研究者
J-GLOBAL ID：200901040447022028   更新日: 2024年03月05日

長谷川 正

ハセガワ マサシ | Hasegawa Masashi
所属機関・部署：
名古屋大学 大学院工学研究科 物質科学専攻 物質デバイス機能創成学

名古屋大学 大学院工学研究科 物質科学専攻 物質デバイス機能創成学 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
ホームページURL (2件)： http://highpressure.mp.pse.nagoya-u.ac.jp/index.html ,  http://highpressure.mp.pse.nagoya-u.ac.jp/index-en.html
研究分野 (10件)： 応用物性 ,  金属材料物性 ,  無機材料、物性 ,  結晶工学 ,  構造材料、機能材料 ,  ナノ材料科学 ,  ナノ構造物理 ,  ナノ構造化学 ,  光工学、光量子科学 ,  高分子材料
研究キーワード (24件)： 超高圧力科学,構造物性学,結晶化学,無機固体化学 ,  弾性,磁性,電子物性,超伝導,光学物性,超硬質性 ,  窒化物,炭化物,水素化物,硼化物,金属間化合物 ,  アモルファス,超臨界流体,有機・無機変換 ,  14族元素化合物,金属カルコゲナイド,金属ニクタイド,希ガス化合物 ,  無機固体化学 ,  14族元素化合物 ,  硼化物 ,  アモルファス・ガラス ,  超硬質性 ,  希ガス化合物 ,  金属-メタロイド系化合物 ,  水素化物 ,  炭化物 ,  窒化物 ,  金属間化合物 ,  光学物性 ,  超伝導 ,  電子物性 ,  磁性 ,  弾性 ,  結晶化学 ,  構造物性 ,  超高圧力科学
競争的資金等の研究課題 (36件)：
  • 2020 - 2025 エネルギー変換を目指した複合アニオン国際研究拠点
  • 2021 - 2024 遷移金属二窒化物の成膜技術の確立と電子物性の実験的解明及び制御
  • 2019 - 2024 高温高圧プロセスによる新材料機能創出
  • 2021 - 2023 有機金属化合物前駆体を用いた超高圧合成法による炭素に富む新奇遷移金属炭化物の創製
  • 2016 - 2020 良質単結晶遷移金属多窒化物の創製と構造物性の解明および機能創出への展開
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論文 (244件)：
  • Shuto Asano, Ken Niwa, Takuya Sasaki, Masashi Hasegawa. High-pressure synthesis of a high-pressure phase of MnN having NiAs-type structure. Inorganic Chemistry. 2023. 62. 20271-20278
  • Takuya Sasaki, Ryota Asaka, Ken Niwa, Nico Alexander Gaida, Masashi Hasegawa. Synthesis of garnet-type Mn4+-activated Y3(Al,Ga)5O12 and (Y,Gd)3Al5O12 phosphors with controlled emission by cation substitution. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2023. 131. 696-700
  • Chang C.C, Sasaki T, Alexander Gaida N, Niwa K, Hasegawa M. Low-temperature thermal expansion behavior of the entropy-stabilized oxide (MgCoNiCuZn)O. Materials Letters. 2023. 347. 134601/1-134601/3
  • 丹羽 健, 浅野 秀斗, 張 仲景, 佐々木 拓也, 長谷川 正. 遷移金属-窒素二元系化合物の超高圧合成. 高圧力の科学と技術. 2023. 33. 26-33
  • Shuto Asano, Ken Niwa, Takuya Sasaki, Masashi Hasegawa. Thermal expansion behavior of vanadium pernitride, CuAl2-type VN2 synthesized under high pressures. Progress in Solid State Chemistry. 2023. 72. 100426/1-100426/5
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1989 名古屋大学 工学研究科 結晶材料工学専攻
  • 1984 - 1986 名古屋大学 工学研究科 金属工学及び鉄鋼工学専攻
  • 1980 - 1984 名古屋大学 工学部 金属及び鉄鋼工学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (名古屋大学)
経歴 (8件)：
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学 大学院工学研究科 附属クリスタルエンジニアリング研究センター(兼任) センター長
  • 2007/04 - 現在 名古屋大学 大学院工学研究科 教授
  • 2011/01 - 2016/03 名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター(兼任) 教授
  • 2008/10 - 2016/03 名古屋大学 大学院工学研究科 附属材料バックキャストテクノロジー研究センター(兼任) 教授
  • 2001/01 - 東北大学 金属材料研究所 助教授
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委員歴 (12件)：
  • 東京大学物性研究所物質設計評価施設共同利用委員会 委員
  • 日本学術振興会第R032委員会 運営委員
  • 東京大学物性研究所物質設計評価施設運営委員会 委員
  • 東京大学物性研究所物質設計評価施設 共同利用委員会 委員
  • 日本高圧力学会 会長,副会長,庶務幹事,評議員
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受賞 (17件)：
  • 2023/09 - 日本金属学会 2023年秋期(第173回)講演大会 優秀ポスター賞(共著)
  • 2023/01 - 名古屋大学シンクロトロン光研究センター 11th NUSR シンポジウム 学生ポスター賞(共著)
  • 2022/12 - 日本高圧力学会 第65回日本高圧討論会 ポスター賞(共著)
  • 2022/12 - 日本結晶成長学会 第51回結晶成長国内会議 学生ポスター賞(共著)
  • 2022/09 - 日本セラミック協会 第35回秋季シンポジウム 優秀講演賞(共著)
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所属学会 (8件)：
日本磁気学会 ,  International Association for the Advancement of High Pressure Science and Technology ,  日本物理学会 ,  応用物理学会 ,  日本結晶成長学会 ,  日本金属学会 ,  日本セラミックス協会 ,  日本高圧力学会
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