研究者
J-GLOBAL ID:200901040285720303
更新日: 2024年10月25日
藤原 智子
フジワラ トモコ | Fujiwara Tomoko
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2024 - 2027 食事による概日リズム調節と子宮蠕動運動-新たな産科婦人科疾患予防法の探索-
- 2024 - 2027 異常な空腹ストレスによる摂食制御機構の破綻-思春期の摂食障害と次世代への影響-
- 2022 - 2026 脈管内がん幹細胞の胚シグナル分子による微小環境形成機構とそれを標的にした治療戦略
- 2022 - 2025 子宮筋腫と不妊症に対する産婦人科時間生物学の応用
- 2021 - 2025 思春期の欠食とダイエットで性差をもって“リプログラミング”される食欲と代謝効率
- 2021 - 2025 新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用
- 2019 - 2022 摂食リズムの非同期による時計遺伝子の記憶が誘発する女性生殖機能異常の総合的解析
- 2019 - 2022 概日リズムによる子宮収縮制御機構に着目した産婦人科疾患予防法の探索
- 2019 - 2022 高齢社会を支える若年成人の生活習慣リスク
- 2018 - 2021 概日時計の乱れが誘発する若年女性の生殖機能障害の実態とその機序の解析-朝食欠食とダイエットに着目して-
- 2015 - 2018 ポスト思春期における日常生活と食生活リズムの非同期が誘起する生殖機能障害の解析
- 2012 - 2015 生活活動リズムに整合したポスト思春期(性成熟完成期)女性の食育プログラムの提言
- 2011 - 2011 グリア幹細胞由来因子を用いた生殖臓器の組織再構築誘導の試み
- 2009 - 2011 生活リズムと解離した食事制限が若年女性の生殖機能に及ぼす影響
- 2007 - 2008 思春期後の女性の性成熟完成期に悪影響を及ぼす食習慣の実態調査と実験的検証
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論文 (45件):
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Yuchen Chen, Takashi Hosono, Masanori Ono, Takiko Daikoku, Natsumi Toyoda, Satoshi Nomura, Kyosuke Kagami, Shunsuke Orisaka, Shin-Ichi Horike, Yifan Shi, et al. Comparison of the effects of inappropriate meal timing-induced and genetic models of circadian clock disruption on uterine mRNA expression profiles. The Journal of nutrition. 2024
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Pingping Xu, Jun-Ichi Morishige, Zheng Jing, Naoto Nagata, Yifan Shi, Tomohiro Iba, Takiko Daikoku, Masanori Ono, Yoshiko Maida, Tomoko Fujiwara, et al. Exenatide administration time-dependently affects the hepatic circadian clock through glucagon-like peptide-1 receptors in the central nervous system. Biochemical pharmacology. 2024. 230. Pt 1. 116567-116567
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Masanori Ono, Yuko Hayashizaki, Shunichiro Orihara, Mariko Kitamizu, Chiyo Hamada, Miki Yamaguchi, Takayuki Kikuchi, Tomomi Kawamura, Akina Yamanaka, Keiko Ueno, et al. Impact of daily breakfast intake on the outcomes of assisted reproductive technology procedures. Nutrition (Burbank, Los Angeles County, Calif.). 2024. 127. 112555-112555
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野村 学史, 細野 隆, 小野 政徳, 大黒 多希子, 三枝 理博, 鏡 京介, 陳 雨晨, 史 一帆, 盛重 純一, 藤原 智子, et al. 若齢雌マウスにおいて摂餌リズムと明暗サイクルの脱同期は子宮の体内時計を障害する. 日本生殖医学会雑誌. 2024. 69. 1-2. 90-91
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Tomomi Kawamura, Yidan Dai, Masanori Ono, Takayuki Kikuchi, Akina Yamanaka, Keiko Ueno, Junya Kojima, Tomoko Fujiwara, Takiko Daikoku, Yoshiko Maida, et al. BMAL1 positively correlates with genes regulating steroidogenesis in human luteinized granulosa cells. Reproduction (Cambridge, England). 2024. 167. 2
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MISC (24件):
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野村学史, 細野隆, 小野政徳, 大黒多希子, 三枝理博, 鏡京介, 陳雨晨, 史一帆, 盛重純一, 藤原智子, et al. 若齢雌マウスにおいて摂餌リズムと明暗サイクルの脱同期は子宮の体内時計を障害する. 日本生殖医学会雑誌. 2024. 69. 1/2
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藤原智子, 加藤佐千子, 青木加奈子. セカンドハウスとの産学連携事業報告-「京小麦」を使用した商品開発プロジェクト-. 生活環境研究. 2022. 5
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Masanori Ono, Natsumi Toyoda, Takashi Hosono, Kyosuke Kagami, Jumpei Terakawa, Tomoko Fujiwara, Mieda Michihiro, Hitoshi Ando, Hiroshi Fujiwara, Takiko Daikoku. UTERINE-SPECIFIC BMAL1 DELETION DISRUPTS MATERNAL NEOVASCULARIZATION DURING DECIDUALIZATION/PLACENTATION AND LEADS TO MISCARRIAGE DEATH. PLACENTA. 2021. 114. 141-142
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小野政徳, 小野政徳, 豊田夏美, 細野隆, 鏡京介, 寺川純平, 藤原智子, 三枝理博, 安藤仁, 藤原浩, et al. 子宮特異的Bmal1欠損は脱落膜および胎盤における母体側の血管新生を抑制し流死産を誘発する. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 39th-29th
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吉川弘明, 足立由美, 藤原智子, 藤原浩, 田上芳美, 森真理, 多間あかり, 小笠原知子, 高智嘉子, 安田裕子, et al. 定期健康診断による女子学生の月経のトラブルとダイエットに関する調査. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2019. 57th. 38-38
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書籍 (7件):
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文化のポリフォニー : 京都ノートルダム女子大学大学院人間文化研究科人間文化専攻
かもがわ出版 2023 ISBN:9784780312928
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基礎調理学 (栄養科学シリーズNEXT)
講談社 2017
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新版トータルクッキング・健康のための調理実習
講談社 2015
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保育者養成シリーズ・ 子どもの食と栄養
一藝社 2013
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Constipation - Causes, Diagnosis and Treatment
InTech Open Access Publisher 2012
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講演・口頭発表等 (27件):
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定期健康診断による女子学生の月経のトラブルとダイエットに関する調査
(第57回全国大学保険管理研究集会 2019)
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Inadequate timing of daily food intake may affect reproductive function in post-adolescent female rats
(17th International Conference on Nutrition and Fitnes 2019)
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概日リズムに反する食餌摂取が若年雌ラットの体重増加にもたらす影響
(日本調理科学会平成30年度大会 2018)
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雌性ラットにおける日内リズムと摂食リズムの乖離が食餌制限後の生殖機能回復に及ぼす影響
(日本家政学会大会研究発表要旨集 2018)
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Timing of diet during daily circadian rhythm affects the post-diet recovery of hypothalmic function in the young female rats
(The 19th Biennial International ARAHE Congress 2017)
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学歴 (4件):
- - 1986 奈良女子大学 家政学研究科 食物学
- - 1986 奈良女子大学
- - 1984 奈良女子大学 家政学部 食物学科
- - 1984 奈良女子大学
学位 (2件):
- 家政学修士 (奈良女子大学)
- 博士(学術) (奈良女子大学)
経歴 (4件):
- 2015/04 - 現在 京都ノートルダム女子大学 教授
- 2011/04 - 2015/03 芦屋学園短期大学 教授
- 2007/04 - 2011/03 芦屋女子短期大学 教授
- 1998/04 - 2007/03 芦屋女子短期大学 助教授
所属学会 (4件):
日本栄養・食糧学会
, 日本女性医学会
, 日本家政学会
, 日本調理科学会
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