888275047   更新日: 2024年05月08日

小椋 光

オグラ テル | Ogura Teru
所属機関・部署:
職名: 特定事業教員
研究分野 (1件): 分子生物学
競争的資金等の研究課題 (44件):
  • 2016 - 2019 リング状AAA型シャペロンの基質への作用機構のin vitro系による解明
  • 2015 - 2018 TTRの断片化を活用したFAP病態解明へのブレイクスルーと新規疾患モデル構築
  • 2012 - 2017 高速バイオAFMが拓く新構造生物学
  • 2013 - 2015 運動マシナリーとしてのAAA型分子シャペロン
  • 2012 - 2015 損傷乗り越えDNAポリメラーゼの生化学的解析と動的構造解析による作用機序の解明
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論文 (154件):
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MISC (47件):
  • 野井健太郎, 柴田京華, 小椋光, 養王田正文, 篠原恭介. アミロイド線維に対するHsp104の脱凝集活性の機能解析. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
  • 野井健太郎, 柴田京華, 小椋光, 養王田正文, 篠原恭介. Hsp104によるα-シヌクレインのアミロイド線維の脱凝集活性の機能解析. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
  • 小椋 光, 沖村 由香. 立田山の歴史を歩く(2)肥後の立田と大和の龍田. Kumamoto : 総合文化雑誌. 2022. 41. 165-169
  • 小椋 光, 沖村 由香. 立田山の歴史を歩く(1)立田山と黒髪山. Kumamoto : 総合文化雑誌. 2022. 40. 181-186
  • 野井健太郎, 柴田京香, 小椋光, 養王田正文, 篠原恭介. 分子シャペロンHsp104によるアミロイド線維分解機構の動的解析. 日本臨床ストレス応答学会大会抄録集. 2022. 16th
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書籍 (15件):
  • シャペロン界の偶像破壊者AAA型シャペロン.
    タンパク質の一生集中マスター (バイオ研究マスターシリーズ(遠藤斗志也, 森 和俊, 田口英樹(編))(羊土社) 2007
  • タンパク質を解きほぐすAAA+シャペロン.
    生物工学 2006
  • 神経疾患とAAA+ タンパク質.
    細胞(7月臨時増刊号) 2006
  • アンフォールダーゼとしてのAAA蛋白質.
    蛋白質核酸酵素 増刊「細胞における蛋白質の一生」 2004
  • FtsH protease
    Academic Press・Handbook of Proteolytic Enzymes, 2nd edition 2004
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講演・口頭発表等 (22件):
  • From common molecular basis of the AAA ATPase to various energy-dependent and independent activities of AAA proteins
    (The 7th International conference on AAA proteins 2007)
  • AAA family proteases/chaperones
    (38th Course-The Structure and Function of Large Molecular Assemblies 2006)
  • AAA+タンパク質の共通作動原理とそのバリエーション
    (第6回日本蛋白質科学会年会 ワークショップ「AAA+タンパク質の高次構造と作用のダイナミクス」 2006)
  • 膜蛋白質の品質管理を司るFtsH/parapleginプロテアーゼ
    (大阪大学蛋白質研究所セミナー「Membrane-proximal proteolysis: 膜近傍におけるプロテオリシス研究の最先端」大阪大学蛋白質研究所 2006)
  • Characterization of AAA proteins related to human genetic disorders in C. elegans
    (International Symposium on Life of Proteins, Maturation, Translocation and Quality Control in the Cell(「タンパク質の一生」国際会議) 2005)
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Works (44件):
  • タンパク質のナノダイナミクス高速撮影装置の開発-AAAタンパク質の研究
    2004 - 2010
  • AAAシャペロン群のタンパク質構造変換機構と品質管理機構の研究
    2007 - 2008
  • AAA ATPaseの作動原理の解明
    2006 - 2008
  • AAAタンパク質の研究
    2004 - 2008
  • AAA型シャペロンの分子細胞発生生物学的研究
    2002 - 2007
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学歴 (4件):
  • - 1983 京都大学 理学研究科 博士後期課程(生物物理学専攻)
  • - 1983 京都大学
  • - 1977 広島大学 理学部 生物学科(動物学専攻)
  • - 1977 広島大学
学位 (2件):
  • 理学博士 (京都大学)
  • 学士 (広島大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部 特定事業教員
  • 2002 - 2020 熊本大学 発生医学研究所 教授
  • 1992 - 2002 Associate Professor,Kumamoto University
  • 1990 - 2002 熊本大学 助教授
  • 1987 - 1990 熊本大学 講師
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委員歴 (4件):
  • 2007 - 2008 諮問委員会
  • 2007 - 2008 Advisory Board of Journal of Biochemistry
  • 2007 - 日本細胞生物学会合同大会 第59回日本細胞生物学会合同大会プログラム委員
  • 2007 - 日本発生生物学会 第40回日本発生生物学会プログラム委員
所属学会 (10件):
日本細胞生物学会合同大会 ,  日本発生生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本遺伝学会 ,  The Japanese Biochemical Society ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  The Protein Society ,  The Genetics Society of Japan
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