研究者
J-GLOBAL ID:200901039988067794   更新日: 2024年11月13日

大谷 智子

OHTANI Tomoko
研究分野 (1件): 芸術実践論
研究キーワード (8件): 鏡面消失錯覚 ,  非現実的仮想世界指向インタフェース ,  ワークショップ ,  錯視ブロック ,  デバイス評価 ,  臨場感・迫真性 ,  色彩 ,  視覚
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2025 自然環境下での奥行き錯視の数理モデル構築と事故防止・知育教育への応用
  • 2019 - 2022 メディア芸術作品を介した仮想世界インタフェースの抽出
  • 2015 - 2020 実感を伴う情報表現に関する研究
  • 2019 - 2019 「『装置とは限らない』~装置をめぐり,装置をこえて~」
  • 2018 - 2019 感覚情報の認知がコンテンツの臨場感・迫真性の判断に与える影響に関する検討
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論文 (30件):
  • Tomoko OHTANI, Kazushi MARUYA. Short-term Educational Program on Optical Illusions to Improve Students’ Abstract Thinking Abilities. ICGG 2024 - Proceedings of the 21st International Conference on Geometry and Graphics. ICGG 2024. Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies. 2024. 216. 296-307
  • Takumi Yokosaka, Kohei Miura, Yuko Isogaya, Tomoko Ohtani, Kazushi Maruya. Factors of player experience in describing the relationship between remade and original works. Proc. 2024 IEEE Conference on Games. 2024
  • 大谷智子, 丸谷和史. 高校生を主対象とした錯視を学ぶ体験型授業プログラムの提案. 図学研究. 2024. 58. 1. 3-12
  • Tomoko OHTANI, Kazushi MARUYA. Educational programs on optical illusions to hone abstract thinking skills of students. Proc. 14TH ASIAN FORUM ON GRAPHIC SCIENCE. 2023
  • 大谷智子, 丸谷和史. 小中学生を対象とした錯視を学ぶ体験型授業プログラムの提案. 図学研究. 2023. 57. 1. 3-11
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MISC (42件):
  • 丸谷, 和史, 横坂, 拓巳, 磯谷, 悠子, 大谷, 智子. ゲームのリメイク作品に対する評価を決定づける体験要素. エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2024論文集. 2024. 2024. 255-260
  • 大谷 智子, 永谷 直久. 編集委員長交代対談 : VR学会誌への思い. 日本バーチャルリアリティ学会誌 = Journal of the Virtual Reality Society of Japan. 2021. 26. 3. 6-11
  • 大谷 智子. 学会誌について思うこと. 日本バーチャルリアリティ学会誌. 2020. 25. 4. 4-5
  • 大谷智子. 特集「心とVR ポジティブコンピューティング」巻頭言. 日本バーチャルリアリティ学会誌. 2018. 23. 1. 6
  • 大谷智子, 丸谷和史. 能動的な観察をうながすワークショッププログラムの開発. AMC Journal 芸術情報センター活動報告書. 2017. 2. 50-63
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特許 (1件):
書籍 (3件):
  • アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義II
    福村出版 2024 ISBN:9784571410758
  • アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義I
    福村出版 2024 ISBN:9784571410741
  • Digital Public Art Project 空気の港〜テクノロジー×空気で感じる新しい世界〜
    美術出版社 2010
講演・口頭発表等 (70件):
  • 絵画展示における展示作品のメディア構成について 複合型展示の可能性
    (カルチュラル・タイフーン(カルチュラルスタディーズ学会) 2024)
  • ゲームのリメイク作品に対する評価を決定づける体験要素
    (情報処理学会 Entertainment Computing 2024 2024)
  • 「見る体験」の再構築 -アートとサイエンスの接合点を探る-
    (ナレッジキャピタルSpringX 超学校 2024)
  • 科学技術戦隊ワークショップ&未来に起こってもおかしくはないことを考える周辺領域の方法論
    (フューチャーデザインとその周辺 2024)
  • 物理的な照明方向と立体表面の図形パタンからの奥行きの知覚を学ぶ体験型授業プログラム
    (2023年度 日本図学会大会(宇奈月温泉) 2023)
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Works (13件):
  • 錯視ブロックワークショップ シリーズ
    大谷智子 2008 - 現在
  • Kasuhara(ARS ELECTRONICA2024, Campus Exhibition)
    Nana Yamada, Nagisa Ono, Haku Aritomi, Masahito Chujo, Tsunefusa Sugao, Hinata Ohkawa, Misato Tamura, Hiroki Komai, Takuma Nishio, Kenji Kubota, Tomoko Ohtani, Hideyuki Ando 2024 - 2024
  • Game Order(芸術科学会学会誌 DiVAディスプレイ 第52 号, p.50)
    藤木淳, 大谷智子, 丸谷和史 2022 - 2022
  • フラッグクエスト 歪められし空間(芸術科学会学会誌 DiVAディスプレイ第51号, p.37)
    藤木淳, 大谷智子, 丸谷和史 2021 - 2021
  • 令和3年度立川市理科教育進行事業 夏季科学講座「見るを科学する」
    丸谷和史, 大谷智子, 天内大樹, 中村美惠子 2021 - 2021
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学位 (1件):
  • 博士(心理学)
経歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 国際・広報部 国際・広報課 客員研究員(国際・広報部 国際・広報課)
  • 2023/04 - 現在 大阪芸術大学 芸術学部 アートサイエンス学科 准教授
  • 2022/04 - 現在 明治大学 先端数理科学インスティテュート 明治大学研究推進員(客員研究員)
  • 2020/04 - 2023/03 明治大学 総合数理学部 助教
  • 2015/04 - 2020/03 東京藝術大学 芸術情報センター 助教
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委員歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 情報処理学会EC研究会 2024年度運営委員
  • 2022/04 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本図学会 第28期 理事
  • 2016/06 - 現在 日本図学会 編集委員
  • 2015/04 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 学会誌編集委員
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受賞 (3件):
  • 2021/06 - 日本図学会 第16回日本図学会論文賞
  • 2017/09 - 主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府 第11回キッズデザイン賞「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」経済産業大臣賞(部門優秀賞) 錯視ブロックワークショップグループ
  • 2009/05 - 日本色彩学会 平成21年度日本色彩学会論文奨励賞
所属学会 (12件):
情報処理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本認知科学会 ,  日本図学会 ,  電子情報通信学会 ,  超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム ,  ACM ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  日本色彩学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本視覚学会 ,  日本心理学会
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