研究者
J-GLOBAL ID:200901039996980920   更新日: 2024年03月25日

佐藤 琢三

サトウ タクゾウ | Sato Takuzo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本語学 ,  言語学 ,  科学教育
研究キーワード (6件): 日本語教育 ,  言語学・音声学 ,  国語学 ,  Japanese Language Education ,  Linguistics ,  Japanese
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 日本語の動詞の自他の意味論的研究
  • Semantic Study in Japanese Transitivity
論文 (39件):
  • <全該当>を表す語の主観性と集合形成-頻度副詞「いつも」と取りたて助詞「ばかり」の比較-. 学習院女子大学紀要. 2024. 26. 195-205
  • 佐藤琢三, 庵功. 「ておく」における命令表現の機能. 日本語/日本語教育. 2023. 14. 177-191
  • 佐藤琢三. 述類型選択原理の諸相と展開可能性. 国語と国文学. 2022. 99. 5. 45-57
  • 佐藤琢三. 副詞「さぞ」の文と仮想的な知覚. 日本語文法. 2021. 21. 2. 36-52
  • 現代語文法を中心とした研究の動向. 文学・語学. 2020. 229. 88-91
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書籍 (9件):
  • 明解日本語学辞典
    2020
  • 日本語統語論研究の広がり 記述と理論の往還
    2019
  • 〈やさしい日本語〉と多文化共生
    ココ出版 2019
  • 日本語学大辞典
    東京堂出版 2018
  • 現代日本語学入門 改訂版
    明治書院 2018
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 「ておく」における命令表現の機能
    (日本語文法学会第20回大会 2019)
  • 日本語における<過程>と<状態>の言語化-日英対照を通して-
    (言語学ワークショップ『日本語統語論研究の広がり-理論と記述の相互関係-』 2017)
  • <全該当>を表す語の主観性と集合形成
    (シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア -形態論・意味論・統語論を中心に-」 2017)
  • 副詞「さぞ」と仮想的な知覚
    (日本語文法学会 2016)
  • 扱いの難しい文法形式-補助動詞テオクの諸問題-
    (日本語/日本語教育研究会 2014)
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学歴 (4件):
  • 1989 - 1995 筑波大学大学院 文芸・言語研究科 言語学
  • - 1995 筑波大学
  • 1985 - 1989 筑波大学 第二学群日本語日本文化学類
  • - 1989 筑波大学
学位 (2件):
  • 文学修士
  • 博士(言語学)
経歴 (2件):
  • 2002/04 - 現在 - 学習院女子大学国際文化交流学部
  • 1995/04 - 2002/03 日本大学国際関係学部
委員歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 日本語/日本語教育研究会 代表
  • 2015/04 - 現在 日本語文法学会 評議員
  • 2022/04 - 2023/03 日本語/日本語教育研究会 副代表
  • 2019/04 - 2022/03 日本語文法学会 副会長
  • 2019/04 - 2022/03 日本語文法学会 運営委員
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所属学会 (6件):
日本認知言語学会 ,  日本語/日本語教育研究会 ,  日本語文法学会 ,  日本語教育学会 ,  国語学会 ,  日本言語学会
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