研究者
J-GLOBAL ID:200901040008092257   更新日: 2022年09月25日

佐藤 稔

Sato Minoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2014 - 2015 酸化ストレス依存的FOXO/Wntシグナル活性化による腎線維化機構の解明
  • 2012 - 2015 腎線維化における酸化ストレス依存的Wntシグナル伝達制御機構の解明
  • 2012 - 2015 慢性腎臓病の基盤病態と心血管病との連関機序の統合的理解と新規治療法開発
  • 2013 - 2014 高血圧性臓器障害としての膵島構築変化と糖尿病発症機序の関連の解明
  • 2013 - 2014 腎線維化における酸化ストレス依存的Wntシグナル伝達制御機構の解明
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論文 (165件):
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書籍 (4件):
  • バイオイメージング「Annual Reveiew 腎臓」
    中外医学社 2011
  • 加齢に伴う腎機能障害機序におけるミトコンドリア機能の解明「生物学に関する試験論叢」
    財団法人 両備檉園記念財団 2010
  • 糸球体内グライコカリックスと活性酸素のアルブミン尿出現への影響「腎とフリーラジカル 第10集」
    東京医学社 2010
  • 慢性腎臓病はなぜ心血管病の危険因子なのか:炎症、酸化ストレス、内皮機能障害「慢性腎臓病CKD 病態理解に基づいた予防と治療のあり方」
    メディカルレビュー社 2009
講演・口頭発表等 (618件):
  • In vivo imagingを用いたSGLT2阻害薬Empagliflozinによる糸球体循環動態制御機構の解明
    (第30回日本糖尿病性腎症研究会 2018)
  • 急性腎障害(AKI)を併発したレジオネラ肺炎の1例
    (第119回日本内科学会中国地方会 2018)
  • Nrf2 Activator, RTAdh404, Attenuates Tubular Injury via Eliminating Mitochondrial ROS in Proteinuria Induced Renal Failure Mice
    (ASN KIDNEY WEEK 2018 2018)
  • Endothelial Dysfunction Exacerbates Renal Tubular Cell Injury Through Inflammasome Activation in a Hypertensive Mouse Model
    (ASN KIDNEY WEEK 2018 2018)
  • Uremic Toxin Decreases Intestinal Defense Peptides and Barrier Functions in Chronic Renal Failure Mice
    (ASN KIDNEY WEEK 2018 2018)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 2001 岡山大学大学院 医歯学総合研究科
  • 1987 - 1993 岡山大学 医学部
経歴 (7件):
  • 2010/04 - 現在 川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学 専任講師
  • 2006/10 - 2010/03 川崎医科大学 内科学(腎) 期限付講師
  • 2004/03 - 2006/09 ハーバード大学循環器内科 ポスドクリサーチフェロー
  • 1997/02 - 2004/02 JA広島厚生連 府中総合病院 内科 非常勤医
  • 1995/09 - 1997/01 清風会日本原病院 非常勤医
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委員歴 (3件):
  • 2010/04 - 現在 日本心血管内分泌代謝学会 評議員
  • 2012/04 - 日本腎臓学会 学術評議員
  • 2012/01 - 日本高血圧学会 評議員
受賞 (10件):
  • 2011/06 - 日本腎臓学会大島賞
  • 2010/06 - 平成22年度守分奨学金
  • 2009/06 - 第9回日本抗加齢医学会ポスター発表研究奨励賞
  • 2008/11 - CKD AWARD 2008 ポスター発表最優秀奨励賞
  • 2008/09 - 分子腎臓研究会研究奨励賞
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所属学会 (18件):
糖尿病合併症学会 ,  日本臨床分子医学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本血管生物医学会 ,  日本循環器学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本NO学会 ,  日本リウマチ学会 ,  アメリカ心臓病学会 ,  アメリカ腎臓病学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本高血圧学会 ,  国際腎臓病学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本透析医学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会
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